グリーンウッド在厩のエタンダールは、ポリトラックでのハッキングキャンター2000m、坂路での普通キャンター1本を消化しているとのことです。
◇栗原担当のコメント(抜粋)
「輸送による大きな反動はありませんでしたが、馬体重が412kgまで減ってしまいましたので、まずは目方を元に戻すことに専念したいと思います。詳細については、もう少し時計を出し始めてから。『小ぶりに映るものの、素軽い動きをするなぁ』というのが、第一印象です。」
-----
21日にグリーンウッドに到着したエタンダールが早速調教を開始したようです。
馬体重が412kgというのは確かに減り過ぎだと思いますが、まあ、輸送をすると減る馬だというのがこの時期に分ったのは良かったと思います。(体重自体は少しずつ戻るので心配ないでしょう。)
これからの予定についてはなんとも言えませんが、上手くいけば6月上旬入厩で7月デビューという感じでしょうか。
『エタンダールには素質がある』と言い続けてきた藤原調教師が現時点でどんな判断を下すのか、だんだんとドキドキ感が高まってきました(笑)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇栗原担当のコメント(抜粋)
「輸送による大きな反動はありませんでしたが、馬体重が412kgまで減ってしまいましたので、まずは目方を元に戻すことに専念したいと思います。詳細については、もう少し時計を出し始めてから。『小ぶりに映るものの、素軽い動きをするなぁ』というのが、第一印象です。」
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21日にグリーンウッドに到着したエタンダールが早速調教を開始したようです。
馬体重が412kgというのは確かに減り過ぎだと思いますが、まあ、輸送をすると減る馬だというのがこの時期に分ったのは良かったと思います。(体重自体は少しずつ戻るので心配ないでしょう。)
これからの予定についてはなんとも言えませんが、上手くいけば6月上旬入厩で7月デビューという感じでしょうか。
『エタンダールには素質がある』と言い続けてきた藤原調教師が現時点でどんな判断を下すのか、だんだんとドキドキ感が高まってきました(笑)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
ドリームファーム在厩のアタッキングゾーンは、ウォーキングマシン60分、周回コースでのダク700m、ハッキング1400m、坂路での普通キャンター2本を消化、21日の2本目に2F27.1-13.1、今朝は1本目に25.0-12.0、2本目に25.0-12.0をいずれも馬なりで計時したとのことです。
◇国分担当のコメント(抜粋)
「乗っている感覚以上の時計が楽に出せる状態になってきており、これには調教師も『段々と良くなってきた』と、ようやく帰厩に前向きなスタンスをみせてくれるようになりました。馬体重は502kg。牧場の段階としてはちょうど良いぐらいで、見た目よりも中身の良化が進んでいるといった感じで、近いうちに帰厩日が具体化してくるものと思います。」
-----
先々週頃から調子はかなり上向いており、今週もその流れが無事に継続できているようです。この感じだと近々トレセンに移動することになるでしょう。
馬の状態に関しては二ノ宮調教師も手応えを感じてくれているとの事なので、復帰後のパフォーマンスにも自然と期待が高まります!
アタッキングゾーンが放牧に出たのが2月20日ですから、もう3ヶ月以上も経ちました。こちらも相当に待ちくたびれてきましたので(笑)、まずは無事に帰厩までたどり着いて欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇国分担当のコメント(抜粋)
「乗っている感覚以上の時計が楽に出せる状態になってきており、これには調教師も『段々と良くなってきた』と、ようやく帰厩に前向きなスタンスをみせてくれるようになりました。馬体重は502kg。牧場の段階としてはちょうど良いぐらいで、見た目よりも中身の良化が進んでいるといった感じで、近いうちに帰厩日が具体化してくるものと思います。」
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先々週頃から調子はかなり上向いており、今週もその流れが無事に継続できているようです。この感じだと近々トレセンに移動することになるでしょう。
馬の状態に関しては二ノ宮調教師も手応えを感じてくれているとの事なので、復帰後のパフォーマンスにも自然と期待が高まります!
