韓国ドラマの「太王四神記』にはまっています。
韓国で高視聴率だったことも、NHKBSでやってたことも全然知らなくて、
何回目からか、ぐうぜん見始めたのですが、
かっこよすぎる主人公の王さま「タムドク」(ヨンさま)じゃなくて、
孤独で自由で寂しがりやの「スジニ」(イ・ジア)が好きなんです。
「スジニ」役の公開オーディションで、
彗星のように現れた新人のようですが、彼女いいですねえ。
彼女を慕う?チョロ(イ・フィリップ)も「男らしくなくて」好きです。
前回の第19話「背中に告げた別れ」では、
スジニがタムドクの元を去る、涙・涙のお話だったのですが、

この続きがどうしても知りたくて、
翌日、講演会で名古屋へ行ったときに、名古屋駅でおりて、
高島屋11階の「三省堂書店」の広い店内を探しまわり、
テレビドラマの脚本を本にした『太王四神記 公式ノベライズ(下)』と、
『太王四神記 公式テレビガイド(後編)』を買ってしまいました。


2時からの福嶋さんの講演まで、時間がかなりあったので、
『公式ノベライズ(上・中)』と『公式テレビガイド(前編)』は立ち読みしました。
本を買ってからはもう読みたくてたまらずに、
一人ではいった12階の「鼎泰豐(デイタイフォン)」 では、




「自治ネット」公開講座の待ち時間でも、

帰りの電車の中でも読んでいました(笑)。
で、残る4話のあらすじと結末はもう分かったのですが、
一週間後の昨夜も、第20話「それぞれの思惑」を観ていました。
NHK「太王四神記」ホームページ
昨日は、スジニが出てこなくて、鎧兜に身を包んだ男ばかりだったので、
横で見ていたともちゃん、
「へぇー、あなたがそういうのが好きだなんて意外」と寝てしまいました。
やっとスジニが登場したので、「みてみて」と呼びに行ったら、
興味がなさそうで、やっぱり起きてきませんでした。
「冬ソナ」はちょっと観ただけ、「チャングムの誓い」はけっこう観ていて、
はまる兆候はあったのですが・・・・

『役に立たない日々』に書かれている、
「冬ソナ」にはまった、抱腹絶倒の佐野洋子さんを笑えませんね。
何でスジニが好きなのかよーく考えてみたら、
かのじょ、似てるんですよ。
シャイで、好きな人に好きとも言えず、切ない片思いばかりだった、
若いころのわたしに(笑)。
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最後まで読んでくださってありがとう

「一期一会」に




