みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

キウイフルーツの棚をジャッキで上げた/クレマチス開花/桜を見る会 安倍氏にも政治責任が

2022-04-30 21:41:40 | 花/美しいもの
キウイフルーツの棚の南西の角が沈み込んで背丈より低くなり、
通るときにときどき頭を打つので、
パートナーが棚をジャッキで上げるべく一人で作業開始。

ジャッキを使うとはいえ、力仕事なので、きゅうきょ近くに住むひとに助っ人を依頼。

支柱が沈まないようにブロックの上に置いて、20cmほど上げました。

助っ人のおかげで、すいすいと作業終了。
キウイの棚が背丈より高くなったので、頭が使えなくなりました。

キウイフルーツ「紅妃」はつぼみがほとんど開いたので、
夕方、雨が降る前に、今日咲いた花に花粉付け。

虫が入って葉がしおれたツルや幹は、ピンセットで虫を取ってから、
切り口に殺菌剤入りのゆ合剤を塗りました。

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そうそう、前庭の塀ぎわに植えてあるクレマチスの花が咲いていました。

薄紫の大輪は、鉢植えで、下のほうに咲いています。

血汐モミジの下の濃い紫の花は地植えで、
ツルに登って1メートルくらいのところに咲きました。

白の平戸つつじはほぼ満開です。

ツツジの花は一斉に咲いて、サツキの花はばらばらと咲くそうです。



玄関を出て南を見ると、ツツジと超大輪ビバーナムの白花がきれいです。


  社説:桜を見る会 安倍氏にも政治責任が
2022年4月27日 中日新聞
「桜を見る会」=写真=の前日に安倍晋三元首相の後援会が主催した夕食会を巡る金銭問題は、二〇一三年当初から秘書が違法性を認識していた。政治資金規正法違反罪で罰金百万円の略式命令を受けた元公設第一秘書の刑事確定記録が開示され、判明した。
 もっとも安倍氏には「伝えていなかった」といい、東京地検は不起訴。検察審査会の「不起訴不当」の議決を踏まえても、不起訴は揺るがなかった。だが、安倍氏にも道義的責任はあり、その政治責任は厳しく問われるべきだ。
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まくわ瓜、プリンスメロン、スイカなどの接木苗を購入/伊勢うどん、手延ひやむぎ、五島うどんをお取り寄せ

2022-04-29 22:59:15 | 有機農業/野菜&ハーブ
連休に入るので、夏野菜の苗を早めに購入しようと、
あさいちでバローホームセンター正木店に行ってきました。
連休に入ると苗を買う人が増えて、欲しい品種が売り切れになって、
あちこち探しまわるという経験を何度もしてるから。

定番の黄色いまくわ瓜「金太郎」(接木)。

白いストライプが入る「銀閣」(接木)もありました。

ほかにも、バナナウリ、プリンスメロン、小玉スイカ
などの接木苗を10株ほど買いました。

西の畑はまだ大根の花が咲いていて、植え場所ができていないので、
苗は植えるまで、鉢増ししたりしてお世話します。

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朝か昼にパートナーが食べやすい温かいおうどんを食べることが多いので、
ネットで麺類をお取り寄せしました。
太いうどんは、伊勢うどん(つゆ付き)のお徳用。
常温保存できる真空パックのゆで麺で、
茹で時間3分ほどで、おいしい伊勢うどんが出来上がる(はず)。

同じ三重県の「手延ひやむぎ」。
そうめんのもらいものがあるので、ここ数年、ひや麦は食べてないのですが、
口コミ評価が高かったので注文してみました。

時短でできておいしい乾麺をということで、
長崎の「五島うどん」も購入してみました。
手延べの細麺で、つるつるしこしこしておいしいです。

焼きそばは、衣笠製麺のゆで麺がおいしいです。
お昼はミツバチを見ながら、外で食します。

夕ご飯は、久しぶりのおでん。

おまけは、ヒコハヤシのバームクーヘン。

プリウスのエアコンが壊れているので、夏になる前に、
Nボックスの新古車(6000キロほどでほぼ新車)に買い換え。
バームクーヘンはホンダでもらいました(笑)。
おやつに、少しずつ切って食べています。