アタッキングゾーンが放牧に出たのが2月20日ですから、もう3ヶ月以上も経ちました。こちらも相当に待ちくたびれてきましたので(笑)、まずは無事に帰厩までたどり着いて欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
グローバル在厩のステラリードは、坂路でのハロン16~17秒ペースのキャンター1本を消化、先週末からは15-15を開始したとのことです。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「パドック放牧を続けていることもあり、ペースを上げた後もテンションが上がることなく落ち着いています。馬体もしっかりお釣りをキープできていますので、滑り出しは順調と言えるでしょう。調教師によれば、『6月上旬の函館競馬場入りを視野に』とのこと。こちらであと4本ほど速めを乗って送り出す予定です。」
-----
ようやく15-15を開始したと思ったら早くも函館競馬場入りが具体化してきました。
このまま順調ならば、当初の予定通り函館開催前半(もしかしたら開幕週)で復帰戦を迎えることになりそうです。
それにしても、仕上りが早いタイプというのは本当に便利(?)ですね。なかなか仕上がらないタイプとどこがどう違うのか、一度科学的な分析結果などがあれば聞いてみたいと思います(笑)
それはさておき、今回のステラリードは体つきに余裕があるのがいいですね。
実際にレースに向かう時点でどうなるかは分かりませんが、今のところはすこぶる順調にきていると思います。
期待しましょう!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「パドック放牧を続けていることもあり、ペースを上げた後もテンションが上がることなく落ち着いています。馬体もしっかりお釣りをキープできていますので、滑り出しは順調と言えるでしょう。調教師によれば、『6月上旬の函館競馬場入りを視野に』とのこと。こちらであと4本ほど速めを乗って送り出す予定です。」
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ようやく15-15を開始したと思ったら早くも函館競馬場入りが具体化してきました。
このまま順調ならば、当初の予定通り函館開催前半(もしかしたら開幕週)で復帰戦を迎えることになりそうです。
それにしても、仕上りが早いタイプというのは本当に便利(?)ですね。なかなか仕上がらないタイプとどこがどう違うのか、一度科学的な分析結果などがあれば聞いてみたいと思います(笑)
それはさておき、今回のステラリードは体つきに余裕があるのがいいですね。
実際にレースに向かう時点でどうなるかは分かりませんが、今のところはすこぶる順調にきていると思います。
期待しましょう!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
グローバル在厩のバシレウスは、午前午後60分ずつのウォーキングマシン運動と日中5時間ほどのパドック放牧を継続してるとのことです。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「取りあえず今月一杯は現在の管理メニューでのんびりと。今は立ち上がろうとしたり、ピーピー鳴いたりすることもなくリラックスできていますし、それに伴い腹目に余裕が出てくるなど有意義な休養生活を送ることができていると思います。調教師によれば、『もう大丈夫とは言え脚元の疲れ。馬が何らかのサインを発した後ですから焦らずいきたい。』とのこと。来月に入ってからメニューに手を加えていくかどうかを考えることになりました。」
-----
春・夏は全休と決めたのですから、必然的に心身ともに緊張をリセットすることが第一目標になります。
しばらくの間バシレウスのレースが見られないのは寂しいですが、結局は馬に無理をさせない国枝調教師の方針が正しいと思いますので、ここは気長に待つしかありません。
