みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

「北の魚屋さん」からお取り寄せの・・・

2005-02-28 22:03:49 | 健康/くらし/薪ストーブetc
きた、きた、カキが届いた。
「北の魚屋さん」からお取り寄せの、
北海道厚岸産のプリプリの殻付きカキ。
テレビの「黄金伝説」でやってたヤツとか。
これで1個100円ちょっとだから、
送料をはらっても、断然、お買い得だ。

昨日発送したとメールが届いたので、
名古屋行きをずらしてしてクール宅急便を待っていた。
(結局、わたしの体調が悪くて予定はキャンセル)

さっそく、夕食にほくちゃんとともちゃんで、
20個のカキをペロリと平らげた。
ほくちゃんが、カキの殻をあけるのに初挑戦。
お味のほうは、もちろんグー!

でも、でも、
わたしは生カキが苦手だし、
昨日から、胃が痛くて吐き気もあって、
なんにも食べられないから見てるだけ。
おいしそーう、とは思うんだけどね。

ちなみにわたしは、一緒に注文した、
網走湖産のシジミ汁。
八丁みそでつくったら、とってもおいしかったよ。

北海道の旬の味をお届けします。「北の魚屋さん」です。
コメント (1)
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「T&M企画/自主講座」開催のお知らせ

2005-02-28 09:29:14 | お知らせ
2005年度から、「ともまさ&みどり」が、
身につけている情報とノウハウ・スキルを伝えるために、
「候補者・2期目をめざす市民派議員、
市民活動をしたい人に役立つ自主講座」
(略称・T&M企画/自主講座)
を以下の要領で始めます。

初回の5月7日(土)は、全体の導入と位置付けています。
5月7日の初回講座に参加を希望される方は、
「みどり」まで申し込んでください。
大テーマは決めましたが、セッションの内容の詳細は、
参加希望者の構成を見て、決めたいと思います。
不明の点は、みどりまでお問い合わせください。
なお現時点で、参加費は未定(1万円を上限としたい)です。

日時:5月7日(土)13:00~20:00(120分×3セッション)
会場:ハートフルスクエアG(JR岐阜駅東)
テーマ:「2003年統一選から見えてきたもの~選挙に当選する人しない人」
・当選するために必要な要素
・「市民型選挙」とはなにか?
・「自治体議員」に求められていること。
・無党派・市民派議員として働くためには・・・

-------------------------------------------
「候補者・2期目をめざす市民派議員、市民活動をしたい人に役立つ自主講座」
(略称・T&M企画/自主講座)について。

開催は、
1)議会月を外した年4回開催する。
 ・2年間、8回連続の企画(計24セッションの組み合わせ)。
 ・前期4回は、導入および基礎講座。 
 ・後期4回は、実践的な本番編とする。
2)会場は、岐阜市内(ハートフルスクエアGまたは岐阜市文化センター)。
3)土曜日の13時~20時。120分ずつの3セッションで構成。
4)講師は、寺町ともまさ&みどり。

参加者は、
・無党派・市民派の議員。
・無党派・市民派の議員になろうとする立候補予定者。
・市民活動で政治を変えたい市民。
・保守系無所属および政党関係者は参加できない。

1回の講座で取り扱う内容(ABCで構成)は、
A)政治・選挙活動のノウハウ及び関連法。
B)市民派議員として活動するための基礎的講座(関連法・制度)
C)実践編(現場でスキルを高めるためのノウハウ)

運営形態は、
a)「む・しネット」自主企画。独立採算制(会場費のみ「む・しネット」)
b)プロジェクトスタッフは、寺町みどりと新田幸子。
c)企画及び運営責任者は、みどり。
d)宿泊および夕食は各自で(企画には入らないが紹介はする)。
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詳しくは「みどりのwebページ」をご覧ください
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漢方薬の副作用?

