岐阜県可児市の花フェスタ記念公園に
「ターシャの庭」を作られて、その後もお世話をしていらっしゃる
ターシャ・クラブの伊藤左紀子さんから、
「ターシャの庭」に行ってきました。(6/9付け)の記事に
以下のコメントが届きました。
ひとりでも多くの方にお知らせしたいので、
本文で紹介させていたただきます。
----------------------------------------
花フェスタ記念公園「ターシャの庭」秋祭り (伊藤左紀子)
いつも「ターシャの庭」を紹介して頂き、ありがとうございます。
「花フェスタ2005ぎふ」が閉幕しても、ボランティアとして毎週2回公園に通い、草取り作業など、庭のメンテナンスに通う日が続いています。
花フェスタは、終わっても、永遠に私たちの「ターシャの庭」に終わりはありません。
庭も秋になり、萩、桜蓼、吾木香、秋海棠、秋明菊、現の証拠、藪蘭、霜柱、小紫式部、白式部、藤袴、ユーパトリューム、雁金草、友禅菊、杜鵑草、彼岸花、ススキ、コスモス、黄花コスモス、孔雀草、オキザリスボーウィー、ブラキカム、ジニアなど満開です。
そして、公園の世界のバラ園は、7000品種の3割以上が、常時咲き、年中薔薇を見ることが出来ます。
そんななか、公園の秋祭りが、10月8日から11月20日の期間、開催されます。
私たち「ターシャ・クラブ」(旧庭園愛好家グループ)メンバー8人は、9月9日、県知事の親書を携え「ターシャ・テューダー庭ツアー」を兼ねて、念願のアメリカへ行ってきました。ターシャさんの住むバーモントそのものが、ターシャさんの世界でした。
そして、ターシャさんの原点とも言うべき、作家ヘンリー・ディビット・ソローさんの暮らした家にも行くことが出来て、ターシャさんがいかにソローの影響を受けたか、分かりました。その質素な慎ましい自給自足の暮らしは、私たちに感動を与えました。
知事の親書を渡すセレモニーは、厳かに行われ、無事手渡し、その後、ターシャさんおよび、ファミリーの庭を見せて頂きました。
詳細は、「ターシャ・クラブ」のホームページ、「バーモントの旅日記」コーナーで見て頂ければ幸いです。
さて、ターシャさんのショップで調達した本、スケッチ画、ビデオ、ポストカード、紅茶など、秋祭りに「ターシャの家」で公開販売します。アメリカから持って帰ったものなので、数に限りがあります。お早くお越しください。
また、ファン必見の未公開ビデオなども、ビデオ上映しますのでお楽しみに!
これ以外にも、メディアファクトリーから11月発売の「ターシャの家」の先行発売をしますのでこちらもご期待ください。これからもターシャさんの情報発信地として、全国のターシャファンと交流していきたいと思います。「ターシャの庭」にご来園くださいますようお待ちしています。
また、来年5月に「ターシャの庭ツアー」を30人で予定しています。
ご希望の方は、参加ください。
ターシャ・クラブ 伊藤左紀子
-------------------------------------
お近くの方は、ぜひ「秋祭り」にお出掛けください。
「花フェスタ記念公園」、ぜったいにおススメですよ!
わたしも、また行きます。
ササゲの花
バジルの花
白ハギ
タピアン
写真をクリックすると拡大。その右下のマークをクリックするとさらに拡大。
みどりの一期一会!
⇒♪♪人気ブログランキング♪♪
あなたがクリックしてくださると、
わたしのポイントになります。
クリック!わん!