梅雨が明けて夏野菜がたくさんとれるようになってきました。
わが家には週二回、玄関におきゃくさまに配送できない
ちょっと傷あり野菜が届きます。
水で洗って、余裕があるときは50度洗いをして、
サラダでせっせと食べているのですが、二人で食べるには量が多いのです。
そんなときには「グリーンスムージー」を作ります。
グリーンスムージーは、葉野菜とフルーツをミキサー(ブレンダー)で粉砕して、
水と混ぜ合わせたジュースです。
今日のスムージーは、キュウリとホタルノタマゴとバナナと凍ったマンゴーに、
ミルク200CCくらい入れて、そのままにミキサーにかけたもの。
出来上がりは、コップ2杯分です。
フルーツがたくさんある時に凍らせておくと、冷たいスムージーが簡単にできます。
トロッとしておいしいです。
無農薬野菜でいかにも健康にいい、って感じです(笑)。
昨日は、キュウリと青シソとレモンのスムージーをつくりました。
こちらは、ちょっとあおくさかったのですが、爽やかなグリーンスムージーでした。
とってもおいしいので、コンスタントに飲む習慣ができたら、
スムージー用のブレンダーを買いたいなと思っています。
『からだの中から若返る グリーンスムージー健康法』
仲里 園子 (著), 山口 蝶子 (著),PHP研究所
モデルやヨギーニに大人気、世界中に広まっている「グリーンスムージー」。葉野菜とフルーツ、水だけで作れる手軽さ、毎日飲んでも飽きないおいしさとともに、「体調がいい」「疲れにくい」「やせた」「肌トラブルが解消した」などの効果が注目されている。
健康効果の秘密は、葉野菜に含まれるクロロフィル。デトックス、胃腸粘膜の保護、マグネシウム補給など、免疫力向上やアンチエイジングのはたらきがある栄養素を生活に取り入れれば、病気の予防や老化をゆるめることができる! 本書は、からだのためによりよいグリーンスムージーの飲み方、簡単おいしい作り方を紹介する。
『サラダスムージー』松尾みゆき著/永岡書店
冷凍した野菜やフルーツをミキサーで混ぜるだけで作れる「スムージー」のレシピを集めた一冊。
普段の食生活で不足しがちな野菜を、サラダ代わりにたっぷりとれる。
ひんやり冷たくておいしいので、暑い夏にぴったり。
「野菜ジュースの味が苦手」という人も抵抗なく飲める、飲みやすいレシピを厳選。
料理で余った野菜を冷凍保存しておくことで、スムージーに利用できるので、
一人暮らしで食材を余らせてしまいがちな人にも。
また、カラダをさびさせない「酵素」を手軽にとれるので、美容や健康が気になる人には特にオススメ。
「美肌」「疲れ」「アンチエイジング」など、カラダの悩み別レシピも多数紹介する。
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「スムージーがいま女性に人気だよ」とともちゃんに話していたら、
ちょうど今日の読売新聞にスムージーの記事が載っていたので紹介します。。
野菜のスムージー ごくり、食物繊維しっかり
ミキサー売り上げ増
健康や美容への関心の高まりから、野菜のスムージーが若者や中高年の間で流行している。
野菜をミキサーなどですり混ぜた、とろりとした飲み物で、手作りする人が多い。通常の野菜ジュースより食物繊維が多く取れ、果物を加えると野菜の臭みや苦みが抑えられ飲みやすくなるという。
「これは体にいいに違いないと思ってね」。直木賞作家の山本一力さん(64)は朝食前と夕食前、自家製の野菜スムージーを欠かさず飲んでいる。出張先にもミキサーを持っていくほどだ。
一般にスムージーというと、凍らせた野菜や果物と乳製品で作ることが多いが、山本さんは生の野菜、果物と水で作る。お気に入りはパセリやホウレンソウ、セロリ。それぞれレモンとバナナを加えてミキサーにかける。野菜ジュースなら野菜をすりつぶしてカスを取り除くが、スムージーはこしたりせずそのまま飲むので、とろりとしている。「野菜は新鮮なものに限る。採れたての野菜で作ったら、実にうまかった」と話す。様々な野菜と果物の組み合わせに挑戦するのも楽しみという。
山本さんのように、生野菜のスムージーを手作りしようという人が目立つ。三省堂書店有楽町店(東京)の実用書売り場には関連の書籍が20種類以上並ぶ。「健康志向の中高年や、美容に関心のある若い女性など幅広い世代に売れている」と同店。
