昨日はテラステラがジングルベル賞に出走、出遅れながらも直線で良い脚を使って4着に入ってくれました。本来、2勝クラス・4着で満足して良い馬ではないのでアレですが、一応、力のあるところを見せたとは言えるでしょうし、出遅れ最後方からでもそれなりに頑張れたことは、きっと来年の飛躍に向けてプラスになると考えたいです。
先週のトピックとしては、セントアイヴスの中舘厩舎から蛯名厩舎への転厩決定も大きなニュースでした。未勝利馬の動向については様々なご意見があるでしょうが、個人的にセントアイヴスについては(障害入りも含めて)まだやれることがあると思っていますので、この『簡単に諦めない姿勢』はありがたい限りですm(_ _)m(何故、蛯名厩舎なのかは別にして(^^ゞ)
そして今週は、いよいよ2023年競馬の締め括りです!
JRA開催最終日の28日にはピークブルーム(中山3R又は4R)、メリタテス(阪神8R)の牝馬2頭が出走を予定していますが、先週水曜の想定によれば、メリタテスのレースについては『出走希望馬31頭、優先順17位(同順位2頭』となっていましたので、もしかしたらピークブルームだけ、ということになるかもしれません。
まあ、メリタテスの場合はちょっとした負傷明けでもあり、来年に回っても全然OKなワケですが、できればもうひとつ勝って来年を迎えたい気持ちもありますので、ここまで来たら(24日に栗東坂路で55.2秒を消化)何とか出走枠に入って欲しいと思います。
しかし、今年は本当にいろいろなことがあり、最終日までアッという間に過ぎてしまいました。来年早々にはパンサラッサの引退式も控えていますし、ピークブルームとメリタテスには来年に繋がるレース、気持ちが明るくなる走りを見せて欲しいものです。
ちなみにクラブは明日から年末年始のお休みに入りますので、今週近況報告があるのは基本的にピークブルームとメリタテスのみ。私も年末恒例の振り返り記事や、締め切り間近の馬名応募の作業に入りたいと思います。(クラブ全体では28日に8頭が出走を予定していますので、全然お休み感はないと思いますけれど(^^;))
**出資馬の状況**
**出資馬の状況**