鍋にあるカレーの量が少なくなってきたら、私はひき肉を入れることにしています。少し煮詰めて、ドライカレーのようにして蓋つきの容器に入れて冷蔵庫に入れて置きます。
こうしておくと画像のように、熱々のご飯のお供で食べたり、パスタと絡めたり、潰したジャガイモの上に乗せてピザチーズをかけてオーブントースターでこんがり焼いたりして食べることができます。
こうしてカレーは一度作ると、最後の最後まで食べつくすことができるのです。
使用するルーの種類や具材を変えることで、味に変化が出ますので、飽きるということがありません。
母は昔の人なので、夜にカレーライスを食べるのは手抜きと思うようです。
「あら?カレーを晩に食べるの?」
何気なく手厳しい反応をします。
「高齢者には、ウコンなどの体に良いスパイスや、たくさんの野菜が入っているカレーライスは週に一度は食べた方が良いと聞いたんよ。」
と私が説明して、納得してもらいます。
そして、私が皮をむいて頑張ってつけたラッキョウを美味しそうにぽりぽり食べてくれます。
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