美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、レース後も脚元などに異常は見られません。
◇三浦助手のコメント
「火曜日に自分も跨ってみましたが、特に反動らしきものはなく、脚元も変わりありませんでした。前走はまったく力を出さないまま、レースが終わってしまった感じでしょうか」
◇斎藤厩務員のコメント
「目に見えるような疲れはなく脚元も大丈夫。若干うるさいのは元からですし、前走後も大きく変わった様子はありません。ゲートをゆっくりと出て、後ろからの競馬になるのもひとつの想定内でしたから。未完成の段階とはいえ、稽古の動きや時計を考えれば、終いの伸びも含めてせめてもう少しは動けるはずなのですが…。取りあえず次回も同じ条件、11月20日東京4R 2歳未勝利(芝2000m)へ。もう一度、どれだけ変われるかを確認してから色々手を加えていきたいです」
-----
まずは、レース中、レース後にアクシデントによる怪我などが無く良かったです。
その上で、(案の定ですが)体力面に関して前走の疲れは全くないようですね。 まあ、前走は結果的には後ろの方をグルッと回って来ただけでしたし、本馬の能力、体力の半分も出せなていない感じでしたから(^_^;
ということで、仕切り直しの一戦として、11/20東京の芝2000m戦に出走するとのこと。 斎藤厩務員も仰るように、前走の内容があまりにも案外でしたから、せめてあと一回は使ってみないと何もわからないという事なのでしょう。
(馬具による矯正なども、全てはそのあと考える、ですね)
もちろん私も、もう一度実戦を確認したいですし、次走での変わり身を期待したいと思います!
前走は全く見どころなしでしたが、実は私、クレッシェンドが本気になればすぐに勝てると楽観しています。
あ、当然ながら次走で本気になるかどうかは知りませんが、気合が入る確率50%程度の馬だとしたら(^_^;、次走で新馬戦1番人気に相応しいパフォーマンスを見せる可能性もあるはずです。
だとしたら、人気を落とすであろう次走は、馬券的にも面白いレースになるでしょう(^^ゞ

【10/22東京、メイクデビュー東京でのクレッシェンドラヴ : 公式HPより】

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇三浦助手のコメント
「火曜日に自分も跨ってみましたが、特に反動らしきものはなく、脚元も変わりありませんでした。前走はまったく力を出さないまま、レースが終わってしまった感じでしょうか」
◇斎藤厩務員のコメント
「目に見えるような疲れはなく脚元も大丈夫。若干うるさいのは元からですし、前走後も大きく変わった様子はありません。ゲートをゆっくりと出て、後ろからの競馬になるのもひとつの想定内でしたから。未完成の段階とはいえ、稽古の動きや時計を考えれば、終いの伸びも含めてせめてもう少しは動けるはずなのですが…。取りあえず次回も同じ条件、11月20日東京4R 2歳未勝利(芝2000m)へ。もう一度、どれだけ変われるかを確認してから色々手を加えていきたいです」
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まずは、レース中、レース後にアクシデントによる怪我などが無く良かったです。
その上で、(案の定ですが)体力面に関して前走の疲れは全くないようですね。 まあ、前走は結果的には後ろの方をグルッと回って来ただけでしたし、本馬の能力、体力の半分も出せなていない感じでしたから(^_^;
ということで、仕切り直しの一戦として、11/20東京の芝2000m戦に出走するとのこと。 斎藤厩務員も仰るように、前走の内容があまりにも案外でしたから、せめてあと一回は使ってみないと何もわからないという事なのでしょう。
(馬具による矯正なども、全てはそのあと考える、ですね)
もちろん私も、もう一度実戦を確認したいですし、次走での変わり身を期待したいと思います!
前走は全く見どころなしでしたが、実は私、クレッシェンドが本気になればすぐに勝てると楽観しています。
あ、当然ながら次走で本気になるかどうかは知りませんが、気合が入る確率50%程度の馬だとしたら(^_^;、次走で新馬戦1番人気に相応しいパフォーマンスを見せる可能性もあるはずです。
だとしたら、人気を落とすであろう次走は、馬券的にも面白いレースになるでしょう(^^ゞ

