■10/22東京5R メイクデビュー東京(2歳新馬・芝2000m) 12:35発走
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/a9/4f072c3a54c14de4ea50a2f30ae51d82.png)
◎ クレッシェンドラヴ
○ ラボーナ
▲ ベストベット
△ パーマネンスグロウ
△ コマノインパルス
△ マイネルパロサント
△ スターライトブルー
クレッシェンドラヴのデビュー戦は7枠14番からの発走になりました。
一般的には内枠有利と言われる東京の芝2000mですが、実際には中枠、特に6枠の勝率・連対率(過去3年)が高いようです。 それに、今回はスローペース確定の新馬戦。。 枠順はあまり気にしないでいいでしょう。
いや、むしろ、変に内枠で包まれる心配をするよりは、外からゆったり行ける方がありがたいぐらいです。
一口馬主DBによれば、東京芝2000mの新馬戦は、中団から瞬発力を活かすタイプに有利とのことです。
クレッシェンドラヴとしては、期せずして外枠に入ったことでもありますから、最初のコーナーで無理をせずに中団に控え、あとは折り合いに専念してラストの直線勝負にかけることになるのでしょう。
陣営からは、瞬発力で勝負ではなく長く脚を使うタイプとの話もありましたが、実際には、“どうしてもその形になってしまうレース”があるわけでして、特に中距離の新馬戦はその傾向が強いですからね。
具体的なレースの進め方は、明日の鞍上、鞍上蛯名騎手にお任せするしかないでしょう。
そうですねぇ、逃げ先行馬に強いのがいると捉まえ切れないこともありそうですが、難しいことをやろうとするより安全にレースを運びたい新馬戦ですので、それは仕方がないと思っておくことにします。
まずはしっかり調教の良さをレースで出すこと、今回はそれが出来ればいいのではないでしょうか(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/23/b0dbc1a0e80889e078ccfaf044d034d1.png)
ちなみに、このところの調教の良さから、どうやらクレッシェンドラヴはある程度以上に人気を集めそう。 まだハッキリとはわかりませんが、コディーノの半弟ラボーナと人気を分け合う事になるかもです。
そもそものネームバリューでは明らかにラボーナの方が上ですが、追い切りでの動きで勝ち取った人気には価値があると思いますし、当然ながらクレッシェンドラヴ本命(ラボーナは対抗)で応援しようと思っています。
単穴にはM.デムーロさん騎乗のベストベット、以下、パーマネンスグロウ、コマノインパルス、マイネルパロサント、スターライトブルーあたりに印をつけましたが、正直言って(ラボーナを含めて)誰が強敵なのかよく分かりません(^_^;
印をつけていないジークグランツやブリッツシュラーク、ポッドダンテといったところも不気味ですし、(良くも悪くも)どの馬が台頭してきても驚けないメンバー構成だと思います。
一応それらしく予想もしてみましたが、明日のレース、どうせクレッシェンドラヴしか目に入らないのは決まっています。 必然的に馬券は応援&気合馬券になるわけで、予想が当たる当たらないはあまり関係ないっすね(^^ゞ
とにかくクレッシェンドラヴと蛯名騎手が無事に、そしていい結果でレースを終えることを祈るだけです!