それにしても、こういう対処方法を見るにつけ、トップトレーナーというのは方針がしっかりしていてブレが無い、ということがよく分かります。何と言うか、いろいろな意味で勉強になりますねm(_ _)m
【4/29撮影、グローバルでのバシレウス : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「取りあえず今月一杯は現在の管理メニューでのんびりと。今は立ち上がろうとしたり、ピーピー鳴いたりすることもなくリラックスできていますし、それに伴い腹目に余裕が出てくるなど有意義な休養生活を送ることができていると思います。調教師によれば、『もう大丈夫とは言え脚元の疲れ。馬が何らかのサインを発した後ですから焦らずいきたい。』とのこと。来月に入ってからメニューに手を加えていくかどうかを考えることになりました。」
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春・夏は全休と決めたのですから、必然的に心身ともに緊張をリセットすることが第一目標になります。
しばらくの間バシレウスのレースが見られないのは寂しいですが、結局は馬に無理をさせない国枝調教師の方針が正しいと思いますので、ここは気長に待つしかありません。
それにしても、こういう対処方法を見るにつけ、トップトレーナーというのは方針がしっかりしていてブレが無い、ということがよく分かります。何と言うか、いろいろな意味で勉強になりますねm(_ _)m
【4/29撮影、グローバルでのバシレウス : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
グローバルで調整を続けていたプラチナメーンに関しては、先週の情報では『近日中に新潟競馬場に移動するかもしれない』との事でしたが、既に20日にグローバルを出発、新潟競馬場経由で22日に栗東トレセンに帰厩しています。
まあ、脚元が落ち着いて次のステップに進んだのは何よりですが、具体的な復帰プランはこれからの様子次第ですね。
プラチナメーンは本格的に動かせば仕上げに苦労するタイプではありませんが、ここまで来て慌てる必要もありませんから、まずはじっくり森調教師に状態を見極めてもらいましょう。
いずれにしても、この調子なら夏競馬での復帰となる可能性が高そうです\(^O^)/
まあ、脚元が落ち着いて次のステップに進んだのは何よりですが、具体的な復帰プランはこれからの様子次第ですね。
プラチナメーンは本格的に動かせば仕上げに苦労するタイプではありませんが、ここまで来て慌てる必要もありませんから、まずはじっくり森調教師に状態を見極めてもらいましょう。
いずれにしても、この調子なら夏競馬での復帰となる可能性が高そうです\(^O^)/
ついに、広尾TC2歳募集馬“HirooX”の1頭、マカハ(サークリング'09)に出資申し込みをしました。
出資理由は、母サークリングの血統とこれまでの順調な育成・調教過程です。
サークリングの父はアイリッシュリヴァー、母父はアリダー、母母父はラウンドテーブル。何と言いますか、母系に入って底力を発揮する種牡馬のオンパレードですね。
こういう血統は当たり外れも大きいのですが、個人的には堪らないほど大好きな構成で、以前からサークリングの産駒にはいつ大物が出てもおかしくないと思っていました。
マカハはそのサークリングに活力あるキングカメハメハを配しているだけでなく、彼女にとって待望且つ最後の牡馬ですから、私にとってはもともと出資したくて仕方がない馬だったのです(笑)
また、幸いにしてマカハに関しては、今までのところ育成・調教とも非常に順調に推移していますし、小崎調教師によれば夏デビューも視野に入っているとのことです。
ここまでくれば、もう出資をためらう理由は何もありませんね\(^O^)/
(もしかしたらサークリングの母としての真の才能開花はこの馬によってなのかも・・・(笑))
今年はこれが2頭目の出資ですが、エタンダールもマカハも非常に期待が持てる逸材だと思っています。
もちろん2頭の将来はこれからの努力と運次第ではありますが、少なくとも自分が見込んで出資した馬ですし、最後まで気合を入れて(&肩の力を抜いて(笑))応援していきたいと思います!
