マカハが白秋ステークスと清水ステークスに特別登録しました。
本命はもちろん東京芝1400mの白秋ステークスですが、そちらの登録馬は21頭。 一方の清水ステークス(京都芝1600m)は17頭ですので、一応、保険をかけてのダブル登録と思われます。
ただ、マカハと同様に両レースに登録をしている馬が他にも5頭ほどいますし、どの馬がどちらにまわるのか、回避馬が出るのか出ないのか、出走可否は木曜の出馬投票を待たないと分からない情勢です。
(何となく大丈夫な気はするんですけれど…)
ちなみに第一希望が通って白秋Sへの出走が決まるとしたら、マカハが秋初戦を同レースで迎えるのは、2014年、2015年に続いて3年連続3回目になります。
それだけでもなんだかスゴイ事ですが、実は、昨年の白秋Sは3番人気の4着。 その後は8着、6着と今ひとつの競馬が続いたんですよね。(その結果として、年明けからのダート挑戦へつながっていくわけです…)
という事で、今年の秋冬シーズンはもう少しいい形ですべり出したいところです。
その意味で、9日の栗東坂路での調教が、57.0-42.5-27.9-14.2 と、思ったより遅かったのは気がかりですが、まだ最終追い切りと輸送がありますので、出来るだけいい状態でレースに臨んで欲しいと思いますm(_ _)m
■10/15東京10R 白秋ステークス(1600万下・芝1400m)登録馬
■10/15京都11R 清水ステークス(1600万下・ハンデ・芝1600m)登録馬
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
本命はもちろん東京芝1400mの白秋ステークスですが、そちらの登録馬は21頭。 一方の清水ステークス(京都芝1600m)は17頭ですので、一応、保険をかけてのダブル登録と思われます。
ただ、マカハと同様に両レースに登録をしている馬が他にも5頭ほどいますし、どの馬がどちらにまわるのか、回避馬が出るのか出ないのか、出走可否は木曜の出馬投票を待たないと分からない情勢です。
(何となく大丈夫な気はするんですけれど…)
ちなみに第一希望が通って白秋Sへの出走が決まるとしたら、マカハが秋初戦を同レースで迎えるのは、2014年、2015年に続いて3年連続3回目になります。
それだけでもなんだかスゴイ事ですが、実は、昨年の白秋Sは3番人気の4着。 その後は8着、6着と今ひとつの競馬が続いたんですよね。(その結果として、年明けからのダート挑戦へつながっていくわけです…)
という事で、今年の秋冬シーズンはもう少しいい形ですべり出したいところです。
その意味で、9日の栗東坂路での調教が、57.0-42.5-27.9-14.2 と、思ったより遅かったのは気がかりですが、まだ最終追い切りと輸送がありますので、出来るだけいい状態でレースに臨んで欲しいと思いますm(_ _)m
■10/15東京10R 白秋ステークス(1600万下・芝1400m)登録馬
■10/15京都11R 清水ステークス(1600万下・ハンデ・芝1600m)登録馬
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競馬予想王@SANSPO.COM 『【京都大賞典】ブラック秋初戦快勝!初の1番人気に応える』
第51回京都大賞典(G2、芝・外2400m)は、武豊騎手騎乗のキタサンブラック(牡4歳、栗東・清水久詞厩舎)が単勝1.8倍の断然の人気に応えた。タイムは2分25秒5(良)。
デビュー12戦目で初めて1番人気に推されたキタサンブラックは、逃げたヤマカツライデンの2番手を追走。4コーナーを過ぎて満を持して先頭に立つと、3番手から脚を伸ばしたアドマイヤデウス(6番人気)をクビ差で振り切った。さらに3/4馬身差の3着は昨年の覇者ラブリーデイ(2番人気)。昨年2着のサウンズオブアース(3番人気)は4着だった。
キタサンブラックは、父ブラックタイド、母シュガーハート、母の父サクラバクシンオーという血統。通算成績は12戦7勝。重賞はフジテレビ賞スプリングS、セントライト記念、菊花賞、天皇賞・春に次いで5勝目。清水久詞調教師は京都大賞典初勝利。武豊騎手は8勝目で、同騎手にとってJRA同一重賞8勝は阪神大賞典、札幌記念に次いで3度目。
-----
逃げ主張のヤマカツライデンを行かせて今日は2番手からの競馬。
折り合いもピタリとついて非常に余裕のある追走でしたから、(形として逃げていなくても)キタサンブラックとしては、完璧に自分のペースで競馬を運べたという事になるのでしょう。
それにしても、マイペースで行かせると本当に直線ではしぶとく伸びますねぇ。。