最後に、クラブからも紹介されている、一般メディアでの二ノ宮調教師のコメントです(^ .^)y-~~~
週刊Gallop:「グンと良くなった。今のところは気性的な悪さも見せていないし、ちょっと面白いかもしれない」
報知POGブログ:「とにかく走る姿勢がいい。調教ではいい動きを見せているし、走ると思うよ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/8b/78ca2f1c3982d1133e9ccd3872f2b1a1.jpg)
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
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◎ クレッシェンドラヴ
○ ラボーナ
▲ ベストベット
△ パーマネンスグロウ
△ コマノインパルス
△ マイネルパロサント
△ スターライトブルー
クレッシェンドラヴのデビュー戦は7枠14番からの発走になりました。
一般的には内枠有利と言われる東京の芝2000mですが、実際には中枠、特に6枠の勝率・連対率(過去3年)が高いようです。 それに、今回はスローペース確定の新馬戦。。 枠順はあまり気にしないでいいでしょう。
いや、むしろ、変に内枠で包まれる心配をするよりは、外からゆったり行ける方がありがたいぐらいです。
一口馬主DBによれば、東京芝2000mの新馬戦は、中団から瞬発力を活かすタイプに有利とのことです。
クレッシェンドラヴとしては、期せずして外枠に入ったことでもありますから、最初のコーナーで無理をせずに中団に控え、あとは折り合いに専念してラストの直線勝負にかけることになるのでしょう。
陣営からは、瞬発力で勝負ではなく長く脚を使うタイプとの話もありましたが、実際には、“どうしてもその形になってしまうレース”があるわけでして、特に中距離の新馬戦はその傾向が強いですからね。
具体的なレースの進め方は、明日の鞍上、鞍上蛯名騎手にお任せするしかないでしょう。
そうですねぇ、逃げ先行馬に強いのがいると捉まえ切れないこともありそうですが、難しいことをやろうとするより安全にレースを運びたい新馬戦ですので、それは仕方がないと思っておくことにします。
まずはしっかり調教の良さをレースで出すこと、今回はそれが出来ればいいのではないでしょうか(^^)
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ちなみに、このところの調教の良さから、どうやらクレッシェンドラヴはある程度以上に人気を集めそう。 まだハッキリとはわかりませんが、コディーノの半弟ラボーナと人気を分け合う事になるかもです。
そもそものネームバリューでは明らかにラボーナの方が上ですが、追い切りでの動きで勝ち取った人気には価値があると思いますし、当然ながらクレッシェンドラヴ本命(ラボーナは対抗)で応援しようと思っています。
単穴にはM.デムーロさん騎乗のベストベット、以下、パーマネンスグロウ、コマノインパルス、マイネルパロサント、スターライトブルーあたりに印をつけましたが、正直言って(ラボーナを含めて)誰が強敵なのかよく分かりません(^_^;
印をつけていないジークグランツやブリッツシュラーク、ポッドダンテといったところも不気味ですし、(良くも悪くも)どの馬が台頭してきても驚けないメンバー構成だと思います。
一応それらしく予想もしてみましたが、明日のレース、どうせクレッシェンドラヴしか目に入らないのは決まっています。 必然的に馬券は応援&気合馬券になるわけで、予想が当たる当たらないはあまり関係ないっすね(^^ゞ
とにかくクレッシェンドラヴと蛯名騎手が無事に、そしていい結果でレースを終えることを祈るだけです!
最後に、クラブからも紹介されている、一般メディアでの二ノ宮調教師のコメントです(^ .^)y-~~~
週刊Gallop:「グンと良くなった。今のところは気性的な悪さも見せていないし、ちょっと面白いかもしれない」
報知POGブログ:「とにかく走る姿勢がいい。調教ではいい動きを見せているし、走ると思うよ」
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クレッシェンドラヴは、10月22日東京5R 2歳新馬(芝2000m)に蛯名正義騎手で出走します。
-調教時計-
16.10.19 助 手 美南W良 5F - -66.0-50.7-37.6-13.3(3) 馬ナリ余力
バスカヴィル(新馬)強目の内を0.4秒追走同入
16.10.16 助 手 美南W良 3F - - - -42.0-12.9(8) 馬ナリ余力
フォーハンドレッド(新馬)馬ナリの外同入
◇佐々木助手のコメント
「今週の追い切りも相手がついてくるのに苦労する形。ちゃんと水準以上の動きが出来ています。直線でも伸びていましたが、そこからもう一段グンとくるかは未知の部分。切れ味とはいうよりは、長くいい脚を使うタイプと見ていますので、距離はある程度あった方が良さそうです。ゲートはあまり速い方ではないものの、ここは初戦ですし、前半は慌てず慎重に出して行き、ラストの長い直線で脚を伸ばすレースで良いのではないでしょうか」
◇三浦助手のコメント
