どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

コメントへのコメント

2004年12月23日 | 日記
先日の日記へのコメント感謝!

人の寿命は決められてはいない

確かに遺伝子の解明によって罹病の因子やその他もろもろのことが

神のお告げかと思うように分かるようになってきたのは確か

でも、それだけでないプラスα(アルファ)が人にはある

それを愛と呼んでもいいし、希望あるいは奇跡と名付けてもいい

寿命は結果論

私も、親より先に逝くのは御法度と教えられてきた

でもこればかりは順不同

仕方の無いこともある

闇を衝き破って昇る力強い太陽を感じ

天才画家でも作り出せないような色の真昼の碧空を仰ぎ

日没から漆黒の夜へと移行する時の流れを愉しみ

熱や風や光を体中に受ける

どんな境遇にあっても、これらに感謝し喜びを感じる自分でありたい

そして、愛する人を送ることができる自分の存在にも感謝すべきだろう

残された者はそれを力として今日を生きる

手足をもぎ取られたような底無しの悲しみを抱いたとしても

その感情をも慈しんで・・・

これは酷というものだろうか

人生は理不尽で不条理なもの

けれども、いとおしみ楽しむに値するもの

コメントに対するお返事になったでしょうか

皆様の健康を心から・・・
コメント
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