ゴール前でアドマイヤデウスにクビ差まで詰め寄られましたが、3着ラブリーデイも含めて、最後まであまり後ろの馬に交わされる感じはしませんでしたから。 キタサンブラックって、こんなに強かったかなぁ(^_^;
馬券的には2着にアドマイヤデウスが入ってくれて、配当もそこそこイイ感じでした。
あれで2、3着が入れ替わっていたら馬連は3.9倍まで安くなってしまいますからね。 単勝1倍台の本命から行って、14倍も馬連がついたのは、これは美味しい配当と言って良いでしょう(^^)
■10/10京都11R 京都大賞典(G2・芝2400m)・良
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第51回京都大賞典(G2、芝・外2400m)は、武豊騎手騎乗のキタサンブラック(牡4歳、栗東・清水久詞厩舎)が単勝1.8倍の断然の人気に応えた。タイムは2分25秒5(良)。
デビュー12戦目で初めて1番人気に推されたキタサンブラックは、逃げたヤマカツライデンの2番手を追走。4コーナーを過ぎて満を持して先頭に立つと、3番手から脚を伸ばしたアドマイヤデウス(6番人気)をクビ差で振り切った。さらに3/4馬身差の3着は昨年の覇者ラブリーデイ(2番人気)。昨年2着のサウンズオブアース(3番人気)は4着だった。
キタサンブラックは、父ブラックタイド、母シュガーハート、母の父サクラバクシンオーという血統。通算成績は12戦7勝。重賞はフジテレビ賞スプリングS、セントライト記念、菊花賞、天皇賞・春に次いで5勝目。清水久詞調教師は京都大賞典初勝利。武豊騎手は8勝目で、同騎手にとってJRA同一重賞8勝は阪神大賞典、札幌記念に次いで3度目。
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逃げ主張のヤマカツライデンを行かせて今日は2番手からの競馬。
折り合いもピタリとついて非常に余裕のある追走でしたから、(形として逃げていなくても)キタサンブラックとしては、完璧に自分のペースで競馬を運べたという事になるのでしょう。
それにしても、マイペースで行かせると本当に直線ではしぶとく伸びますねぇ。。
ゴール前でアドマイヤデウスにクビ差まで詰め寄られましたが、3着ラブリーデイも含めて、最後まであまり後ろの馬に交わされる感じはしませんでしたから。 キタサンブラックって、こんなに強かったかなぁ(^_^;
馬券的には2着にアドマイヤデウスが入ってくれて、配当もそこそこイイ感じでした。
あれで2、3着が入れ替わっていたら馬連は3.9倍まで安くなってしまいますからね。 単勝1倍台の本命から行って、14倍も馬連がついたのは、これは美味しい配当と言って良いでしょう(^^)
■10/10京都11R 京都大賞典(G2・芝2400m)・良
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スポーツ報知・現場発!POGブログでクレッシェンドラヴが取り上げられました。
スポーツ報知・現場発!POGブログ 『遅くなりまして(美浦)』
最後に、9日の東京・ダート1600Mを除外になってしまった注目のバスカヴィルですが、以前はかなり鼻息が荒かった二ノ宮調教師が「ちょっと体が細くなってきたし、どうかな…」とトーンが下がってきていたので、かえって除外が良かったのかも。とりあえず今後も動向は追っておこうと思います。22日の東京・芝2000Mに出走するクレッシェンドラヴの方がだいぶ良くなっている様子。今週(10/6)の追い切りに騎乗した蛯名Jは「北海道にいた頃より馬がしっかりしてきた。あの頃はヘロヘロだった。水準以上の力はありそう」と感触は良さそうでした。
-----
“2歳馬に対する厩舎や騎手の期待度”、実は、これはなかなか読みにくいものでありまして、何故かというと、調教師をはじめとする関係者の発言は、ほぼ間違いなくそれが馬主サイドに伝わることを意識しているから… だと思うんですよね。
上の記事の中では、蛯名騎手の「水準以上の力はありそう」とのコメントが紹介されていますが、果たしてこれがどの程度の期待度を表しているのか、やはり、ちょっと読みにくいですよね(^_^;
ちなみに参考までに、6月に蛯名騎手が追い切りに乗った時のコメント(抜粋)が以下です。
「… 人を乗せている自覚がなく、自由気ままに動こうとする感じや周囲の動向を気にするあたりはまだまだ子供。それでも能力はありそうですし、集中力が散漫な割には、これから良くなってきそうな感じを抱かせる馬ですね。 …」
このコメントの追い切りは北海道に移動する前、美浦で行われたのものですから、「北海道にいた頃」のイメージとは微妙に違うのかもしれませんが、時季的には似たり寄ったりです。