「19日のウッドは時計がかかるコンディションでしたし、2歳馬で長めから行って66秒は大したもの。3Fや半マイルであれば格好をつける馬もいますが、5Fからはなかなかタイムを出せませんから。きっといい負荷がかかっているのではないでしょうか。動ける馬ですし、楽しみです」
◇篠原助手のコメント
「今、うちに入厩している他の2歳馬がどれも稽古でついて行けない状況ですから、それなりの手応えを感じてはいます。ステイゴールド産駒にしては、乗り難しくなさそうなのもイイですね」
◇斎藤厩務員のコメント
「脚元に反動がくることもなく、今回は我慢が利いている状況。追い切りでゴール板を過ぎた後も伸びていたように、デキも良さそうです。今が490kg台ですから、競馬に行って480kg台になるのでは。将来的にも期待できそうな馬ですので、まずは無事にレースを終えてくれればと思います」
-----
クレッシェンドラヴの出走が確定しました。
デビュー戦はこれまでのアナウンスどおり、東京の芝2000m戦。 もともとは7月の函館でデビューする予定でしたが、直前に脚元の疲れで延期になり、期せずして秋の王道デビューになりました。
そして、延期となった3ヶ月の間、休養を挟んでトレーニングをこなしてきたわけですが、今にして思えば、クレッシェンドラヴにとってはとても貴重な3ヶ月だったのではないでしょうか。
もちろん、本当に良かったと思えるのは実戦で結果が出てからですが、今まで面倒を見てくれた皆さんの期待コメント、ここ数週間の追い切り動画などを見ると、この3ヶ月で格段に良くなったのは明らかですからね(^^)
デビュー戦はどの馬も初めての実戦なので、当然、どのぐらいやれるのかは未知数です。
ただ、最終追い切りは、美浦ウッドコースを5Fから66.0-13.3秒とこれまでで最も速い時計でしたし、追い切りが始まってから、常に併せた相手よりいい動きを見せてきたのは間違いなく素晴らしいことだと思います。
ちなみに今回は、佐々木助手、三浦助手、篠原助手、斎藤厩務員と4名の皆さんがコメントをしてくれています。
どのコメントを見ても、クレッシェンドラヴにとって前向きな内容で、出資者がただでさえ期待をしてしまうデビュー戦前のムードを、さらに盛り上げてくれています。
それは当然私も例外ではなく、「水準以上の動き」、「動ける馬で楽しみ」、「他の2歳馬がどれも稽古でついて行けない」など、走る前から気持ちが良過ぎてクラッときそうなぐらいです(^^ゞ
でもですね、私が今回のコメントで一番、『そのとおり!』と思ったのは、斎藤厩務員のこの言葉です。
「将来的にも期待できそうな馬ですので、まずは無事にレースを終えてくれれば」
そうなんです。 おそらくですが、クレッシェンドラヴは(7月からの3ヶ月で見せた変わり身を含め)、まだまだ成長過程の真っ只中にいると思うんです。
デビュー勝ちを期待するのは当たり前なのですが、一番の望みはいつか本馬の素質が全開になってくれること、そして、その結果として出来るだけ大きな舞台で活躍をしてくれることです。
まずは、22日がその第一歩となるように、くれぐれも無事にレースを終えて欲しいと思います(^^)
■10/22東京5R 2歳新馬(芝2000m)出走馬
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【美浦トレセンでのクレッシェンドラヴ : 公式HP(10/20更新分)より】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/8b/78ca2f1c3982d1133e9ccd3872f2b1a1.jpg)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
-調教時計-
16.10.19 助 手 美南W良 5F - -66.0-50.7-37.6-13.3(3) 馬ナリ余力
バスカヴィル(新馬)強目の内を0.4秒追走同入
16.10.16 助 手 美南W良 3F - - - -42.0-12.9(8) 馬ナリ余力
フォーハンドレッド(新馬)馬ナリの外同入
◇佐々木助手のコメント
「今週の追い切りも相手がついてくるのに苦労する形。ちゃんと水準以上の動きが出来ています。直線でも伸びていましたが、そこからもう一段グンとくるかは未知の部分。切れ味とはいうよりは、長くいい脚を使うタイプと見ていますので、距離はある程度あった方が良さそうです。ゲートはあまり速い方ではないものの、ここは初戦ですし、前半は慌てず慎重に出して行き、ラストの長い直線で脚を伸ばすレースで良いのではないでしょうか」
◇三浦助手のコメント
「19日のウッドは時計がかかるコンディションでしたし、2歳馬で長めから行って66秒は大したもの。3Fや半マイルであれば格好をつける馬もいますが、5Fからはなかなかタイムを出せませんから。きっといい負荷がかかっているのではないでしょうか。動ける馬ですし、楽しみです」
◇篠原助手のコメント
「今、うちに入厩している他の2歳馬がどれも稽古でついて行けない状況ですから、それなりの手応えを感じてはいます。ステイゴールド産駒にしては、乗り難しくなさそうなのもイイですね」
◇斎藤厩務員のコメント