マカハ
募集総額 : ¥22,000,000-(400口)
父 : キングカメハメハ
母 : サークリング (母父アイリッシュリヴァー、母母父アリダー、母母母父ラウンドテーブル)
*2009/4/6生 鹿毛・牡
所属厩舎 : 栗東・小崎憲厩舎
募集時紹介コメント : 兄姉とは異なるスラリと伸びた脚や父譲りのシルエットが気高さを醸し出す一方で、母系の良さである骨量や筋肉量も充分。速歩での背中の柔らかさやバネの利いた身のこなし、伸びしろの大きさを感じさせるその馬体には、優駿としての条件が数多く満たされている。兄オフィサー以降、募集全馬が勝ち上がっている安心の血脈を広尾勝ち上がり率100%の小崎厩舎へ。活躍は約束されたも同然だ。
募集時写真 :
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
出資理由は、母サークリングの血統とこれまでの順調な育成・調教過程です。
サークリングの父はアイリッシュリヴァー、母父はアリダー、母母父はラウンドテーブル。何と言いますか、母系に入って底力を発揮する種牡馬のオンパレードですね。
こういう血統は当たり外れも大きいのですが、個人的には堪らないほど大好きな構成で、以前からサークリングの産駒にはいつ大物が出てもおかしくないと思っていました。
マカハはそのサークリングに活力あるキングカメハメハを配しているだけでなく、彼女にとって待望且つ最後の牡馬ですから、私にとってはもともと出資したくて仕方がない馬だったのです(笑)
また、幸いにしてマカハに関しては、今までのところ育成・調教とも非常に順調に推移していますし、小崎調教師によれば夏デビューも視野に入っているとのことです。
ここまでくれば、もう出資をためらう理由は何もありませんね\(^O^)/
(もしかしたらサークリングの母としての真の才能開花はこの馬によってなのかも・・・(笑))
今年はこれが2頭目の出資ですが、エタンダールもマカハも非常に期待が持てる逸材だと思っています。
もちろん2頭の将来はこれからの努力と運次第ではありますが、少なくとも自分が見込んで出資した馬ですし、最後まで気合を入れて(&肩の力を抜いて(笑))応援していきたいと思います!
マカハ
募集総額 : ¥22,000,000-(400口)
父 : キングカメハメハ
母 : サークリング (母父アイリッシュリヴァー、母母父アリダー、母母母父ラウンドテーブル)
*2009/4/6生 鹿毛・牡
所属厩舎 : 栗東・小崎憲厩舎
募集時紹介コメント : 兄姉とは異なるスラリと伸びた脚や父譲りのシルエットが気高さを醸し出す一方で、母系の良さである骨量や筋肉量も充分。速歩での背中の柔らかさやバネの利いた身のこなし、伸びしろの大きさを感じさせるその馬体には、優駿としての条件が数多く満たされている。兄オフィサー以降、募集全馬が勝ち上がっている安心の血脈を広尾勝ち上がり率100%の小崎厩舎へ。活躍は約束されたも同然だ。
募集時写真 :
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
出資馬の特別登録は、3月末にブリッツェンがダービー卿CTに特別登録をして以来になります。随分長く間が開いてしまいましたが、この趣味は結局は馬次第ですので、なかなかこちらの予定にあわせて出走してくれたりしませんね(笑)
ちなみに登録馬は21頭と、一時の出馬ラッシュは一段落した感がありますので、おそらくこのまま出走が決定してくれると思います。
ざっと登録馬を見たところ、前走芝直1000mという馬が9頭います。
その中には直線競馬が得意な馬もいるのですが、このコースには突然ダート馬が好成績を挙げてしまったりする不思議なところがありますので、スプラッシュエンドにもチャンスがある気がします。
(今のところ気がするだけですが・・・)
5/28新潟11R 驀進特別(1000万下・ハンデ・芝直1000m)登録馬
【馬名(性齢)】*斤量未定
エクレウス(牡6)
エステーラブ(牝4)
エーシンスポール(牝4)
オメガブルーライン(牝4)
グラスピュア(牝4)