【10/22東京、メイクデビュー東京でのクレッシェンドラヴ : 公式HPより】

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栗東トレセン在厩のマカハは26日は運動のみ、27日朝に坂路での普通キャンター1本を消化しています。10/25測定の馬体重は480kgです。
◇小崎調教師のコメント
「前回、休み明けでもほぼ仕上がっていましたので、大きな上積みまではどうかと思いますが、この中間も順調に調整ができており、しっかりと状態をキープ。日曜日あたりから15-15をやり始める感じでよいでしょう。前走は負けパターンでしたから、年齢的な衰え云々はまだ分かりませんよね。次走は11月13日東京10R 奥多摩ステークス(1600万下・芝1400m)。当日は京都でG1、福島で重賞があるため、乗り慣れたジョッキーの確保が叶いそうになく、難航している状況です」
-----
状態面での不安は無く、予定どおり奥多摩ステークスに向かえそうです。
ここまで来て年齢的な衰えがゼロとは言いませんが、次走のポイントとして大事なのは、何よりもマカハが“自分の競馬に徹することができるかどうか”でしょう。(前走では改めてそのことを思い知らされましたから)
その意味では、(小崎調教師も充分理解をしておられるように)出来れば鞍上は肌でマカハの感覚をわかっているジョッキーがいいのですが、そもそもそういう騎手が出払ってしまっているのでは仕方がないです。
いろいろ兼ね合いがあって難しいのでしょうが、何とかならんものでしょうかねぇ(´ヘ`;)

【10/15東京、白秋ステークスでのマカハ : 公式HPより】

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◇小崎調教師のコメント
「前回、休み明けでもほぼ仕上がっていましたので、大きな上積みまではどうかと思いますが、この中間も順調に調整ができており、しっかりと状態をキープ。日曜日あたりから15-15をやり始める感じでよいでしょう。前走は負けパターンでしたから、年齢的な衰え云々はまだ分かりませんよね。次走は11月13日東京10R 奥多摩ステークス(1600万下・芝1400m)。当日は京都でG1、福島で重賞があるため、乗り慣れたジョッキーの確保が叶いそうになく、難航している状況です」
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状態面での不安は無く、予定どおり奥多摩ステークスに向かえそうです。
ここまで来て年齢的な衰えがゼロとは言いませんが、次走のポイントとして大事なのは、何よりもマカハが“自分の競馬に徹することができるかどうか”でしょう。(前走では改めてそのことを思い知らされましたから)
その意味では、(小崎調教師も充分理解をしておられるように)出来れば鞍上は肌でマカハの感覚をわかっているジョッキーがいいのですが、そもそもそういう騎手が出払ってしまっているのでは仕方がないです。
いろいろ兼ね合いがあって難しいのでしょうが、何とかならんものでしょうかねぇ(´ヘ`;)

【10/15東京、白秋ステークスでのマカハ : 公式HPより】

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吉澤ステーブルWEST在厩のディメンシオンは、ほどなく調教を再開しています。
◇柴原マネージャーのコメント
「大事を取ったこともあって平熱に戻っており、すっかり元気そうな様子に。すでに今週から周回コースに入り、ハロン20秒ペースのキャンター2000~3200mを消化しています。これでもう立ち上げていけるはずですので、今後は余計な脂肪分を筋肉に変換できるよう調整を進め、合わせて体質面の強化を促していければと思います」
-----
先週の近況で報告があった輸送疲れからは立ち直り、順調に乗り込まれているようです。
ただし、まだ本格的な速めには入っていませんので、トレセン入厩の判断はまだ先になりそう。
藤原厩舎の場合、かなりの速めを継続して反動がないレベルになってから、ようやくトレセン入りを意識できる感じですから、やはり、早くても11月後半以降の入厩になるのでしょう。
それにしても、初期馴致開始を遅らせたり、疲れが出た時にハッキリ休養をさせたり、ここまで一貫して馬優先で進めてきた割には、とても順調にレベルアップをしてきたのではないでしょうか。
これは広い意味での素質、能力の高さによるところもあるでしょうから(そう思いたい!)、おそらく今後の入厩~デビューの流れについては、それほど苦労無く進んでくれるのではと思っています(^^)

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◇柴原マネージャーのコメント
「大事を取ったこともあって平熱に戻っており、すっかり元気そうな様子に。すでに今週から周回コースに入り、ハロン20秒ペースのキャンター2000~3200mを消化しています。これでもう立ち上げていけるはずですので、今後は余計な脂肪分を筋肉に変換できるよう調整を進め、合わせて体質面の強化を促していければと思います」
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先週の近況で報告があった輸送疲れからは立ち直り、順調に乗り込まれているようです。
ただし、まだ本格的な速めには入っていませんので、トレセン入厩の判断はまだ先になりそう。
藤原厩舎の場合、かなりの速めを継続して反動がないレベルになってから、ようやくトレセン入りを意識できる感じですから、やはり、早くても11月後半以降の入厩になるのでしょう。
それにしても、初期馴致開始を遅らせたり、疲れが出た時にハッキリ休養をさせたり、ここまで一貫して馬優先で進めてきた割には、とても順調にレベルアップをしてきたのではないでしょうか。
これは広い意味での素質、能力の高さによるところもあるでしょうから(そう思いたい!)、おそらく今後の入厩~デビューの流れについては、それほど苦労無く進んでくれるのではと思っています(^^)