「脚元に反動がくることもなく、今回は我慢が利いている状況。追い切りでゴール板を過ぎた後も伸びていたように、デキも良さそうです。今が490kg台ですから、競馬に行って480kg台になるのでは。将来的にも期待できそうな馬ですので、まずは無事にレースを終えてくれればと思います」
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クレッシェンドラヴの出走が確定しました。
デビュー戦はこれまでのアナウンスどおり、東京の芝2000m戦。 もともとは7月の函館でデビューする予定でしたが、直前に脚元の疲れで延期になり、期せずして秋の王道デビューになりました。
そして、延期となった3ヶ月の間、休養を挟んでトレーニングをこなしてきたわけですが、今にして思えば、クレッシェンドラヴにとってはとても貴重な3ヶ月だったのではないでしょうか。
もちろん、本当に良かったと思えるのは実戦で結果が出てからですが、今まで面倒を見てくれた皆さんの期待コメント、ここ数週間の追い切り動画などを見ると、この3ヶ月で格段に良くなったのは明らかですからね(^^)
デビュー戦はどの馬も初めての実戦なので、当然、どのぐらいやれるのかは未知数です。
ただ、最終追い切りは、美浦ウッドコースを5Fから66.0-13.3秒とこれまでで最も速い時計でしたし、追い切りが始まってから、常に併せた相手よりいい動きを見せてきたのは間違いなく素晴らしいことだと思います。
ちなみに今回は、佐々木助手、三浦助手、篠原助手、斎藤厩務員と4名の皆さんがコメントをしてくれています。
どのコメントを見ても、クレッシェンドラヴにとって前向きな内容で、出資者がただでさえ期待をしてしまうデビュー戦前のムードを、さらに盛り上げてくれています。
それは当然私も例外ではなく、「水準以上の動き」、「動ける馬で楽しみ」、「他の2歳馬がどれも稽古でついて行けない」など、走る前から気持ちが良過ぎてクラッときそうなぐらいです(^^ゞ
でもですね、私が今回のコメントで一番、『そのとおり!』と思ったのは、斎藤厩務員のこの言葉です。
「将来的にも期待できそうな馬ですので、まずは無事にレースを終えてくれれば」
そうなんです。 おそらくですが、クレッシェンドラヴは(7月からの3ヶ月で見せた変わり身を含め)、まだまだ成長過程の真っ只中にいると思うんです。
デビュー勝ちを期待するのは当たり前なのですが、一番の望みはいつか本馬の素質が全開になってくれること、そして、その結果として出来るだけ大きな舞台で活躍をしてくれることです。
まずは、22日がその第一歩となるように、くれぐれも無事にレースを終えて欲しいと思います(^^)
■10/22東京5R 2歳新馬(芝2000m)出走馬
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【美浦トレセンでのクレッシェンドラヴ : 公式HP(10/20更新分)より】
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*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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栗東トレセン在厩のハニートリップは、先週末より、徐々にピッチを上げて乗り込まれています。
-調教時計-
16.10.19 助 手 栗東坂稍 1回 54.8-39.3-25.3-12.5 一杯に追う
トーホウレジーナ(新馬)馬ナリを0.6秒先行クヒ゛遅れ
16.10.14 助 手 栗東坂良 1回 56.2-41.1-26.1-12.6 馬ナリ余力
トーホウレジーナ(新馬)馬ナリを1.4秒追走クヒ゛遅れ
◇田中博助手のコメント
「引き続き順調にきています。稽古では手応えこそ併せた相手のほうが優勢でしたが、時計的には十分に動けていることですし、特に心配はないでしょう。テンションは高いなりに安定しており、やる毎に高まる感じはありません。脚元も問題なさそうですから、来週はコース追いにしようか検討中です」
-----
先週金曜日に56.2-12.6秒(栗東坂路)をやったあと、水曜日には54.8-12.5秒。 トレセンでの速めが始まってからも、問題なく調教を継続しているのは心強い限りです。
坂路での追い切りは正面からの映像になりますので、全体的なアクションはよく分かりません。
ですが、田中博助手のコメントにあるように、やり始めの時計としては申し分ないレベルですし、このあと長めからのコース追いをやっていく中で、更に良さが出てくるのではと思います。
(それにしても、トーホウレジーナって、良く動く馬ですね(^_^;))
北海道から美浦近郊でワンクッションしてから吉澤ステーブルWESTへ、そして栗東トレセンに入ってゲート合格、さらには坂路での追い切りと、ここまで流れるようにデビューに向けた準備が進んでいます。
これからの動き次第ではありますが、先週金曜日、それから今週水曜の追い切りの内容を考えれば、11月後半の牝馬限定マイル戦デビューとか、そんな可能性も出てきた気がしています(^^)
ちなみに今週は、クレッシェンドラヴがデビュー戦を迎えますが…
出来ることなら、クレッシェンドラヴからビジューブランシュ、そしてハニートリップと新馬戦3連勝を期待したい!