2005-02-27 23:58:55 | 健康/くらし/薪ストーブetc
せきは治まったが、
一昨日から胃が痛い。

最初は、朝方痛かったので、
きのういつもより食べ過ぎたのかなぁ、と思った。
食べ過ぎるとせきを誘発するので控えてたから、
そんなわけ、ないんだけど・・・。

今朝は起きてもずっと痛むし、吐き気もするので、
「サイボクトウ」を飲むのを止めた。
ITで副作用を検索したら、
「間質性肺炎」と「胃腸障害・悪心」とある。
胃腸が丈夫で実証のひとに処方する、と書いてある。

胃腸はわりと丈夫だったんだけど、
「ボルタレン」でも同じ症状が出たから、
薬には弱いのかも知れない。
とりあえず、害のなさそうな、
「百草丸」を飲んで寝ることにした。
これでなおるといいな。
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今週よんだ本

2005-02-26 23:23:20 | ほん/新聞/ニュース
せきも出なくなって、少し体調がよくなったが、
今週は、外へ出ることが少なかったので、
通信を発送したり、本を読んでいた。

以下は、今週読んだ本。

『私以上でもなく、私以下でもない私』
 (パク・キョンナム/岩波書店/2003)
『性を再考する 性の多様性概論』
 (青弓社/橋本秀雄・花立都世司・島津威雄編/2003)
『<家の中>を認知科学する』
 (新曜社/野島久雄・原田悦子編著/2004)

『客観訴訟の法理』(山岸敬子/けい草書房/2004)
『東アジアの公論形成』(三谷博/東京大学出版会/2004)
『市民的不服従』(寺島俊穂/風行社/2004)

『暴走する石原流「教育改革」-高校生の心が壊される』
 (村上義雄/岩波書店/2004)

『山みち そばみち-名山の麓にうまいそばあり』
 (太野よし郎著/山と渓谷社/2002)
『頭がいい人、悪い人の話し方』(樋口裕一/PHP新書/2004)

図書館で借りてきた本が多いが、
読むと眠くなる、むずかしい本も結構あった。
昼寝をするのに、ちょうどよかった。
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上野千鶴子さん講演会、申し込みふえてます。

2005-02-25 23:56:02 | ジェンダー/上野千鶴子
朝から、上野千鶴子さんの講演会の申し込みが相次いだ。
今日いちにちで15人ほど。最高記録だ。

参加者のなかには、主催者の人数が少ないのを知って、
受付や会場の手伝いを申し出てくださるひともいて感謝。
みなさん1500円の参加費を払ったうえでのお手伝い。
当日スタッフの席を確保しておかなくては。

3年前の「わたしが権威にならないために」の講演会では、
同じように参加費を払って手伝ってくれた人のために、
スタッフの席を前列にとっておいたら、参加者アンケートで、
「主催者は後ろで立って見るのが当然」と批判がでた。
その意見を読んだ上野さんからメッセージが届いた。

上野さんの話を聞きたくて、はたらいた人たちが、
いちばんいい席で聞くのが当然、と。

今回も、
上野さんの話を聞きたくて講演会を企画し、
準備をすすめてきた人たちがまさに当事者。
文字どおり「当事者主権」だよね



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『む・しの音通信』45号、webページにUPしました。

2005-02-24 14:26:37 | 市民運動/市民自治/政治
午前中に『む・しの音通信』45号の発送作業をすべて終えて、午後からは、通信の記事を、webページにアップする作業にとりかかった。

毎度のことだが、
書院ファイルの書式を統一して、それをコンバートスターでテキストに変換して、ホームページビルダーを立ち上げて、テキストボックスに入れる、という作業は、手間がかかる。

通信の作成は、いまだに「書院」を愛用している。
インフォメーションのページなんか、
「すごい編集技術ですね」と感嘆されたことがあるが、
なんのことはない、ワープロで印字したものを、
切り張りしているだけだ(笑)。
ちなみに今月号の「編集後記」、
発送を手伝ってくれたともちゃんに、
「ちょっとゆがんでるよ。あなたにしてはめずらしいね」
と指摘された(ゴメン、時間がなくてあせってたの)。