サアドウゾ(牝5)
シチリアーナ(牝6)
シティボス(牡8)
ジニオマッジョーレ(牝5)
スプラッシュエンド(牡5)
スマートムービー(牝4)
ドリームピーチ(牝4)
ニホンピログッデン(セン8)
ビラゴーティアラ(牝4)
メイショウナナボシ(牝4)
メイショウワカツキ(牝6)
ラヴミー(牝5)
リネンパズル(牝4)
レイクエルフ(牡6)
ローブドヴルール(牝5)
ワンズガーホッド(牝5)
ちなみに登録馬は21頭と、一時の出馬ラッシュは一段落した感がありますので、おそらくこのまま出走が決定してくれると思います。
ざっと登録馬を見たところ、前走芝直1000mという馬が9頭います。
その中には直線競馬が得意な馬もいるのですが、このコースには突然ダート馬が好成績を挙げてしまったりする不思議なところがありますので、スプラッシュエンドにもチャンスがある気がします。
(今のところ気がするだけですが・・・)
5/28新潟11R 驀進特別(1000万下・ハンデ・芝直1000m)登録馬
【馬名(性齢)】*斤量未定
エクレウス(牡6)
エステーラブ(牝4)
エーシンスポール(牝4)
オメガブルーライン(牝4)
グラスピュア(牝4)
サアドウゾ(牝5)
シチリアーナ(牝6)
シティボス(牡8)
ジニオマッジョーレ(牝5)
スプラッシュエンド(牡5)
スマートムービー(牝4)
ドリームピーチ(牝4)
ニホンピログッデン(セン8)
ビラゴーティアラ(牝4)
メイショウナナボシ(牝4)
メイショウワカツキ(牝6)
ラヴミー(牝5)
リネンパズル(牝4)
レイクエルフ(牡6)
ローブドヴルール(牝5)
ワンズガーホッド(牝5)
SANSPO.COM 『出た!新馬券「WIN5」で1億4685万円』
-----ここから引用(抜粋)-----
JRAが4月から発売している新馬券「WIN5」で22日、JRA史上最高の1億4685万110円の配当が出た。
京都10Rは2番人気、東京10Rは3番人気、京都11R東海Sは2番人気ワンダーアキュートが勝った。しかし、新潟11Rで10番人気、東京11Rのオークスでは7番人気のエリンコートが勝ち、的中はわずか6票だった。
JRAでは2月の小倉競馬で3連単1950万7010円が最高だった。公営競技の史上最高配当は22年10月に平塚競輪のチャリロトで9億598万7400円がある。
-----ここまで引用(抜粋)-----
いやぁ、ついに新馬券WIN5が炸裂しましたね(笑)
最高配当の2億円には届きませんが、1億4,685万円はもちろんJRA史上最高の配当額です。
冷静に考えるとこういう馬券を的中させるのはなかなか難しそうですが、それでも何かのはずみで当たることもあるのがギャンブルの怖いところ。こんな馬券が当ったら、人生勘違いしちゃう人もいるでしょうねぇ。
でも、私も勘違いしてみたいなぁ・・・(笑)
*総投票数:12,087,947(1,208,794,700円)
*当選馬番:13→15→3→8→4
*配当金額:146,850,110円
【順番:開催R レース名 馬番/勝馬(単勝人気) 残り票数】
1レース目:京都10R 六波羅特別 13/トップゾーン(2人気) 2,449,878
2レース目:東京10R 薫風S 15/ヒラボクワイルド(3人気) 341,321
3レース目:新潟11R 駿風S 3/セブンシークィーン(10人気) 2,648
4レース目:京都11R 東海S 8/ワンダーアキュート(2人気) 543
5レース目:東京11R 優駿牝馬 4/エリンコート(7人気) 6
-----ここから引用(抜粋)-----
JRAが4月から発売している新馬券「WIN5」で22日、JRA史上最高の1億4685万110円の配当が出た。
京都10Rは2番人気、東京10Rは3番人気、京都11R東海Sは2番人気ワンダーアキュートが勝った。しかし、新潟11Rで10番人気、東京11Rのオークスでは7番人気のエリンコートが勝ち、的中はわずか6票だった。
JRAでは2月の小倉競馬で3連単1950万7010円が最高だった。公営競技の史上最高配当は22年10月に平塚競輪のチャリロトで9億598万7400円がある。