(あ、つい本音が出ちゃいました(^^ゞ)
何と言いますか、デビューを控えた2歳馬について、こういう妄想ができるだけでもありがたいです。
やはり、競走馬は順調が何よりですね(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/ef/46fa117dc604f6958f8909bf7ec379d3.jpg)
【栗東トレセンでのハニートリップ : 公式HP(10/20更新分)より】
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-調教時計-
16.10.19 助 手 栗東坂稍 1回 54.8-39.3-25.3-12.5 一杯に追う
トーホウレジーナ(新馬)馬ナリを0.6秒先行クヒ゛遅れ
16.10.14 助 手 栗東坂良 1回 56.2-41.1-26.1-12.6 馬ナリ余力
トーホウレジーナ(新馬)馬ナリを1.4秒追走クヒ゛遅れ
◇田中博助手のコメント
「引き続き順調にきています。稽古では手応えこそ併せた相手のほうが優勢でしたが、時計的には十分に動けていることですし、特に心配はないでしょう。テンションは高いなりに安定しており、やる毎に高まる感じはありません。脚元も問題なさそうですから、来週はコース追いにしようか検討中です」
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先週金曜日に56.2-12.6秒(栗東坂路)をやったあと、水曜日には54.8-12.5秒。 トレセンでの速めが始まってからも、問題なく調教を継続しているのは心強い限りです。
坂路での追い切りは正面からの映像になりますので、全体的なアクションはよく分かりません。
ですが、田中博助手のコメントにあるように、やり始めの時計としては申し分ないレベルですし、このあと長めからのコース追いをやっていく中で、更に良さが出てくるのではと思います。
(それにしても、トーホウレジーナって、良く動く馬ですね(^_^;))
北海道から美浦近郊でワンクッションしてから吉澤ステーブルWESTへ、そして栗東トレセンに入ってゲート合格、さらには坂路での追い切りと、ここまで流れるようにデビューに向けた準備が進んでいます。
これからの動き次第ではありますが、先週金曜日、それから今週水曜の追い切りの内容を考えれば、11月後半の牝馬限定マイル戦デビューとか、そんな可能性も出てきた気がしています(^^)
ちなみに今週は、クレッシェンドラヴがデビュー戦を迎えますが…
出来ることなら、クレッシェンドラヴからビジューブランシュ、そしてハニートリップと新馬戦3連勝を期待したい!