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坂東牧場在厩のコンフォルツァは、おもに丸馬場で、日に30分ほどの騎乗運動で調整中です。
◇荒木マネージャーのコメント
「この中間から常歩から速歩に比重を置いた調整へ。集団調教に際して他馬との関係は良好のようですが、乗り役に対しては時折調子に乗って浮かれて見せるなど、まだ子供っぽいところを示す場面もありますね。人と馬との関係性において一線を越えることがないよう、この成長促進期間中によく学ばせていきたいと思います」
-----
坂東牧場にいる休養馬の中でも、最もゆっくりペースなのが本馬です。
まあ、国枝調教師からは明確に成長待ちとの方針が出ているので、まだしばらく動きがないのは予定通りなのでしょうが、精神面以外に問題ななさそうだけに、ついつい、もう少しやれないのかな?とも思ってしまいます。
子どもっぽさが抜けておらず、人と馬との関係性が…と言われると微妙ですし、慌てずに待つのが大事なのは理解をしていますが、7月の見学会で見た追い切りの動きがなかなか良かっただけに、余計にそう感じてしまうんですよね(^^ゞ

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◇荒木マネージャーのコメント
「この中間から常歩から速歩に比重を置いた調整へ。集団調教に際して他馬との関係は良好のようですが、乗り役に対しては時折調子に乗って浮かれて見せるなど、まだ子供っぽいところを示す場面もありますね。人と馬との関係性において一線を越えることがないよう、この成長促進期間中によく学ばせていきたいと思います」
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坂東牧場にいる休養馬の中でも、最もゆっくりペースなのが本馬です。
まあ、国枝調教師からは明確に成長待ちとの方針が出ているので、まだしばらく動きがないのは予定通りなのでしょうが、精神面以外に問題ななさそうだけに、ついつい、もう少しやれないのかな?とも思ってしまいます。
子どもっぽさが抜けておらず、人と馬との関係性が…と言われると微妙ですし、慌てずに待つのが大事なのは理解をしていますが、7月の見学会で見た追い切りの動きがなかなか良かっただけに、余計にそう感じてしまうんですよね(^^ゞ

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蒜山ホースパーク在厩のベイビーティンクは、ウォーキングマシン60分、角馬場での長めの駈歩、丸馬場での高さ60~70cmの障害飛越へと移行しています。
◇牧原担当のコメント
「バーの色によって物見をしたりしなかったり。高さを上げて行くにつれて、嫌がって逃げようとすることもありましたが、何度か飛ばしていくうちに自分から向かって行くようになっていますので、あとは慣れの問題でしょう。踏み切りのタイミングが合わず、バーが脚に当たることを嫌う馬がよくいる中、その点、本馬はあまり気にならないみたいです」
-----
障害練習のステージが、少しずつですが上がってきています。
小崎調教師がゆっくり進める方針ですので時間がかかるのは当然として、バーが脚に当たるのを気にしないとか、自分から向かっていくようになったとか、まずまず合格点をあげていい進捗なのだと思います。
個人的に、できれば年内に障害デビューをと思っていましたが、スケジュール的にはどうなんでしょうね。。 もちろん、これから先の練習次第だとは思いますが、そろそろ思惑ぐらいは知っておきたいところです。
何しろレトロクラシック、エンパイアブルー、ドゥオーモといった主力どころの2016年出走無しは確定していますので、3歳以上の馬で(今年出走の)可能性があるのはベイビーティンクだけですから。。
無理をしなくてイイのはそのとおりですが、出来れば…、ねぇ(^^ゞ

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◇牧原担当のコメント
「バーの色によって物見をしたりしなかったり。高さを上げて行くにつれて、嫌がって逃げようとすることもありましたが、何度か飛ばしていくうちに自分から向かって行くようになっていますので、あとは慣れの問題でしょう。踏み切りのタイミングが合わず、バーが脚に当たることを嫌う馬がよくいる中、その点、本馬はあまり気にならないみたいです」
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障害練習のステージが、少しずつですが上がってきています。
小崎調教師がゆっくり進める方針ですので時間がかかるのは当然として、バーが脚に当たるのを気にしないとか、自分から向かっていくようになったとか、まずまず合格点をあげていい進捗なのだと思います。
個人的に、できれば年内に障害デビューをと思っていましたが、スケジュール的にはどうなんでしょうね。。 もちろん、これから先の練習次第だとは思いますが、そろそろ思惑ぐらいは知っておきたいところです。
何しろレトロクラシック、エンパイアブルー、ドゥオーモといった主力どころの2016年出走無しは確定していますので、3歳以上の馬で(今年出走の)可能性があるのはベイビーティンクだけですから。。
無理をしなくてイイのはそのとおりですが、出来れば…、ねぇ(^^ゞ

