毎年、苗を早めに買って株を大きく育てて、
晩春まで咲かせるんだけど、
昨年末からの大雪でままならず。
とりあえず4色のマラコイデスを植えた。
マラコイデスは多湿に弱いので、軒下に植えて、
雨に当てないのが、花を長く持たせるコツかな。
水遣りのときも葉にかけないように、
かわいたら株元にたっぷり。
プリムラ・マラコイデスが好き、ってことは、
ようするに、サクラソウが好きなんだよね。
マラコイデスとサクラソウの見分け方
プリムラ・ジュリアンも、
カラフルな花が冬の花壇を明るく彩る。
定番の色から、
やさしいパステルカラー、
最近では、八重咲きのものまであり、よりどりみどり。
ところで、昨日は
JR岐阜駅東の「ハートフルスクエアG」で、
『老いる準備 介護することされること』
(上野千鶴子著/学陽書房/2004)の読書会。
「プロジェクトb」のメンバーが集まって、和気あいあい。
最近とみに「世間」が狭くなったと自覚する
おんなたちの月に一度の楽しみ。
「わたしの人生は下り坂である」という
上野さんの言葉に共感しての合言葉は
「ホップ・ステップ・ダウン」
「右肩あがりの方はご遠慮ください」
た゜もんね(笑)。
『老いる準備』は3月で読了するので、
4月からのテーマ本は
『生き延びるための思想 ジェンダー平等の罠』
(上野千鶴子著/岩波書店/2006)
と全員一致で決まった。
読みごたえ、、、、ありそう。
とはいえ、
むずかしい本でも、ひとりでは挫折しそうでも、
「みんなで読めばコワクナイ」(笑)
と、この本をいっしょに読みたい人を
公開で募ることにした。
読んでみたいひとは、どうぞご参加ください。
ことしの読書会は、オプションで食事会つき。
食事のあとも別れがたく、
アクティブGの「オリベカフェ」でお茶した。
駅まで迎えに来てくれた、ともちゃんのために、
お店で特製シュークリームを買った。
6個入りミニシューは、
抹茶とゴマとカスタードを取り混ぜて200円とお値打ち。
甘いものが苦手なかれの、例外はシュークリーム。
かくして、けさのコーヒータイム。
これが、めっぽう美味い。
オマケ
屋根雪の下敷きになって、つぶれていた葉牡丹も、
雪が融けて、息を吹き返した。
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最後まで、読んでくださってありがとう。
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