(あ、つい本音が出ちゃいました(^^ゞ)
何と言いますか、デビューを控えた2歳馬について、こういう妄想ができるだけでもありがたいです。
やはり、競走馬は順調が何よりですね(^^)
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【栗東トレセンでのハニートリップ : 公式HP(10/20更新分)より】
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美浦トレセン在厩のビジューブランシュは、ゲート試験合格を機に、ウッドでの追い切りを開始しています。
-調教時計-
16.10.19 助 手 美南W良 半哩 - - -55.2-40.3-13.4(5) 馬ナリ余力
ディアパヴォーネ(新馬)馬ナリの外を0.6秒先行0.1秒先着
16.10.14 助 手 美北C良 半哩 - - -11.9-12.9-15.9 ゲートナリ
◇石井厩務員のコメント
「大人しくて環境にも順応。口向きはもうひとつですが、周りを気にせずに真面目に走りますし、コントロールは利きますよ。体を大きく使う感じで、行き出してスピードに乗ってからがイイですね」
◇三浦助手のコメント
「走りのフットワークは大きいですが、まだこれから力をつけていく段階で、今はフォームが伸び切ってしまう様子。もっと体を伸縮させて走れるようになれば、良さが活きてくるのではないでしょうか。右半身に比べて、左半身にパワー不足を感じますので、それでハミに頼る感じになるのかもしれません。芝よりはダートのイメージでしょうか」
◇二ノ宮調教師のコメント
「まだ19日に終いだけちょっとやった程度。もう少し本数を重ねてからでしょう。順調に乗り込んでいけるようであれば、11月19日東京4R 2歳新馬(ダ1400m)あたりでのデビューを考えます」
-----
ゲート試験合格後もトレセンに留まって、追い切りも始まりました。
ここまでは一応順調に見えますが、まだ力がつき切っていないことからいくつか課題も出ています。
ただ、この後もペースを上げて乗ってみて、もしも大きな問題が無いようなら11月19日にデビュー戦とのことですから、現時点でも、『やってやれないことはない』といった感触なのでしょう。
そのデビュー戦は東京のダート1400mが本線とのこと。
最初は芝を試すかと思いましたが、やはりダートでスタートするようで…。 まあ、二ノ宮先生は最初(ドリームファームイベント時)から、『血統的にはダート』と仰っていましたし、本格化前に使うなら尚更ダートの方が良いかもしれません。
芝やマイル以上の距離は、成長に合わせて後から試していけばいいですからね。
ちなみに、アップされた追い切りの動画を見ると、動きはなかなかよく見えます。
半マイルから55.2秒は、今週デビューのクレッシェンドラヴより4~5秒ほど遅いです。
が、そのクレッシェンドラヴも一ヶ月前は54~55秒をやっていたわけで、時計はこれから詰めていけばイイでしょう。(クレッシェンドラヴは5Fからの併せ馬でしたけれど)
それよりも、直線を向いて促されてからのアクション、その気になった時の加速感にはなかなかイイものがありますし、そのあたりがパートナーとの手応えの差になって表れていると思います。
今回の動画からは、『全体的に力がついてさらに身体をうまく使えるようになれば、もっともっと目を惹く走りを見せてくれる』、そんな可能性を感じることが出来ました。
となると、早く実戦を見たい反面、慌てて使わなくてもいいんじゃないかという気も。。 もちろん、早めに勝つに越したことはないですし、具体的には二ノ宮先生にお任せですが、出るからには無事&いい成績を期待したいです。
最終決定はまだ先でしょうから、とにかく二ノ宮先生が一番いいと思う作戦で進んで欲しいと思います(^^)
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【美浦トレセンでのビジューブランシュ : 公式HP(10/20更新分)より】
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16.10.19 助 手 美南W良 半哩 - - -55.2-40.3-13.4(5) 馬ナリ余力
ディアパヴォーネ(新馬)馬ナリの外を0.6秒先行0.1秒先着
16.10.14 助 手 美北C良 半哩 - - -11.9-12.9-15.9 ゲートナリ
◇石井厩務員のコメント
「大人しくて環境にも順応。口向きはもうひとつですが、周りを気にせずに真面目に走りますし、コントロールは利きますよ。体を大きく使う感じで、行き出してスピードに乗ってからがイイですね」
◇三浦助手のコメント
「走りのフットワークは大きいですが、まだこれから力をつけていく段階で、今はフォームが伸び切ってしまう様子。もっと体を伸縮させて走れるようになれば、良さが活きてくるのではないでしょうか。右半身に比べて、左半身にパワー不足を感じますので、それでハミに頼る感じになるのかもしれません。芝よりはダートのイメージでしょうか」
◇二ノ宮調教師のコメント
「まだ19日に終いだけちょっとやった程度。もう少し本数を重ねてからでしょう。順調に乗り込んでいけるようであれば、11月19日東京4R 2歳新馬(ダ1400m)あたりでのデビューを考えます」