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姉妹?親せき?オガタマノキとカラタネオガタマの花。

2022-04-28 22:52:03 | 花/美しいもの
純白のオガタマノキとクリーム色のカラタネオガタマの花が咲きました。
どちらも同じモクレン科[オガタマノキ属]で、
トキワコブシ(常葉辛夷)という名がついていて、
モクレン科の仲間では珍しい常緑樹です。
オガタマノキの花には上品な芳香があり、
カラタネオガタマの花はバナナの香りがします。

オガタマノキの花。



白い清楚な花で、ほのかな芳香。






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少し遅れてカラタネオガタマの花も咲きました。
別名は「バナナツリー」で、バナナの香りがする花が咲きます。

花はクリーム色で、基が紅色に色づいて美しいです。

オガタマノキより小さい花がびっしり咲きます。

細い枝がよく伸びてボサボサになるので、年に数回剪定します。

カラタネオガタマには、このクリーム色の花のほかに、
ワインレッドとパープルの花を咲かせる品種があります。
どちらも咲くのはもう少しあとです。


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開花したキウイフルーツ「紅妃」の花粉付け/男性の前立腺がん 50代以降に増加 血液検査で早期発見 

2022-04-27 22:23:50 | 有機農業/野菜&ハーブ
キウイフルーツ「紅妃(こうひ)」の雌花が開花しました。
赤肉の紅妃はキウイのなかでは、いちばん早く花が咲きます。
キウイは雌雄異木で、オスの木の花が咲かないと実がつきません。

雄の木は比較的早く花が咲く、早雄、孫悟空、ロッキーの三種類が植えてありますが、
いずれもまだ丸いつぼみのままです。

紅妃の受粉用に、昨年冷凍しておいた雄花の花粉を
冷凍庫から出して自然解凍。

花粉が出てきたら、細かいメッシュでふるって、
人工授粉用の花粉をとります。
その花粉を耳かきの後ろのほわほわの羽毛に付けて、
開花した雌花のシベに付けていきます。

花粉がついて受粉した花は、黄色くなって、
花弁が散ったら、実が丸くふくらんできます。

花粉付けは、晴れた日の午前中、
紅妃が咲き終わるか、雄花が咲くまで、毎日続けます。

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ところで、
中日新聞生活面に「男性の前立腺がん 50代以降に増加 血液検査で早期発見」が載っていました。
記事に登場する専門医は、名大病院の加藤医師です。

男性の前立腺がん 50代以降に増加 血液検査で早期発見 
2022年4月19日 中日新聞
 2月に75歳で亡くなった俳優の西郷輝彦さんが患っていた前立腺がん。2018年に新たに診断を受けた患者は9万2000人を超え、男性のがんでは最も多い。初期は自覚症状がなく気付きにくいため、人間ドックなどで血液を採取して調べる「PSA検査」が重要だ。加齢に伴って患者が増えることから、医師は「50代以降は要注意」と訴える。(細川暁子)

PSA値チェック 初期は自覚症状なく
 前立腺は膀胱(ぼうこう)の下にある臓器で、真ん中を尿道が通る=イラスト。厚生労働省によると二〇年の死亡者数は一万二千七百五十九人で、高齢化や食生活の欧米化に伴い、〇〇年の七千五百十四人から急増している。
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上野千鶴子さんの最新刊・フェミニズムの入門書!『フェミニズムがひらいた道』/信田さよ子さんの『家族と国家は共謀する サバイバルからレジスタンスへ』

2022-04-26 21:53:12 | ジェンダー/上野千鶴子
NHK出版から「著者謹呈」の、上野千鶴子さんの著書が届きました。
「フェミニズムの入門書」で、NHK出版「学びのきほん」の最新刊。
「2時間で読める」と書いてあったので、届いてすぐに一気読み。