-----ここまで引用(抜粋)-----
いやぁ、ついに新馬券WIN5が炸裂しましたね(笑)
最高配当の2億円には届きませんが、1億4,685万円はもちろんJRA史上最高の配当額です。
冷静に考えるとこういう馬券を的中させるのはなかなか難しそうですが、それでも何かのはずみで当たることもあるのがギャンブルの怖いところ。こんな馬券が当ったら、人生勘違いしちゃう人もいるでしょうねぇ。
でも、私も勘違いしてみたいなぁ・・・(笑)
*総投票数:12,087,947(1,208,794,700円)
*当選馬番:13→15→3→8→4
*配当金額:146,850,110円
【順番:開催R レース名 馬番/勝馬(単勝人気) 残り票数】
1レース目:京都10R 六波羅特別 13/トップゾーン(2人気) 2,449,878
2レース目:東京10R 薫風S 15/ヒラボクワイルド(3人気) 341,321
3レース目:新潟11R 駿風S 3/セブンシークィーン(10人気) 2,648
4レース目:京都11R 東海S 8/ワンダーアキュート(2人気) 543
5レース目:東京11R 優駿牝馬 4/エリンコート(7人気) 6
SANSPO.COM 『【オークス】エリンコートが樫女王戴冠』
-----ここから引用(抜粋)-----
第72回オークス(G1、3歳牝馬、芝2400m)は、後藤浩輝騎乗の7番人気エリンコート(栗東・笹田和秀厩舎)が力強く伸びG1初制覇。タイムは2分25秒7(良)。2着はピュアブリーゼ(美浦・古賀慎明厩舎)、2番人気のホエールキャプチャ(美浦・田中清隆厩舎)が3着だった。
レースは、スタートでホエールキャプチャが出遅れ気味。ピュアブリーゼがハナを切り軽快に逃げると、向こう正面ではエリンコートは5番手、マルセリーナが後方から4番手という展開に。エリンコートは直線で内にもたれながらもゴール前で逃げ粘るピュアブリーゼをクビ差捕らえ、ホエールキャプチャの追撃も振り切った。
伏兵での勝利に鞍上の後藤騎手は「今でも信じられない気持ち」と驚いた様子。クラシック初制覇の感想を聞かれると「感無量ですね」と笑顔がこぼれた。
エリンコートは父デュランダル、母エリンバード、母父Bluebirdという血統。通算成績は7戦4勝で重賞は初勝利。後藤騎手は同レース初制覇。笹田師はG1初制覇。
-----ここまで引用(抜粋)-----
絶対的な存在のいない今年のオークスを制したのは、単勝7番人気の伏兵エリンコートでした。
エリンコートの父は短距離の名馬デュランダル。父のイメージからはとても2400mのG1を勝つとは思えませんが、これも祖父サンデーサイレンスの強烈な勝負根性と底力の賜物なのでしょうか、とにかく見事な勝利でした。
(どうせなら社台Gr生産馬以外に勝って欲しかったのですが、時の勢いとはこういうものなんでしょうね・・・。)
ところで、少しだけ余計なことを言わせてもらうと、直線でスピードリッパーの進路を妨害した行為に関しては、(結果はお咎め無しとなりましたが)客観的に見て降着になっていてもおかしくなかったと思います。
『アレがセーフなら去年のJCでブエナビスタは何故降着になったんだ!』などと言い出すと収拾がつかなくなりますが(言っちゃってますけどm(_ _)m)、かなり微妙な判断の割りには審議も短かったし、何となく後味の悪さが残ってしまったのは残念です。
さて、桜花賞とオークスを終えて感じるのは、もしもレーヴディソールが無事だったら2冠とも楽勝していただろうなぁ・・・、ということです。
もちろん勝負事にタラレバは禁物ですし、無事であることも名馬の条件なのですが、出遅れながら3着に追い込んできたホエールキャプチャとの比較で考えると、この世代においてレーヴディソールの能力がいかに突出しているかを再認識させられます。
最後になりますが、今日のオークスには武豊騎手や福永祐一騎手、横山典弘騎手などのG1常連メンバーが騎乗していませんでした。(数年前には考えられない事態・・・)
