どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

そんな風にして今を暮らしている!

2009年03月09日 | 日記
5:40 目が覚めた

明るくなるまであとちょっとのヌクヌクの余韻を楽しもうとした

ふと気がついてテレビを見ると なにぃ~? 7:15???

慌ててお風呂に入った 

もうアドレナリン放出(ドバドバ)

10分で仕上げて部屋に戻ってみたら なぬ? 6:25???

笑いも出ないフニャフニャ状態

1時間見間違えてた!(やっちまったよ~ 粗忽者め!)

そのくらい 夜明けが早くなったのですね~(っと すっとぼけて^^)


父の夢を見た

昨日の事だったか 今朝の事だったかは忘れた

まるで生きているかのような夢だったので 目が覚めた時 あれ?父は居たんだっけか なんてしばし考えた

そういえば昨日 めったに見ない階下の部屋に入って 何もかもがあの時のままだと

新聞に折り込まれてくる毎月のカレンダーもそのままで 時が止まったかのよう

几帳面だった父の眼鏡も ちゃんとあるはずの場所に(一番お気に入りのは 棺おけに入れたのだが)


この時期は まだまだ私にとっては一種のトラウマ

決して春が嫌いだなんて思わないが それでもまだ まるで昨日のことのようで(陳腐な科白だが)

泣いて暮らしているわけでは無い(全然~)

そこそこの年齢まで生きた両親を見送って あらゆる意味で肩の荷が下りたのも確かだが・・・


充分な愛情を受けて親との葛藤なんて何もなかった人に見えると 最近言われた

前者はその通り

後者はそうでもなかった(誰しもそうかもしれないが)

だが もしも もしもだが 私に優れているところがあるとするならば それは全てひっくるめて 親の遺産

今は そんな風に思っている

そういう意味では 親との葛藤なんて今は何一つない

もっとも 相手は墓石の下だしね

調子のいい事 言いやがって なんて 父は言うだろう


お彼岸をはずして お墓の掃除に行きますね

庭は見て無いんだけど(怖いから 本当に怖いのだ) まっ いずれってことでご勘弁を~

私は そんな風にして今を暮らしている!
コメント
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