と、言いながらも、ぶじwebページにアップ完了。

前に書いた、『地方自治職員研修』2月号の、
特集「自治体議会の処方せん」の依頼原稿、
「だれが議会を変えるのか?-ひとりから始める」も載せた。
書くまでは悩んだが、テーマを決めたら一気に書いたので、
けっこう、好評である。

こちらも読んで、感想を聞かせていただければ、うれしい。

「みどりのwebページ」はこちら。
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上達したい「ことばのワザ」

2005-02-23 09:20:13 | あそび/しゅみ
「スタジオパークからこんにちは」を見ていたら、
遥洋子さんが出ていた。

はるかさんの元気のもとは、
1.突撃精神。
2.上岡龍太郎。
3.フェミニズム(女性解放思想)、ということだった。

フェミニズムとの出会いについて、
はるかさんは、30ちょっとで、
「これからと言う自分の心情」と「もう年という回りの評価」と、
「結婚しなければ」という価値観に引き裂かれて、すごく悩んだ。
そんな中で、上野千鶴子さんの講演会を聞いて、
「これだ」と思って、上野さんに突撃して、上野ゼミに通ったそうだ。

その後、『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』(筑摩書房)という本を出して、
有名になったが、もちろんケンカの仕方を学んだ、わけではない。
「自分が学びたかったのは、ひとことで言えば、
社会から自分に向けられるコトバへの反論だった」。
「上野さんにひかれたのは、反論の見事さ」
「ことばのワザに感動した」etc。

「ちいさいころから、こうであってほしいと、
自分に投げかけられる家族や回りからのことばに、
「どうして私なの?」と疑問を持ち続けていた。
本を書いて講演を頼まれることが増えたが、同じように、
女に生まれて回りから期待されることと、
自分がしたいことしていることが同じではない、
と悩んでいる女性は多い」と結んだ。

NHK教育の「福祉ネットワーク」には、12月に上野さん、
先週はカン・サンジュンさんが出ていた。
はるかさんも含めて、聞く人をひきつける、
魅力的なわかりやすいことばで、
自分の考えていることを明快に語っていた。
(カンさんとはお会いしたことはないが、
はるかさんとは、上野さんの紹介で一緒に食事をしたことがある。
とってもすてきな人だった。)

ちなみに、
昨日午後は、3月26日の上野千鶴子さんの講演会の打ち合わせだった。
講演会のハードの部分の役割分担は決まった。
後半は、「当事者主権」をテーマに、
どんな話を聞きたいかを話し合ったが、
それぞれ思いはあるのだが、なかなか言葉にならず、
沈黙が続いた(「沈黙は金」とも言うけどね・笑)。

ことばで、ひとに思いを伝える、ってむずかしい。



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『む・しの音通信』45号、完成。

2005-02-22 23:41:40 | 市民運動/市民自治/政治
朝から、『む・しの音通信』45号を印刷した。
今月は、リソグラフの調子もわるくないようだ。
午後から、3.26講演会の打ち合わせの会合があるので、
とりあえず「む・しネット」会員分だけ発送。
刷り上がった通信を組んで封筒に詰める作業は、
ともちゃんに手伝ってもらった。
先日のスタッフ会で、「む・しネット」の活動について、
会員にアンケートをとることに決めたのだけど、
原稿が間に合わなかったので、
別便で会計から発送することにしてもらった。

このところ、無理をせずに休むようにしているのだが、
久しぶりに、丸一日仕事をしたので、疲れた。
忘れていた肩の痛みとも再会。

会合のかえりに医者によって、
漢方薬を処方してもらった。
相談にのってもらっているのは、
東洋医学を学んだ友人の薬剤師だが、
毎日飲む「サイボクトウ」は、
せんじて飲む生薬と、ツムラの粉剤を7日分ずつ、
どちらが効くか試してみることにした。

発作が起きそうな時のためには、とん服として、
「ツムラ・マキョウカンセキトウ」をもらった。
マキョウカンセキトウには即効性がある。
せんじ薬だと、湯気のにおいをかぐだけでも、
発作がおさまるほど、ということなので、
外出時のお守りとして持ってるだけでも安心だ。

夕食後には、抗アレルギー剤のザジテンを飲むので、
どれが効いているのか、じっさいには分からない。
こんなに薬漬けになったことはないので、
副作用がちょっと心配。
長く飲み続けなければだいじょうぶ、ということだが。

ところで、明日は「住基ネット」裁判の地裁判決。
勝訴すれば、この種の訴訟としては、はじめてとなる。
結果は、ともちゃんのブログ(てらまち・ねっと)で見てね。


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「120周年、120円」の成果!