それぞれの陣営にはそれぞれの事情があると思いますし、勝利を目指してベストな選択をした結果なのでしょうが、外国人ジョッキーを乗せる枠があるなら日本の騎手にチャンスを!と思ってしまいますね。
5/22東京11R 優駿牝馬(3歳牝・G1・芝2400m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 - 4 エリンコート(牝3) 55.0 後藤浩輝 2.25.7
2 - 18 ピュアフリーゼ(牝3) 55.0 柴田善臣 2.25.7
3 ○ 12 ホエールキャプチャ(牝3) 55.0 池添謙一 2.25.7
4 ◎ 9 マルセリーナ(牝3) 55.0 安藤勝己 2.26.1
5 - 14 スピードリッパー(牝3) 55.0 蛯名正義 2.26.2
-----ここから引用(抜粋)-----
第72回オークス(G1、3歳牝馬、芝2400m)は、後藤浩輝騎乗の7番人気エリンコート(栗東・笹田和秀厩舎)が力強く伸びG1初制覇。タイムは2分25秒7(良)。2着はピュアブリーゼ(美浦・古賀慎明厩舎)、2番人気のホエールキャプチャ(美浦・田中清隆厩舎)が3着だった。
レースは、スタートでホエールキャプチャが出遅れ気味。ピュアブリーゼがハナを切り軽快に逃げると、向こう正面ではエリンコートは5番手、マルセリーナが後方から4番手という展開に。エリンコートは直線で内にもたれながらもゴール前で逃げ粘るピュアブリーゼをクビ差捕らえ、ホエールキャプチャの追撃も振り切った。
伏兵での勝利に鞍上の後藤騎手は「今でも信じられない気持ち」と驚いた様子。クラシック初制覇の感想を聞かれると「感無量ですね」と笑顔がこぼれた。
エリンコートは父デュランダル、母エリンバード、母父Bluebirdという血統。通算成績は7戦4勝で重賞は初勝利。後藤騎手は同レース初制覇。笹田師はG1初制覇。
-----ここまで引用(抜粋)-----
絶対的な存在のいない今年のオークスを制したのは、単勝7番人気の伏兵エリンコートでした。
エリンコートの父は短距離の名馬デュランダル。父のイメージからはとても2400mのG1を勝つとは思えませんが、これも祖父サンデーサイレンスの強烈な勝負根性と底力の賜物なのでしょうか、とにかく見事な勝利でした。
(どうせなら社台Gr生産馬以外に勝って欲しかったのですが、時の勢いとはこういうものなんでしょうね・・・。)
ところで、少しだけ余計なことを言わせてもらうと、直線でスピードリッパーの進路を妨害した行為に関しては、(結果はお咎め無しとなりましたが)客観的に見て降着になっていてもおかしくなかったと思います。
『アレがセーフなら去年のJCでブエナビスタは何故降着になったんだ!』などと言い出すと収拾がつかなくなりますが(言っちゃってますけどm(_ _)m)、かなり微妙な判断の割りには審議も短かったし、何となく後味の悪さが残ってしまったのは残念です。
さて、桜花賞とオークスを終えて感じるのは、もしもレーヴディソールが無事だったら2冠とも楽勝していただろうなぁ・・・、ということです。
もちろん勝負事にタラレバは禁物ですし、無事であることも名馬の条件なのですが、出遅れながら3着に追い込んできたホエールキャプチャとの比較で考えると、この世代においてレーヴディソールの能力がいかに突出しているかを再認識させられます。
最後になりますが、今日のオークスには武豊騎手や福永祐一騎手、横山典弘騎手などのG1常連メンバーが騎乗していませんでした。(数年前には考えられない事態・・・)
それぞれの陣営にはそれぞれの事情があると思いますし、勝利を目指してベストな選択をした結果なのでしょうが、外国人ジョッキーを乗せる枠があるなら日本の騎手にチャンスを!と思ってしまいますね。
5/22東京11R 優駿牝馬(3歳牝・G1・芝2400m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 - 4 エリンコート(牝3) 55.0 後藤浩輝 2.25.7
2 - 18 ピュアフリーゼ(牝3) 55.0 柴田善臣 2.25.7
3 ○ 12 ホエールキャプチャ(牝3) 55.0 池添謙一 2.25.7