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坂東牧場在厩のドゥオーモは、今週からハッキングに移行しています。
◇荒木マネージャーのコメント
「騎乗しての常歩と速歩運動をステップに、週明けからは馬場に入り、現在はハッキング2400mを消化。少しずつ負荷を上げていく中にあって骨瘤部に問題はありませんので、このままペースアップにつなげていけると思います。キャンターで長めを乗れるようになった段階で、栗東近郊へ移動になるのではないでしょうか」
-----
先週から始まった騎乗しての常歩、速歩に加え、ハッキングもメニューに加わりました。
今のところ脚元に問題は出ていないようですし、このあとは、「キャンターで長めを乗れるようになった段階で、栗東近郊への移動」が見えてくるとのことで、少しずつですが、着実に前進をしてくれています。
ちなみに来年の番組はまだ出ませんが、明け3歳のクラシックトライアルに合わせていいジョッキーを確保して復帰戦!、漠然とそんな作戦を考えていますので、このまま順調に栗東近郊への移動につなげて欲しいと思います。
(気が早いのは百も承知でございます…(^^ゞ)

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◇荒木マネージャーのコメント
「騎乗しての常歩と速歩運動をステップに、週明けからは馬場に入り、現在はハッキング2400mを消化。少しずつ負荷を上げていく中にあって骨瘤部に問題はありませんので、このままペースアップにつなげていけると思います。キャンターで長めを乗れるようになった段階で、栗東近郊へ移動になるのではないでしょうか」
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先週から始まった騎乗しての常歩、速歩に加え、ハッキングもメニューに加わりました。
今のところ脚元に問題は出ていないようですし、このあとは、「キャンターで長めを乗れるようになった段階で、栗東近郊への移動」が見えてくるとのことで、少しずつですが、着実に前進をしてくれています。
ちなみに来年の番組はまだ出ませんが、明け3歳のクラシックトライアルに合わせていいジョッキーを確保して復帰戦!、漠然とそんな作戦を考えていますので、このまま順調に栗東近郊への移動につなげて欲しいと思います。
(気が早いのは百も承知でございます…(^^ゞ)

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栗東ホース具楽部在厩のエンパイアブルーは、引き続き、丸馬場での軽いキャンター2000mを消化しています。
◇雑賀担当のコメント
「休ませていた時とは違い、今はエサの量を増やして調教を進めているだけあって、いい意味で体が太ってきたというか、フックラと見せるようになってきました。『まだ坂路には入れられない』(調教師)などの条件は付きますが、ここにきて、最低限のトレーニングを継続できている分の良化が窺えるのも確かです」
-----
先週からさらに進んではいますが、基本的には制限つきで運動をしている状況です。
身体つきがふっくらとして良くなってきたとはいえ、立ち上がりを慎重にせざるを得ないのは変わっていませんし、引き続き時間をかけてやっていくことになるのでしょう。
やはり、『この馬は出走さえ出来ればすぐ勝てる』、と信じているだけにもどかしさも大きいです。
でも、休みが長引くと、『本当にそうなのか…』みたいな気持ちも出てきますし、なかなか複雑ですねぇ(^^ゞ

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◇雑賀担当のコメント
「休ませていた時とは違い、今はエサの量を増やして調教を進めているだけあって、いい意味で体が太ってきたというか、フックラと見せるようになってきました。『まだ坂路には入れられない』(調教師)などの条件は付きますが、ここにきて、最低限のトレーニングを継続できている分の良化が窺えるのも確かです」
-----
先週からさらに進んではいますが、基本的には制限つきで運動をしている状況です。
身体つきがふっくらとして良くなってきたとはいえ、立ち上がりを慎重にせざるを得ないのは変わっていませんし、引き続き時間をかけてやっていくことになるのでしょう。
やはり、『この馬は出走さえ出来ればすぐ勝てる』、と信じているだけにもどかしさも大きいです。
でも、休みが長引くと、『本当にそうなのか…』みたいな気持ちも出てきますし、なかなか複雑ですねぇ(^^ゞ

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坂東牧場在厩のレトロクラシックは、ウォーキングマシン30分に加え、15分程度の調馬索運動を消化しています。
◇荒木マネージャーのコメント
「調教師より、『来月から騎乗開始』のゴーサインが出ましたので、それに備えて今週から少し馬を動かしながらの調整へ。来週には騎乗しての速歩まで進める予定になっており、その流れで馬場入りへと立ち上げていきたいです。その後も右臀部、体調面ともに問題はありません」
-----
先週は、クレッシェンドラヴの大敗を受け、久しぶりにデビュー当時のことを振り返りました。
思いおこせば国枝調教師が早い時期からクラシック挑戦をめざす旨の発言をされていたように(血統的に筋の通ったディープ牝馬なので当然ですが)、レトロクラシックも非常に大きな期待を集めていたんですよね。
当時のことを冷静に考えると、今は100%期待通りと言える状況ではないですが、それでもトライアルに出走したり、万全ではない中で3勝をあげているなど最低限の活躍はしてくれています。
肺の問題があるので休まざるを得ないのは仕方がないですが、来月になれば騎乗運動も始まるようですし、今後は数少ない(と思われる)出走チャンスを無駄にせず、着実にクラスを上げられるよう頑張って欲しいです。
そして、できれば将来重賞挑戦を成し遂げて欲しい。。
当然ですが、そのためならいくらでも長い目で見守っていきます!