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ゲート試験合格後もトレセンに留まって、追い切りも始まりました。
ここまでは一応順調に見えますが、まだ力がつき切っていないことからいくつか課題も出ています。
ただ、この後もペースを上げて乗ってみて、もしも大きな問題が無いようなら11月19日にデビュー戦とのことですから、現時点でも、『やってやれないことはない』といった感触なのでしょう。
そのデビュー戦は東京のダート1400mが本線とのこと。
最初は芝を試すかと思いましたが、やはりダートでスタートするようで…。 まあ、二ノ宮先生は最初(ドリームファームイベント時)から、『血統的にはダート』と仰っていましたし、本格化前に使うなら尚更ダートの方が良いかもしれません。
芝やマイル以上の距離は、成長に合わせて後から試していけばいいですからね。
ちなみに、アップされた追い切りの動画を見ると、動きはなかなかよく見えます。
半マイルから55.2秒は、今週デビューのクレッシェンドラヴより4~5秒ほど遅いです。
が、そのクレッシェンドラヴも一ヶ月前は54~55秒をやっていたわけで、時計はこれから詰めていけばイイでしょう。(クレッシェンドラヴは5Fからの併せ馬でしたけれど)
それよりも、直線を向いて促されてからのアクション、その気になった時の加速感にはなかなかイイものがありますし、そのあたりがパートナーとの手応えの差になって表れていると思います。
今回の動画からは、『全体的に力がついてさらに身体をうまく使えるようになれば、もっともっと目を惹く走りを見せてくれる』、そんな可能性を感じることが出来ました。
となると、早く実戦を見たい反面、慌てて使わなくてもいいんじゃないかという気も。。 もちろん、早めに勝つに越したことはないですし、具体的には二ノ宮先生にお任せですが、出るからには無事&いい成績を期待したいです。
最終決定はまだ先でしょうから、とにかく二ノ宮先生が一番いいと思う作戦で進んで欲しいと思います(^^)
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【美浦トレセンでのビジューブランシュ : 公式HP(10/20更新分)より】
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*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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栗東トレセン在厩のマカハは、19日までは運動のみ、20日から坂路入りを再開しています。
10/18測定の馬体重は480kgです。
◇小崎調教師おコメント
「中団の後ろにつけるとは言っても、仕掛けて行ってはダメですね。外に持ち出して400mぐらいしか脚を使えない馬ですので、乗り難しいところはありますが、前走は何かチグハグな騎乗になってしまいました。幸いなことにレース後も問題はありませんので、このまま11月13日東京10R 奥多摩ステークスへ。ジョッキーは改めて調整中です」
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先週のレースは、ややチグハグな内容で12着。
年齢的な衰えが原因ではないとは言え、大敗をするといろいろ心配になってしまう年齢になってきただけに、次走こそはマカハらしいレースをしていいところを見せて欲しいです。
幸いレース後も異常は無いようですから、またいつものルーチンで奥多摩Sに向かってもらいましょう。
ハイ、馬はもうすっかり大人ですから、過ぎたことはスッパリ忘れちゃえばイイんです(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/d4/59fb613e7066742f1e7a88e6a62a851a.jpg)
【10/15東京10R 白秋ステークスでのマカハ : 公式HPより】
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10/18測定の馬体重は480kgです。
◇小崎調教師おコメント
「中団の後ろにつけるとは言っても、仕掛けて行ってはダメですね。外に持ち出して400mぐらいしか脚を使えない馬ですので、乗り難しいところはありますが、前走は何かチグハグな騎乗になってしまいました。幸いなことにレース後も問題はありませんので、このまま11月13日東京10R 奥多摩ステークスへ。ジョッキーは改めて調整中です」
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先週のレースは、ややチグハグな内容で12着。
年齢的な衰えが原因ではないとは言え、大敗をするといろいろ心配になってしまう年齢になってきただけに、次走こそはマカハらしいレースをしていいところを見せて欲しいです。
幸いレース後も異常は無いようですから、またいつものルーチンで奥多摩Sに向かってもらいましょう。
ハイ、馬はもうすっかり大人ですから、過ぎたことはスッパリ忘れちゃえばイイんです(^^)
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