4 ◎ 9 マルセリーナ(牝3) 55.0 安藤勝己 2.26.1
5 - 14 スピードリッパー(牝3) 55.0 蛯名正義 2.26.2
先日初めて訪問した福源餃子房ですが、そのときに感じた事のひとつに、『普通にご飯を食べても美味しいだろうなぁ・・・』というのがありました。もちろん、思い立ったらすぐに行動するのが大事ですから、約一週間後に再び福源を訪れて晩ご飯を食べてみました。
“晩ご飯”と言っても、お酒を飲まずにご飯だけ食べる習慣はありませんから、とりあえず喉を潤すビールのお供に餃子と春巻きを頼みました。
餃子は前回も紹介しましたが、相変わらず見事な羽根です。
パリッとした羽根とジューシーな餡のハーモニーはやはり美味しいですね。
今回初めて食べた春巻きも、こんがり揚がっていて好感が持てます。決して高級感がある春巻きではありませんが、ビールのお供にこれをパリパリかじるのは、かなり楽しい贅沢な時間だと思いました。
そして、この日食べたメインの“おかず”は油淋鶏(ユーリンチー)です。
油淋鶏といえば、“揚げた鶏肉に甘酸っぱいネギソースをかけたもの”ですが、この店のソースはネギの風味を少し抑えめにしてトロみをつけたものです。
好みは分かれると思いますが、香ばしく揚がった衣とソースの絡みもいいし、鶏肉のジューシーさも引き立つので私は悪くないと思いました。そうですねぇ、簡単に言うと“美味しい油淋鶏”だと思います(笑)
そして、食事と言えば炭水化物ですが、これまたガッツリ系のこんなものを頼んでしまいました。
牛バラ肉の餡かけご飯です。甘めの中華餡がタップリとかかったご飯、たまりませんねぇ・・・(笑)
実は、豚角煮ご飯とどちらにしようか迷ったのですが、こういう牛肉の旨みを味わうのもたまにはいいものですね。豚の角煮も美味しそうなので、次回はそちらも試してみようと思います。
改めて思いましたが、このお店は大人数でワイワイお酒を飲むというよりも、こういう食事どころとしての使い方が本来の姿なんですね。料理も美味しいし値段もリーズナブルですから、地元のご家庭にとってはとても便利なお店だと思います。
福源餃子房
[昼]11:30~15:00、[夜]17:00~23:30
大田区大森北1-19-6 高尚ビル1F
03-3766-9888
“晩ご飯”と言っても、お酒を飲まずにご飯だけ食べる習慣はありませんから、とりあえず喉を潤すビールのお供に餃子と春巻きを頼みました。
餃子は前回も紹介しましたが、相変わらず見事な羽根です。
パリッとした羽根とジューシーな餡のハーモニーはやはり美味しいですね。
今回初めて食べた春巻きも、こんがり揚がっていて好感が持てます。決して高級感がある春巻きではありませんが、ビールのお供にこれをパリパリかじるのは、かなり楽しい贅沢な時間だと思いました。
そして、この日食べたメインの“おかず”は油淋鶏(ユーリンチー)です。
油淋鶏といえば、“揚げた鶏肉に甘酸っぱいネギソースをかけたもの”ですが、この店のソースはネギの風味を少し抑えめにしてトロみをつけたものです。
好みは分かれると思いますが、香ばしく揚がった衣とソースの絡みもいいし、鶏肉のジューシーさも引き立つので私は悪くないと思いました。そうですねぇ、簡単に言うと“美味しい油淋鶏”だと思います(笑)
そして、食事と言えば炭水化物ですが、これまたガッツリ系のこんなものを頼んでしまいました。
牛バラ肉の餡かけご飯です。甘めの中華餡がタップリとかかったご飯、たまりませんねぇ・・・(笑)
実は、豚角煮ご飯とどちらにしようか迷ったのですが、こういう牛肉の旨みを味わうのもたまにはいいものですね。豚の角煮も美味しそうなので、次回はそちらも試してみようと思います。
改めて思いましたが、このお店は大人数でワイワイお酒を飲むというよりも、こういう食事どころとしての使い方が本来の姿なんですね。料理も美味しいし値段もリーズナブルですから、地元のご家庭にとってはとても便利なお店だと思います。
福源餃子房
[昼]11:30~15:00、[夜]17:00~23:30
大田区大森北1-19-6 高尚ビル1F
03-3766-9888