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◇荒木マネージャーのコメント
「調教師より、『来月から騎乗開始』のゴーサインが出ましたので、それに備えて今週から少し馬を動かしながらの調整へ。来週には騎乗しての速歩まで進める予定になっており、その流れで馬場入りへと立ち上げていきたいです。その後も右臀部、体調面ともに問題はありません」
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先週は、クレッシェンドラヴの大敗を受け、久しぶりにデビュー当時のことを振り返りました。
思いおこせば国枝調教師が早い時期からクラシック挑戦をめざす旨の発言をされていたように(血統的に筋の通ったディープ牝馬なので当然ですが)、レトロクラシックも非常に大きな期待を集めていたんですよね。
当時のことを冷静に考えると、今は100%期待通りと言える状況ではないですが、それでもトライアルに出走したり、万全ではない中で3勝をあげているなど最低限の活躍はしてくれています。
肺の問題があるので休まざるを得ないのは仕方がないですが、来月になれば騎乗運動も始まるようですし、今後は数少ない(と思われる)出走チャンスを無駄にせず、着実にクラスを上げられるよう頑張って欲しいです。
そして、できれば将来重賞挑戦を成し遂げて欲しい。。
当然ですが、そのためならいくらでも長い目で見守っていきます!

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9月に紹介した、『大森には珍しい?上品で優しい中華』の百菜さんに行ってきました。
今回はとある仕事のご苦労さん会だったのですが、真の狙いは、前回訪問時に思った、「コースで頼んだらどんな料理が出てくるのかな?」、という前向きな疑問に対する答えを見つけることでした。
(料理が美味しいのはもう分かっていますから(^^))
それでは早速スタートです。
まずは前菜の盛り合わせ。 いずれもお馴染の料理ですが、一切手抜きが無いのは素晴らしい(^^)

続いては、みんな大好き!な海老チリ。
海老チリの海老はプリプリ、ややピリ辛ながら食べやすいソースの味もバッチリ決まっています。

イカ、ホタテなどの海鮮と野菜の炒め物。
ホタテはもちろん、イカの柔らかさは特筆もの。 しゃっきり野菜との食感のコントラストが絶妙です。

点心が二種類で、シュウマイと、

海老餃子。
シュウマイも海老餃子も日本人は大好きです。 安定感のある美味しさですね。

無理やりコースに入れて頂いたカリカリ君(^^)
カリカリチャーシュウの美味しさは鉄板です。 何と言っても皮目のカリカリが命でしょう。

二種類の味噌をつけて!
…なのですが、そのまま食べても美味しいので、味噌は控えめがいいと思います。

中華風ソースがかかった天ぷらです。
ちょっと意外な攻撃でしたが、これがまたいい味を出してくるんです。

ご飯ものはチャーハンですが、カリカリチャーシュウと一緒に食べると非常に美味(^^)

デザートは、桃と杏仁豆腐でした。
杏仁豆腐も柔らかくて美味しいです。 最後の杏仁豆腐が美味しいと、コース全体の印象が良くなります!

如何でしょうか。
前菜からデザートまで、基本、全てお店で取り分けて出して頂けるので楽チンですし、一品一品がキチンと美味しいので、ずっと楽しい気分でいることが出来ます。 料理が美味しいと、会話も弾んだりしますしね。
とにかく、とても綺麗によくまとまっていて、全くハズレがないコースだったと思います(^^)
品の良い女将さんの話によると、こちらのお店は西麻布で20年近くも営業していたのだそう。
最初にお邪魔した時には目黒あたりと聞いた気もしますが、やはり、“西麻布”と言われた方が、前回訪問時のタイトルに書いた、『大森には珍しい…』という感想も、なるほどそういう事だったのねと理解できます。
そうなんです、確かに百菜さんの料理には、どことなく西麻布っぽい上品さがあるんです!
まあ、西麻布であろうが大森であろうが、ひと手間を惜しまない丁寧な料理は美味しい。 そして、カリカリチャーシュウを入れてなるべく安く…、みたいな無理難題にも頑張って応えて頂ける親しみやすさもあり。。
本当はそれだけで充分なのでありまして、『難しい能書きなどしなくても、きっとこのお店は大森に根付いていくだろう』、そういう感想を強く持つことが出来ました。
ちょいとした飲み会にも十分使えるコスパですので、またお邪魔したいと思います(^^)
広東料理 百菜
大田区大森北1-12-7 エンゼルハイム大森102
03-6436-8513