お勉強モードで、ひさしぶりに頭をフル回転させました(笑)。
読みやすくて、おもしろかったです。
「4月25日発売開始」なので、あなたも是非読んでみてください。

  上野千鶴子氏初・総合的なフェミニズムの入門書! 『フェミニズムがひらいた道』が発売。 
株式会社NHK出版
2022年4月25日

シリーズ累計35万部突破! NHK出版「学びのきほん」の最新刊の1冊は『フェミニズムがひらいた道』。フェミニズムを常に切り開いてきた第一人者・上野千鶴子氏による、誰もがフェミニズムの歩んできた道のりを知ることができる入門の書。4月25日発売開始。

ロシアのウクライナ侵攻が始まって2か月が経ったいま、ロシア軍兵士によるウクライナ人女性への「性暴力」に関する証言が相次いでいます。女性に性的な暴力をふるうことは、いつの時代でもあってはならないこと。でも、戦時の「性暴力」がそれとして認識されるようになったのは、わずか30年前のことなのです。本書の中で、著者の上野千鶴子さんは、次のように述べています。

それまで戦時性暴力というものは前線の兵士が衝動的に起こす偶発的な逸脱行為だとされていました。それが、黙認され、場合によっては組織的に遂行されることによって、戦争兵器の一部として機能するという認識に変わったのです。
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【上野千鶴子のジェンダーレス】「東大生たちの顔が真っ暗になる瞬間がわかりますか?」|STORY(4/23(土)yahoo )

ちょうど信田さよ子さんの『家族と国家は共謀する サバイバルからレジスタンスへ』も読んだところです。

 
 『家族と国家は共謀する サバイバルからレジスタンスへ』 
著者 信田さよ子 角川書店
定価: 990円(本体900円+税)
発売日:2021年03月10日
最大の政治集団、それは家族と国家である。私たちはその暴力への抵抗者だ!
最大の政治団体、家族と国家による暴力。
日々、私たちはそれに抵抗している。

家族は、以心伝心ではなく同床異夢。
DV、虐待、性犯罪。最も身近な「家族」ほど暴力的な存在はない。
イエは「国家のミニチュア」に陥りやすいのだ。その中で、私たちは日々格闘している。いわんや、被害の当事者は闘い続けている。
絶え間ない加害に対し、被害者がとる愛想笑いも自虐も、実はサバイバルを超えたレジスタンスなのだ。
エスケープでもサバイバルでも、レリジエンスでもない。
私たちはレジスタンスとして、加害者に後ろめたさを抱かせる――。
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ところで、
昨日C群から分蜂したミツバチさんたち。
なぜかお隣のキンリョウヘンの待ち箱の下に固まりました。

待ち箱に入りやすいように、パートナーが橋を渡したのですが、
もぞもぞしているだけで入っていく気配なし。
まだ蜂球の中に女王蜂がとどまっているのでしょう。

橋を外したら、蜂球がばらけたのですが、夕方にはまた固まっていました。
一夜明けて、今朝も固まったまま。
昼前に雨が降ってきて、今はどしゃ降りですが、
ミツバチは雨の中では移動できないので、きっと明日の朝もそのままです。
この分蜂群は捕獲しないで、様子を見ようと話しています。

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西洋シャクナゲ「ブライトアンズ」と「パープルマジック」が開花。平戸つつじ、シャガも咲き始め。

2022-04-25 23:13:37 | 花/美しいもの
西洋シャクナゲ「エレガンス」から数日遅れて、
西洋シャクナゲ「ブライトアンズ」が開花しました。

今年は大きな花をたくさんつけています。



前庭の「パープルマジック」は、モミジの陰になるので、
花が少し少ないです。



「エレガンス」は満開を過ぎて散り始め。

シャクナゲは、咲いた花を早めに摘まないと、
来年花が咲かないで、隔年開花になってしまうので、
ちょっともったいないのですが、花がしおれたら、
すぐに元から折り取っています。

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平戸つつじの赤花の八重咲きが咲き始めています。

少し遅れて白花も咲いてきました。





坂の入り口に咲く超特大ビバーナム・ステリーレとオオデマリ、
咲きすすんで花が白くなってきました。

足元にはシャガも咲いています。

ほとんど雑草化しているので、地下茎で広がったところは抜いているのですが、
花はとても優雅で美しいです。


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日本ミツバチの6つ目の自家分蜂群が、自発的に隣の待ち箱に入居。