つまり、「能力はありそうで、集中力が散漫な割には、これから良くなってきそうな感じを抱かせる馬」という表現だったのが、現時点では、「北海道にいた頃はヘロヘロだった」、と回顧しているワケで…。
蛯名騎手はあまりお世辞を言わないタイプですが、それでも6月に(或いは北海道で)乗った時は、「この馬はまだ子ども、ヘロヘロです」とは言いにくいので、「これから良くなってきそうな馬」と表現してくたのでしょう。
(そのぐらいの気の遣い方は、全ての関係者がしてくれていると思った方が良さそうです(^_^;))
逆に言えば、今回、「北海道にいた頃はヘロヘロ…」とストレートに表現したのは、10/6に乗ってみたら本当に以前よりも馬が良くなっていて、もうヘロヘロではないと確認できたからに違いありません。
しかも、デビュー目標の10/22までには時間がありますから、さらなる上積みも充分可能!
何だか回りくどい話になってしまいましたが(^^ゞ、厩舎の期待馬バスカヴィルなどと併せ馬を行ううちに、クレッシェンドラヴの良化が進み、今ではこちらの動きが上回ってきたのは調教時計などからも窺えます。
また、あまりお世辞を言わない蛯名騎手の「水準以上」発言は、クレッシェンドラヴが、少なくとも、“未勝利で終わるような馬ではない”ことを端的に表していると思います。
ハイ、もう誰が何と言おうが、22日のレースで何かが起こることを期待しちゃいます!
本当は、10/6の併せ馬の動画を見たいところですが、無いものねだりをしても仕方がありませんので、それは次回以降の追い切り後の楽しみに取っておきます(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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スポーツ報知・現場発!POGブログ 『遅くなりまして(美浦)』
最後に、9日の東京・ダート1600Mを除外になってしまった注目のバスカヴィルですが、以前はかなり鼻息が荒かった二ノ宮調教師が「ちょっと体が細くなってきたし、どうかな…」とトーンが下がってきていたので、かえって除外が良かったのかも。とりあえず今後も動向は追っておこうと思います。22日の東京・芝2000Mに出走するクレッシェンドラヴの方がだいぶ良くなっている様子。今週(10/6)の追い切りに騎乗した蛯名Jは「北海道にいた頃より馬がしっかりしてきた。あの頃はヘロヘロだった。水準以上の力はありそう」と感触は良さそうでした。
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“2歳馬に対する厩舎や騎手の期待度”、実は、これはなかなか読みにくいものでありまして、何故かというと、調教師をはじめとする関係者の発言は、ほぼ間違いなくそれが馬主サイドに伝わることを意識しているから… だと思うんですよね。
上の記事の中では、蛯名騎手の「水準以上の力はありそう」とのコメントが紹介されていますが、果たしてこれがどの程度の期待度を表しているのか、やはり、ちょっと読みにくいですよね(^_^;
ちなみに参考までに、6月に蛯名騎手が追い切りに乗った時のコメント(抜粋)が以下です。
「… 人を乗せている自覚がなく、自由気ままに動こうとする感じや周囲の動向を気にするあたりはまだまだ子供。それでも能力はありそうですし、集中力が散漫な割には、これから良くなってきそうな感じを抱かせる馬ですね。 …」
このコメントの追い切りは北海道に移動する前、美浦で行われたのものですから、「北海道にいた頃」のイメージとは微妙に違うのかもしれませんが、時季的には似たり寄ったりです。
つまり、「能力はありそうで、集中力が散漫な割には、これから良くなってきそうな感じを抱かせる馬」という表現だったのが、現時点では、「北海道にいた頃はヘロヘロだった」、と回顧しているワケで…。
蛯名騎手はあまりお世辞を言わないタイプですが、それでも6月に(或いは北海道で)乗った時は、「この馬はまだ子ども、ヘロヘロです」とは言いにくいので、「これから良くなってきそうな馬」と表現してくたのでしょう。
(そのぐらいの気の遣い方は、全ての関係者がしてくれていると思った方が良さそうです(^_^;))
逆に言えば、今回、「北海道にいた頃はヘロヘロ…」とストレートに表現したのは、10/6に乗ってみたら本当に以前よりも馬が良くなっていて、もうヘロヘロではないと確認できたからに違いありません。
しかも、デビュー目標の10/22までには時間がありますから、さらなる上積みも充分可能!