2005-02-21 23:15:25 | あそび/しゅみ
昨年訪れた「芦原温泉」。
2005年は「開湯120周年」ということで、ロビーで、
「抽選で120組、一泊120円でご招待」応募はがきを書いた。
そんなこと、すっかり忘れていたが、
年が明けて、温泉組合から、なんとご招待券が届いた。

先日、半信半疑のまま、「二人で一泊120円」
で、去年泊まった源泉かけ流しの旅館「つるや」に泊まってきた。
泉質も料理も、もちろんよかったが、
部屋も去年よりグレードアップ。
いくらなんでも、120円じゃ申し訳ないと、
(シーズンの「越前ガニ」の追加は、ウン万円なのであきらめて)
旬の魚の盛り合わせを奮発した。

せっかくふたりきりになれた、んだもの、
のんびりと温泉に浸かっているばかり、じゃもっ体ないと、
「候補者・2期目をめざす現職議員と、
市民活動をしたい人に役立つ自主講座」の企画を詰めた(笑)。
(聞いて驚くかもしれないけれど、だいたいいつも勉強会の前には、
ふたりで温泉に泊まりこんで、企画の擦り合わせをしているもんね)

続けている「議員と市民の勉強会」は、
ニーズのある現職議員のみなさんに任せて、
それとは別に、
「A.選挙・政治活動」
「B.市民派議員の基本」
「C.実践編-現場の体験、ワークショップ」の
3つの柱を毎回組み合わせ、
2007年の統一選にスケジュールと焦点を合わせた
企画を、そろそろ始めたいと思っていた。

行きの車で、ともちゃんに構想を話して、
「わたしと組んでよ」と迫って、ウンと言わせて、
旅館では、
もらってきた使用済みのコピー用紙の裏に、
ふたりでブレストしながら、イメージをコトバにしていった。

これで、この先2年分のやりたいことが、形になった。
だれにもまねのできないM&Tオリジナル企画だ。
あとは、参加者を募るだけ。
120円の投資で、大きな収穫だった。

とはいえ、帰りに買った「越前ガニ」を食べ過ぎて、
体調を崩したのかも・・・??これオマケ??

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つれづれに・・・

2005-02-20 22:01:23 | 健康/くらし/薪ストーブetc
昼まで寝ていて、午後は、
『がん生還者たち 病から生まれ出づるもの』
(柳原和子著/中央公論新書/2002)と、
『免疫力を高めて病気を防ぎ治す知恵とコツ』
(主婦の友ベストbooks)を読んでいた。
病気になると、とたんに、自分に
関係のある本しか読まなくなるんだから、
現金なもんだ。

抗アレルギー剤のザジテンの効き目は12時間ほど。
「飲むと眠くなる」という副作用も同じ。
ほんとは「一日2回」の処方なんだけど、
あさばん飲んだら24時間、寝ていることになる。
薬(やく)が効いているうちは、何もする気が起きない。
(今日は早めにザジテンを飲んでブログを書いている。)

先週中にできあがるはずだった通信の編集作業が、
金曜日以降、止まっているのだけれど、
複雑で集中しないといけない仕事は手が付かない。

で、何かかんたんにできる仕事をということで、
ともちゃんのブログを開設するのを手伝った。

先週1週間だけでも、このブログの閲覧数が799。
けっこうたくさんの人が読んでくださっているようでうれしい。
それを見ていたともちゃんも、つくる気になったようだ。

ブログを立ち上げて1カ月。仲間もずいぶん増えた。

「てらまち・ねっと」
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