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今回はとある仕事のご苦労さん会だったのですが、真の狙いは、前回訪問時に思った、「コースで頼んだらどんな料理が出てくるのかな?」、という前向きな疑問に対する答えを見つけることでした。
(料理が美味しいのはもう分かっていますから(^^))
それでは早速スタートです。
まずは前菜の盛り合わせ。 いずれもお馴染の料理ですが、一切手抜きが無いのは素晴らしい(^^)

続いては、みんな大好き!な海老チリ。
海老チリの海老はプリプリ、ややピリ辛ながら食べやすいソースの味もバッチリ決まっています。

イカ、ホタテなどの海鮮と野菜の炒め物。
ホタテはもちろん、イカの柔らかさは特筆もの。 しゃっきり野菜との食感のコントラストが絶妙です。

点心が二種類で、シュウマイと、

海老餃子。
シュウマイも海老餃子も日本人は大好きです。 安定感のある美味しさですね。

無理やりコースに入れて頂いたカリカリ君(^^)
カリカリチャーシュウの美味しさは鉄板です。 何と言っても皮目のカリカリが命でしょう。

二種類の味噌をつけて!
…なのですが、そのまま食べても美味しいので、味噌は控えめがいいと思います。

中華風ソースがかかった天ぷらです。
ちょっと意外な攻撃でしたが、これがまたいい味を出してくるんです。

ご飯ものはチャーハンですが、カリカリチャーシュウと一緒に食べると非常に美味(^^)

デザートは、桃と杏仁豆腐でした。
杏仁豆腐も柔らかくて美味しいです。 最後の杏仁豆腐が美味しいと、コース全体の印象が良くなります!

如何でしょうか。
前菜からデザートまで、基本、全てお店で取り分けて出して頂けるので楽チンですし、一品一品がキチンと美味しいので、ずっと楽しい気分でいることが出来ます。 料理が美味しいと、会話も弾んだりしますしね。
とにかく、とても綺麗によくまとまっていて、全くハズレがないコースだったと思います(^^)
品の良い女将さんの話によると、こちらのお店は西麻布で20年近くも営業していたのだそう。
最初にお邪魔した時には目黒あたりと聞いた気もしますが、やはり、“西麻布”と言われた方が、前回訪問時のタイトルに書いた、『大森には珍しい…』という感想も、なるほどそういう事だったのねと理解できます。
そうなんです、確かに百菜さんの料理には、どことなく西麻布っぽい上品さがあるんです!
まあ、西麻布であろうが大森であろうが、ひと手間を惜しまない丁寧な料理は美味しい。 そして、カリカリチャーシュウを入れてなるべく安く…、みたいな無理難題にも頑張って応えて頂ける親しみやすさもあり。。
本当はそれだけで充分なのでありまして、『難しい能書きなどしなくても、きっとこのお店は大森に根付いていくだろう』、そういう感想を強く持つことが出来ました。
ちょいとした飲み会にも十分使えるコスパですので、またお邪魔したいと思います(^^)
広東料理 百菜
大田区大森北1-12-7 エンゼルハイム大森102
03-6436-8513


ちょいとしたお祝いの会がありまして、肉を食べてきました。
最近は焼肉屋さんで肉を食べる機会が減りましたが、単純にテンションを上げていこうと思うと魚より肉だったりするわけで、確かにこの時、クレッシェンドラヴ大敗を忘れるぐらいに元気だった気がします。
何だか本当に単純な話なのですが、やはり、肉にはそういう魅力があるのだと思います(^^)
お邪魔をしたのは、新橋焼き肉の老舗中の老舗、徳壽さんです。
このお店は昭和の時代からずっと新橋で頑張っているお店で、バブルもデフレも関係なく、ちょいと高級な肉を出し続けている姿勢は素晴らしいと思いますし、ここに行けば美味しい肉を食べられると決まっているのは心強い限りです。
ということで、まずはプレモルをグラスで。 肉を焼く心の準備を整えます。

心の準備が整ったら、早速、特撰タン塩(2500円)からスタートです!

タン塩の焼き上がり。

ただ単に柔らかいだけでなく、タン独特の旨みもたっぷり。
タン塩がここまで美味しいと、このあとのお肉に対する期待がどんどん膨らみます。
さーてと、じゃあ、期待に応えてもらっちゃいましょうか(^^ゞ
まずはオススメの一品、すだれ炙りの上赤身(1600円)です。

これは一枚のまま焼いていきます。

焼き上がったら、ハサミでカットして頂きます。

これはですね、もうヤバいぐらいに柔らかくて美味しいです。
赤身なので脂っぽくなく、いわゆる肉の味がストレートに楽しめます。
お好みではありますが、やや甘めのタレと辛味噌の相性もバッチリですので、是非この組み合わせで食べて頂ければと思います。。 あ、もちろん、食べ方なんて自由なんですけれど(^^ゞ
このあたりで飲み物はマッコリにチェンジ!