何だか回りくどい話になってしまいましたが(^^ゞ、厩舎の期待馬バスカヴィルなどと併せ馬を行ううちに、クレッシェンドラヴの良化が進み、今ではこちらの動きが上回ってきたのは調教時計などからも窺えます。
また、あまりお世辞を言わない蛯名騎手の「水準以上」発言は、クレッシェンドラヴが、少なくとも、“未勝利で終わるような馬ではない”ことを端的に表していると思います。
ハイ、もう誰が何と言おうが、22日のレースで何かが起こることを期待しちゃいます!
本当は、10/6の併せ馬の動画を見たいところですが、無いものねだりをしても仕方がありませんので、それは次回以降の追い切り後の楽しみに取っておきます(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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競馬予想王@SANSPO.COM 『栗東でヴァーミリアンの妹など39頭がゲート合格』
10月7日(金)の栗東トレセンでは、2歳馬39頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。
(以下、主な合格馬抜粋)
■アロンザモナ(母リザーブシート、牝、西浦勝)
半姉にマーメイドS・G3を制したソリッドプラチナム。
■カウントオンイット(母グローバルピース、牝、高野友)
全姉ホエールキャプチャはヴィクトリアマイルなど重賞5勝
■キラーコンテンツ(母ミュージカルロマンス、牡、藤原英)
母は米G1・プリンセスルーニーHなど重賞4勝
■ステラバレット(母ステラリード、牝、森秀)
母は函館2歳S・G3の勝ち馬
■スプレンダークラン(母スカーレットレディ、牝、池添学)
半兄にフェブラリーS、ジャパンCダートのJRAG1・2勝、JBCクラシック3連覇など交流G1・7勝のヴァーミリアンほか、ダート重賞ウイナーのサカラート、キングスエンブレム、ソリタリーキング
■ハニートリップ(母ネヴァーピリオド、牝、藤原英)
半姉にヴィクトリアマイル連覇などG1・3勝を含む重賞4勝のストレイトガール
■レッドフィエルテ(母プラウドビューティー、牝、松永幹)
半兄レッドキングダムはJGI・中山大障害の勝ち馬
■ミスパスカリの2014(牡、友道康)
全兄マウントロブソンはフジテレビ賞スプリングS・G2の勝ち馬。
-----
ステラバレットのゲート合格はクラブが公式でフォローをしてくれましたが、実は、同じ10/7(金)の試験でハニートリップも見事に合格をしています。(ステラバレットは移動情報もあったので、そういうことになったのでしょう…)
ちなみにハニートリップの6日の近況更新に対する記事で、『動画を見る限りでは、ゲート試験も特に問題なく受かってくれそう』、と書きましたが、本当にアッサリとゲートもクリアをしてくれました(^^)
それにしても、この時季にトレセン入りする馬はスゴイのが揃っていますね。
G1・3勝馬ストレイトガールの妹であるハニートリップはまだしも、ステラバレットの“G3・函館2歳S勝ち馬の妹”ぐらいの肩書きではなかなか目立てないぐらい。 もちろん、競馬は肩書き勝負の世界ではないですが、こういう馬たちと闘って勝ち抜いていかなければいけないのですから、ステラバレットもハニートリップも、そうそう楽はさせてもらえないかもしれません(^_^;
話を戻しますが、吉澤ステーブルでの評価が急上昇し、予定を早めて入厩をしたハニートリップがアッという間にゲートに合格。 これまで慎重過ぎるほど慎重な対応を見せられてきた藤原厩舎にしては、本当に積極的な姿勢を感じます。
これが果たしてどういう意味を持つのか、木曜日の近況更新が楽しみになってきました!
