先日、ご近所で飼われているやぎの写真をフェイスブックに載せている方がおられて、やぎさん郵便の歌詞を思い出しました。
ラインやメールが主流になり、手紙やハガキをもらうことが少なくなってしまいましたが、やはりお便りをもらうのは嬉しいことです。
ところでやぎさん郵便の歌詞の一番ですが
最初に白やぎさんが黒やぎさんにお手紙を書きます。
黒やぎさんは、読まずに食べてしまったので、お手紙を書いて出しました。
内容は「さっきの手紙のご用事なあに?」です。
ふと思ったのです。
白やぎさんからの手紙が届いた時、黒やぎさんは空腹で我慢できなかったわけですよね。思わず食べてしまうぐらいに。
ということは、お手紙を書く紙も食べちゃうのではないでしょうか?
もしかしたら、黒やぎさんのお家には、すでに食べちゃって、紙がないと思うのです。
お手紙書くためにわざわざ封筒と便箋を買ったのでしょうか?
二番の歌詞
黒やぎさんの手紙を受け取った白やぎさんも、うっかり読まずに手紙を食べてしまいます。
考えるに、
最初に、自分が書いた手紙を食べずに黒やぎさんに出すことができた白やぎさんは、とても意志が強いはず、自分の持っている紙も食べずに出すことができるのだから、黒やぎさんからの手紙も食べずに読むことができると思うのです。黒やぎさんとは違うと思います。
だから、本当は
黒やぎさんは、食べた後もう紙がなくてお手紙が書けない状態で困っている。
お返事が来ない白やぎさんが、再度お手紙を書いて出す。
黒やぎさんは、お腹いっぱいになるまで食べてしまう。
白やぎさんは、諦めずにお手紙を書き続けるのではないだろうか。
などと バカなことを真夜中に考えました。
皆さんはいかがお考えですか?
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