マッコリと一緒に食べるのは、絶品上ロース(2400円)です。

ロースと言えども、焼き上がると牛の脂が滲み出てきます!

先ほど、“すだれ炙りの上赤身”について、『ヤバいぐらいに柔らかくて美味しい』と書きましたが、“ヤバイお肉度”で比べるのなら、このロースも全く引けを取りません。
いや、適度な脂のりがある分、こちらの方が、「肉食ってるぞ!」な雰囲気は上でしょうか。。 もちろんこれは、いいお肉にありがちな、ほのかに甘みを感じる脂だからこそなのでしょう(^^)
そう言えば、豚足(650円)なんていうのも食べましたねぇ。

コラーゲンたっぷりの豚足は、この日の相方の大好物。
特製の味噌をつけて頂きますが、こういうのもたまにはイイものですね(^^)
どちらかと言うと見た目のイメージで避けられることが多い豚足ですが、こちらのは、お肉のレベルの高さに見合う美味しさ、食べ応えのある豚足だったと思います。
さらにそう言えば、野菜も食べなきゃと思いまして、チョレギザラダ(800円)と、

豆もやしのナムル(400円)も頼みました。

チョレギサラダの写真は取り分け後ですが、シャキッと新鮮で瑞々しい、いかにも生野菜なサラダでした。
野菜と言えば、サンチュを頼んでお肉と一緒に食べるのもありですが、この日のお肉は是非そのまま食べたいお肉でありまして、別々に味を楽しめるサラダ方式にしたのは大正解だったと思います。
そしてそして、この日最高の盛り上がり、シャトーブリアン(5500円)です!

最高のヒレ肉らしい、控え目でキメの細かいサシの入りかたがたまりません!!

焼き上がったら、お好みで塩コショウを!!!

いやぁ、これは本当に美味かったっす(T_T)
(泣くんじゃねぇよ!、みたいな…(笑))
実は、最初は厚切りサーロインを食べようと思ったのですが、この日はあいにく入荷が無かったそうで頼めず。。 でも、もう一つメインのお肉は食べたいし、厚切りサーロインに負けないパフォを出せるお肉となると、もう選択肢は限られるんですよね。
その点、シャトーブリアンは旨みと柔らかさが半端ないので、『ちょっと贅沢をして良かった』と素直に思えるし、『こんなお肉を食べたら後戻りは難しい』とも感じてしまう、まさにメインに相応しいお肉だったと思います!
(肉自体に味つけがされておらず、塩コショウだけで食べるのもさすがな感じ(^^))
ということで、後戻りが出来ない私たちは、カルビクッパ(900円)でシメることにしたのでした(^^)v

カルビの旨みとご飯は本当によく合います(^^)

ちなみにご飯ものなどは、お願いすると写真のようにきれいに取り分けて出してくれます。
その辺はちょいとした心遣いですが、さすがに接待などにも使われる、老舗の焼肉屋さんですねぇ(^^)
そして最後の一杯は、脂分を流すために黒ウーロンハイにしてみました(^^ゞ

この日の主旨は、あくまでもお祝いの会なので、頼むお肉も各種一番お高めな奴を選んでいます。
しかも、主賓である相方が年齢なりに「脂ものたくさんはキツイ」とか言いだしていましたので、赤身、ロース、ヒレと、比較的脂分少なめ、お肉の味で勝負系のものを選んで食べたのですが…
いやいや脂があろうとなかろうと、こういう美味しいお肉は満足感がハンパないっすね。
何と言いますか、“中途半端にビビってそれなりの肉を食べるより、いいお肉を少しずつ食べた方が満足感は高いの法則”、これが正しいということを改めて確認できた気がします。(その方が、結局コスパも高い!)
もうゴチャゴチャ言う気はありません。
この日が楽しいお祝いの会になったのは、きっと美味しいお肉のお陰です(^O^)
徳壽(とくじゅ)
港区新橋3-11-8
050-5570-4645(予約専用)
03-3434-2822(問合せ専用)

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最近は焼肉屋さんで肉を食べる機会が減りましたが、単純にテンションを上げていこうと思うと魚より肉だったりするわけで、確かにこの時、クレッシェンドラヴ大敗を忘れるぐらいに元気だった気がします。
何だか本当に単純な話なのですが、やはり、肉にはそういう魅力があるのだと思います(^^)
お邪魔をしたのは、新橋焼き肉の老舗中の老舗、徳壽さんです。
このお店は昭和の時代からずっと新橋で頑張っているお店で、バブルもデフレも関係なく、ちょいと高級な肉を出し続けている姿勢は素晴らしいと思いますし、ここに行けば美味しい肉を食べられると決まっているのは心強い限りです。
ということで、まずはプレモルをグラスで。 肉を焼く心の準備を整えます。

心の準備が整ったら、早速、特撰タン塩(2500円)からスタートです!