(ただ単に、合格する可能性もあるので練習がてらに… というだけかもしれませんが(^^ゞ)
それから、出資馬を愛することでは私など足元にも及ばない“Kたま”さんからご指摘を頂いたのですが、ハニートリップのゼッケン番号が、“1414=いよいよ”となっていて、これは特別な馬の宿命なのだと!!
確かに、歩く姿も、「いよいよですよ!」とアピールしているようで、妙に感心してしまいました(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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10月7日(金)の栗東トレセンでは、2歳馬39頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。
(以下、主な合格馬抜粋)
■アロンザモナ(母リザーブシート、牝、西浦勝)
半姉にマーメイドS・G3を制したソリッドプラチナム。
■カウントオンイット(母グローバルピース、牝、高野友)
全姉ホエールキャプチャはヴィクトリアマイルなど重賞5勝
■キラーコンテンツ(母ミュージカルロマンス、牡、藤原英)
母は米G1・プリンセスルーニーHなど重賞4勝
■ステラバレット(母ステラリード、牝、森秀)
母は函館2歳S・G3の勝ち馬
■スプレンダークラン(母スカーレットレディ、牝、池添学)
半兄にフェブラリーS、ジャパンCダートのJRAG1・2勝、JBCクラシック3連覇など交流G1・7勝のヴァーミリアンほか、ダート重賞ウイナーのサカラート、キングスエンブレム、ソリタリーキング
■ハニートリップ(母ネヴァーピリオド、牝、藤原英)
半姉にヴィクトリアマイル連覇などG1・3勝を含む重賞4勝のストレイトガール
■レッドフィエルテ(母プラウドビューティー、牝、松永幹)
半兄レッドキングダムはJGI・中山大障害の勝ち馬
■ミスパスカリの2014(牡、友道康)
全兄マウントロブソンはフジテレビ賞スプリングS・G2の勝ち馬。
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ステラバレットのゲート合格はクラブが公式でフォローをしてくれましたが、実は、同じ10/7(金)の試験でハニートリップも見事に合格をしています。(ステラバレットは移動情報もあったので、そういうことになったのでしょう…)
ちなみにハニートリップの6日の近況更新に対する記事で、『動画を見る限りでは、ゲート試験も特に問題なく受かってくれそう』、と書きましたが、本当にアッサリとゲートもクリアをしてくれました(^^)
それにしても、この時季にトレセン入りする馬はスゴイのが揃っていますね。
G1・3勝馬ストレイトガールの妹であるハニートリップはまだしも、ステラバレットの“G3・函館2歳S勝ち馬の妹”ぐらいの肩書きではなかなか目立てないぐらい。 もちろん、競馬は肩書き勝負の世界ではないですが、こういう馬たちと闘って勝ち抜いていかなければいけないのですから、ステラバレットもハニートリップも、そうそう楽はさせてもらえないかもしれません(^_^;
話を戻しますが、吉澤ステーブルでの評価が急上昇し、予定を早めて入厩をしたハニートリップがアッという間にゲートに合格。 これまで慎重過ぎるほど慎重な対応を見せられてきた藤原厩舎にしては、本当に積極的な姿勢を感じます。
これが果たしてどういう意味を持つのか、木曜日の近況更新が楽しみになってきました!
(ただ単に、合格する可能性もあるので練習がてらに… というだけかもしれませんが(^^ゞ)
それから、出資馬を愛することでは私など足元にも及ばない“Kたま”さんからご指摘を頂いたのですが、ハニートリップのゼッケン番号が、“1414=いよいよ”となっていて、これは特別な馬の宿命なのだと!!
確かに、歩く姿も、「いよいよですよ!」とアピールしているようで、妙に感心してしまいました(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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