ブームの火付け役といわれるのが、昨春出版された「グリーンスムージーをはじめよう」(仲里園子・山口蝶子著、文芸春秋)だ。著者の山口さんは「緑の葉野菜と果物、水をミキサーにかけるだけ。簡単でおいしいので、作るのが楽しくなりますよ」と話す。
初めて作るなら果物を多めにすると飲みやすいという。例えば、オレンジ2個、キウイ1個、バナナ1本、ホウレンソウ4分の1束をいずれもざく切りにして順番にミキサーに入れ、最後に水1カップを加えて混ぜる。色は緑だが、味は果物の酸味や甘みが爽やかで、青臭さは全くない。「外食ばかりで野菜不足の人にお勧めです。慣れてきたら徐々に果物を減らして葉野菜を増やすといいでしょう」
スムージーの手作り用として、ミキサーも売れている。なかでも、刃の回転が速く仕上がりが滑らかになるとされる米国製のバイタミックスは、7万9800円と高額だが、生産が追いつかないほどの売れ行きだ。日本メーカーのビタントニオ(1万5750円)も、4~6月の売り上げが前年同期の3倍以上という。
女子栄養大栄養科学研究所准教授の根岸由紀子さんは「野菜をすりつぶしてそのまま飲むので、ジュースに比べ食物繊維をしっかり取ることができます」とスムージーを評価する。ただ、「1日に必要な野菜摂取量は350グラムなので、スムージーだけで野菜が十分取れると思わずに、1日の食事全体でバランス良く取るように心がけて」と助言する。また、生で飲むものなので、道具や食材はよく洗うなど衛生面で気を使いたい。
(2012年7月29日 読売新聞) |
スムージーだけじゃない?ロージュースで腸内美人な美肌になる!
お疲れ気味でお肌もくすみがち、気づけば目の下にクマが・・・こんな日はテンションも上がらず、ダル~いまま過ごしてしまいがち。
女子力UPどころか、女子としてどうなの?なんて自分にツッコミを入れているなんて、考えてみたら恐ろしい!
そんな時は野菜とフルーツの力を借りて、女子力UPに磨きをかけましょう。おすすめは、ロー(Raw)ジュース・・・つまり「生」のジュース。
話題のスムージーもロージュースの一種ですが、胃腸に負担が少なく、腸がキレイになると美肌、風邪予防、便秘防止など嬉しい効果がたくさん。ロージュース習慣で女子力UPとまいりましょう!
ロージュースの主な4タイプ
1.スムージータイプ
ご存知、野菜や果物をミキサーにかけたタイプ。とろみがあり、ある程度腹持ちが良いので、おやつ代わりにもオススメ。
2.しぼりタイプ
野菜や果物を絞っただけの、サラっとしたジュース。消化・吸収の早さと胃腸への負担の低さが特徴。
3.スープタイプ
火を使わずに作る生素材のスープタイプ。甘いジュースが苦手な方にオススメ。
4.発酵濃縮タイプ
野菜・果物を発酵させた濃縮液タイプ。お水の他にもペリエやミルクなどで割って飲みます。
ロージュースの魅力とは?
ロージュースの魅力は、なんといっても多くの酵素を摂取できること。酵素は48℃以上で破壊されてしまう為、「生」つまりロー(Raw)で飲む必要があります。さて、気になる効果は・・・?女性なら誰でも経験しているこんな症状にピッタリです。
ダイエット
疲れ
風邪
冷え性
食欲不振
食べ過ぎ、胃もたれ
便秘、下痢
二日酔い
生理不順、PMS
貧血
むくみ
頭痛
不眠
夏バテ
眼精疲労
気になる体験談・・・本当に女子力UPしちゃう!
かれこれ、ロージュースを1年以上続けているKさん。何より一番実感するのは、体に疲労感が溜まらないこと。
だるい・・・疲れた・・・と感じることがなくなり、久しぶりに会った友人達に「肌の色が白くなった!」と驚かれたそう。
また手作り酵素ジュース派のHさんは、「とにかくお肌がプルプル。恋をしている時のようなハリのある明るい肌になって、周りから彼氏出来たの?と最近聞かれるようになりました。ミネラルウォーターやペリエで割って飲んでいます。」
さらにコダワリ派のNさんは、「自家製酵素梅ジュースをお水代わりに飲んでいます。梅エキスは、時々お肌に塗るとツルツルになるのでパックとしても利用しています。」
そうなんです、酵素は便秘防止や風邪予防だけでなく、美肌・美白効果がかなり期待できるんですよ。また胃腸の働きが活発になることでも、美肌効果はかなり期待できます。毎日の心がけは、美しいお肌のモトです。
久々に会った友人にキレイになったね~!なんて言われたら想像するだけでテンションが上がりそう。さぁ、あなたも素敵女子の朝習慣、さっそく始めましょう! |
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