タン塩の焼き上がり。

ただ単に柔らかいだけでなく、タン独特の旨みもたっぷり。
タン塩がここまで美味しいと、このあとのお肉に対する期待がどんどん膨らみます。
さーてと、じゃあ、期待に応えてもらっちゃいましょうか(^^ゞ
まずはオススメの一品、すだれ炙りの上赤身(1600円)です。

これは一枚のまま焼いていきます。

焼き上がったら、ハサミでカットして頂きます。

これはですね、もうヤバいぐらいに柔らかくて美味しいです。
赤身なので脂っぽくなく、いわゆる肉の味がストレートに楽しめます。
お好みではありますが、やや甘めのタレと辛味噌の相性もバッチリですので、是非この組み合わせで食べて頂ければと思います。。 あ、もちろん、食べ方なんて自由なんですけれど(^^ゞ
このあたりで飲み物はマッコリにチェンジ!

マッコリと一緒に食べるのは、絶品上ロース(2400円)です。

ロースと言えども、焼き上がると牛の脂が滲み出てきます!

先ほど、“すだれ炙りの上赤身”について、『ヤバいぐらいに柔らかくて美味しい』と書きましたが、“ヤバイお肉度”で比べるのなら、このロースも全く引けを取りません。
いや、適度な脂のりがある分、こちらの方が、「肉食ってるぞ!」な雰囲気は上でしょうか。。 もちろんこれは、いいお肉にありがちな、ほのかに甘みを感じる脂だからこそなのでしょう(^^)
そう言えば、豚足(650円)なんていうのも食べましたねぇ。

コラーゲンたっぷりの豚足は、この日の相方の大好物。
特製の味噌をつけて頂きますが、こういうのもたまにはイイものですね(^^)
どちらかと言うと見た目のイメージで避けられることが多い豚足ですが、こちらのは、お肉のレベルの高さに見合う美味しさ、食べ応えのある豚足だったと思います。
さらにそう言えば、野菜も食べなきゃと思いまして、チョレギザラダ(800円)と、

豆もやしのナムル(400円)も頼みました。

チョレギサラダの写真は取り分け後ですが、シャキッと新鮮で瑞々しい、いかにも生野菜なサラダでした。
野菜と言えば、サンチュを頼んでお肉と一緒に食べるのもありですが、この日のお肉は是非そのまま食べたいお肉でありまして、別々に味を楽しめるサラダ方式にしたのは大正解だったと思います。
そしてそして、この日最高の盛り上がり、シャトーブリアン(5500円)です!

最高のヒレ肉らしい、控え目でキメの細かいサシの入りかたがたまりません!!

焼き上がったら、お好みで塩コショウを!!!

いやぁ、これは本当に美味かったっす(T_T)
(泣くんじゃねぇよ!、みたいな…(笑))
実は、最初は厚切りサーロインを食べようと思ったのですが、この日はあいにく入荷が無かったそうで頼めず。。 でも、もう一つメインのお肉は食べたいし、厚切りサーロインに負けないパフォを出せるお肉となると、もう選択肢は限られるんですよね。
その点、シャトーブリアンは旨みと柔らかさが半端ないので、『ちょっと贅沢をして良かった』と素直に思えるし、『こんなお肉を食べたら後戻りは難しい』とも感じてしまう、まさにメインに相応しいお肉だったと思います!
(肉自体に味つけがされておらず、塩コショウだけで食べるのもさすがな感じ(^^))
ということで、後戻りが出来ない私たちは、カルビクッパ(900円)でシメることにしたのでした(^^)v

カルビの旨みとご飯は本当によく合います(^^)

ちなみにご飯ものなどは、お願いすると写真のようにきれいに取り分けて出してくれます。
その辺はちょいとした心遣いですが、さすがに接待などにも使われる、老舗の焼肉屋さんですねぇ(^^)
そして最後の一杯は、脂分を流すために黒ウーロンハイにしてみました(^^ゞ

この日の主旨は、あくまでもお祝いの会なので、頼むお肉も各種一番お高めな奴を選んでいます。
しかも、主賓である相方が年齢なりに「脂ものたくさんはキツイ」とか言いだしていましたので、赤身、ロース、ヒレと、比較的脂分少なめ、お肉の味で勝負系のものを選んで食べたのですが…
いやいや脂があろうとなかろうと、こういう美味しいお肉は満足感がハンパないっすね。
何と言いますか、“中途半端にビビってそれなりの肉を食べるより、いいお肉を少しずつ食べた方が満足感は高いの法則”、これが正しいということを改めて確認できた気がします。(その方が、結局コスパも高い!)
もうゴチャゴチャ言う気はありません。
この日が楽しいお祝いの会になったのは、きっと美味しいお肉のお陰です(^O^)
徳壽(とくじゅ)
港区新橋3-11-8
050-5570-4645(予約専用)
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