2022-04-24 22:53:57 | ニホンミツバチ
去年入った3群の親巣箱から、
昨日23日、6つ目の自家分蜂群を捕獲しました。
正確には「B群の巣箱からミツバチが左隣の待ち箱に移動」しました。
11時前、朝から騒がしかった「B群」のミツバチが分蜂の動きを始めました。

巣箱から飛び出るミツバチがいて、
同時に、左の待ち箱のキンリョウヘンが黒くなりかけました。



五分ほどでキンリョウヘンに固まるミツバチが多くなって、
両側に置いてある花に分かれて固まりました。

蜂球の大きさはほぼ同じで、どちらに女王蜂がいるのかは不明。
パートナーが近づいて観察しても、女王蜂を見つけられません。

いずれにしても、女王が動いていないからか、
箱の中に移動するハチもほとんどいない。

二つのキンリョウヘンを近づけて、一つの蜂球にしてみました。

キンリョウヘンがよほど魅力なのか、それでも箱の中に入っていかないので、
12時過ぎ、パートナーが板で橋を架けたやったら、
12時半ごろには、ほぼ全部移動し、ぶじに入居は完了しました。

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遅咲きで花がいちばん小さい椿が咲き始めました。

手前には八重コデマリも咲いています。





果樹のトンネルの東端には、白いガマズミの花。

ガマズミはビバーナムの仲間です。

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二日連続で日本ミツバチ分蜂。お隣の柿の木にできた蜂球をぶじ捕獲。

2022-04-23 23:42:45 | ニホンミツバチ
お天気が良くて気温が高い日が続くので、
また分蜂があると思っていたら、昨日、二日続きの分蜂が出ました。

AとCとどちらも分蜂する勢いで箱から出ていたのですが、
11時ころひと固まりになったミツバチの一群が、西のほうに移動。

お隣の畑のカキの木の周りをブンブン飛んでいて、

柿の幹に固まりました。

きれいに蜂球ができているので、
きっと女王蜂はこの中心くらいにいるはずです。

今回も子どもたちに手伝ってもらって、男性三人で作業。

前回と同じように、フレームと巣箱を準備します。



準備万端、これからミツバチを捕獲します。

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今回わたしは撮影係なのですが、
じつは朝、巣箱の前の巣くずを掃除していて、
ミツバチに右手の中指を刺されたので、
近づいて写すのも戦々恐々です。

蜂球を袋に落とす作業は、残ったミツバチが周りを飛ぶので、
離れたところからズームで一枚とるのが精いっぱい。

二回目で慣れたので九割くらい捕獲できました。

袋をフレームにセットして、巣箱を上に乗せたら、
ミツバチはどんどん登って箱の中に入っていきます。



ほとんど入ったところで、巣箱の底の箱にセット。
巣箱は女王が逃げないように、巣門に蜂マイッターがつけてあります。

今回は少し高いところにいるので、
巣箱をコンテナの上に置いて、柿の木の横に置いてやります。

残っている蜂が少ないので、すいすいと作業終了。

飛んでいる蜂も十匹くらいになったので、
巣箱をもって、お隣の畑からがけ下まで運びます。

ミツバチの群の数が増えたので、
いちばん東の、待ち箱の前に置きました。

今朝も朝から汗ばむくらいの日になって、B群が分蜂しました。
3日続きの分蜂です。
その様子は、あらためてアップしますね。
ではまた。

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源平トキワマンサク、キバナホウチャクソウ(黄花宝鐸草)、クリーピングタイム/姿勢改善 体幹鍛えよう

2022-04-22 22:09:26 | 花/美しいもの
前庭に咲く源平トキワマンサク(源平常葉万作)の花。
別名は、咲き分けトキワマンサク。

一本の木に、ピンクと白の花が咲くめずらしい万作です。



お隣には、ベニシダレモミジ

ハナミズキも満開です。


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前庭にはキバナホウチャクソウ(黄花宝鐸草)も咲いています。
野草のホウチャクソウの花は、白か薄緑ですが、
花が大きい園芸種がこのキバナホウチャクソウです。

もう10年くらい毎年咲いています。
岩の陰の半日陰の場所が気に入っているのかもしれません。

伊吹ジャコウソウに似た園芸種のクリーピングタイム。

庭で咲いているのは「タイム・ロンギカウリス(Thymus longicaulis)」のようです。

クリーピングタイムの育て方
クリーピングタイムは、ヨーロッパ、北アフリカ、西アジアに分布するシソ科イブキジャコウソウ属の多年草です。
クリーピングタイムが属するイブキジャコウソウ属の仲間は、北半球に約350種が分布しており、日本にはイブキジャコウソウが、北海道、本州、九州に自生しています。
その中でクリーピンクタイムと呼ばれているのは、地面を這うように広がるほふく性の数種です。
主に流通しているのは、ヨーロッパを中心に分布するワイルドタイム(Thymus serpyllum)と、タイム・ロンギカウリス(T. longicaulis)の二種で、両種共に常緑性の多年草です。・・・・・・・・


近くには、マーシュの白い小花も咲いています。


 姿勢改善 体幹鍛えよう 中高年も疲れにくい体に
2022年4月20日中日新聞
 年齢を重ねると、体が硬くなり、姿勢も悪くなりがちだ。体の幹である「体幹」を正しいバランスや動きに整えれば、姿勢が良くなり、体も疲れにくくなる。東京のパーソナルトレーナー澤木一貴(かずたか)さん(50)は「筋肉は何歳からでも確実につく。体幹トレーニングを習慣化して姿勢や体の使い方を改善してほしい」と呼び掛ける。 (砂本紅年)
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日本ミツバチA群の巨大分蜂が出た。ぶじに捕獲して入居も完了。

2022-04-21 22:44:02 | ニホンミツバチ
昨日のお昼すぎから、A群の日本ミツバチの動きが激しくなって、
2時ごろからブンブンと分蜂特有の音を立てて飛び回るようになった。

2時11分。
分蜂群が巣箱を出て、円を描くように飛びはじめました。

パートナーは岐阜へ行く用事があるので出発したところ。
「出たよ」とLINEで画像を送りました。

分蜂群は遠くへ行かずに果樹園に降り始め、
前に分蜂が固まった、キクモモの幹に固まり始めました。

株もとから50センチほど上まで、ほぼ幹の全周に蜂がいます。
ことしいちばんの、巨大な分蜂群です。
パートナーが帰ってくるまでに飛び去ってしまうかも、
と思ったのですが大きすぎて捕獲する自信がない・・・
で、捕獲は近くに住む子どもたちにお願いして、わたしは撮影係。

分蜂群を捕獲したら、袋をフレームに置いて、
その上に巣箱を置いて、蜂さんに自発的に登っていただく方法に挑戦。
ふたりの息が合って8割がた袋に入って捕獲成功。

箱を上に置いたら、女王バチが先に入ったのか、
どんどん登って箱の中に吸い込まれていきました。

5分ほどで、捕獲したミツバチはほとんど巣箱に入りました。

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キクモモの幹に残っているミツバチにも入居してもらうために、
巣箱を幹のすぐそばに置きました。
女王バチが中にいれば、入るはずです。

予想通り、ミツバチたちは、我先に歩いて箱の中に入っていきました。

幹についてるミツバチは、減っていきます。



入り口が狭くて渋滞しているので、
入りやすいように箱を少し離してやったら、
ミツバチのはしごができていました。

分蜂が始まってから1時間半ほどで、ほぼ入居完了。
木に残っているミツバチは10数匹です。

夕方パートナーが帰ってから、巣箱を山すそのがけ下の移動しました。

巨大分蜂が捕獲できてよかったです。
今回の、フレームに置いて登って入ってもらう方法は、
巣箱にどさっと落とすより、ミツバチにもストレスが少なく、
人間にとっても、より安全な方法でした。

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