日本みつばちの分蜂はありませんでした。
蜜蜂の見張りをしている横に植えてあるキウイフルーツは、
日一日とツルを伸ばし、葉っぱも出てきました。
よく見ると、つぼみのようなものもついています。
キウイ棚の横の空き地だったところは、
ともちゃんがトラクターで起こしてウネを立てました。
あたらしい畑なので、トマト畑に使うそうです。
畑の西には枇杷の木が植えてあります。
「田中」という寒さに強い品種です。
前の茂木ビワは、花が凍みて実煮なる前に落ちてしまったのですが、
大きめの実がたくさんついています。
枇杷のお隣はクスノキ。
赤い葉の新緑がきれいです。
夕方には、トマト畑の畝に黒マルチ、雨除けのパイプも立っていました。
家の西のモチノキの大木にも花が咲いています。
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ところで、
5月になると、いっそう紫外線が強くなってきます。
完全防備の紫外線対策をしても外に出られるのはあと半月ほど。
夏の間は、日中は外に出ないようにしています。
GW突入! 紫外線対策、準備はできていますか? 2017年04月30日 Mocosuku/niftyニュース 執筆:山村 真子(看護師・西東京糖尿病療養指導士) 桜前線も東北から北海道へ移動し、日本全体が本格的に春となる時期ですね。 どんどん日差しが強くなってくる今の時期だからこそ、注意したいのが「紫外線」。 紫外線は寒暖差が激しい春から、しっかり対策を行うことが実は何より大切です。 今回は、そんな「春の紫外線対策」について、ご紹介していきましょう。 4~5月は紫外線量が「急上昇」する時期 紫外線に注意しなくてはいけない時期というと、まず頭に浮かぶのが「夏」だと思います。 確かに夏は紫外線が一年のうちで一番強いのですが、実は一番注意しなくてはいけないのは、紫外線量が急上昇する4月なのです。 気象庁の調査によると、4月の紫外線量の月平均値は5.0。5月には6.0にまで上昇します。 最も低い1月は1.8、最も高い8月は7.5であることから、この時期は冬に比べると高い数値であるということがわかります。 また、3月の紫外線量は3.6であることを考慮すると、4月までの一か月の間に1.4も上昇していることから、4月からしっかりと紫外線対策をしておく必要があるといえるのです。 春は「外出の機会が増える」ことも重要 4~5月は外の気温も上昇傾向にあり、大型連休などもあることで外出の機会が増える時期です。 これまではまだ寒さも残っているために自宅でゆっくり過ごすという方も、この時期になると「暖かくなってきたからそろそろお散歩にでも行こうかな」という気分になります。 紫外線量が少なかった冬に外出を控え、急上昇する4月から外出の機会を増やすことで、より紫外線の影響が皮膚に出やすくなってしまうのです。 外出時は帽子や日傘などの対策を万全に この時期の日差しはぽかぽかしていてとても暖かく、ついつい日向ぼっこをしたくなりますが、紫外線対策という点から考えると、お出かけの際は帽子や日傘などを使い、紫外線対策を行うことをお勧めします。 日向ぼっこをする場合には、直接日差しにあたるのではなく、紫外線をカットしてくれるガラス越しに浴びるなどの対策を行うとよいでしょう。 また、直接日に当たらないようにするだけでなく、適宜日焼け止めクリームなどを使って、肌に直接紫外線を当てないようにすることが大切となります。 アトピー性皮膚炎を持っている方は特に保湿対策を アトピー性皮膚炎をお持ちの方は、春の紫外線には特に注意が必要です。 アトピーの場合、皮膚のうるおいを保つ「セラミド」という成分がアトピーでない人に比べて少ないために、肌が乾燥しやすい状態となっています。 春は寒暖差が大きいため、冬同様肌が乾燥しやすく、アトピー症状が出やすくなる傾向にあるのです。 皮膚が乾燥しているとそれだけ紫外線の影響も受けやすくなってしまうので、紫外線対策の他にも、保湿をしっかりと行って乾燥を防ぐようにするとよいでしょう。 春は何かと心躍る季節です。 春を心から楽しむためにも、今からしっかりと紫外線対策を行うことをお勧めします! 【参考】 ・気象庁『日最大UVインデックス(観測値)の月平均値の数値データ表』(http://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/uvimax_monthave_tsu.html) <執筆者プロフィール> 山村 真子(やまむら・まこ) 看護師・西東京糖尿病療養指導士、一児&犬二匹の母親兼主婦。現在は医療系ライターとして執筆活動中 |
「安いUV」でも効果は同じなの?日焼け止め剤と価格の話 2017年4月29日 エキサイトニュース 紫外線のシーズンが本格化する前にUVカット剤をどう選ぶかも、アラフォーには重要な課題だといえます。日焼けやシミ・そばかすを防ぐだけではなく、将来の美肌をキープさせるためにも欠かすことができません。 でも選ぶ際に価格で効果に差が出てくるのか?という疑問も賢いアラフォーにはありますよね。そこで正しくUVカット剤を選ぶために知っておきたいことや選ぶ際のヒントもご紹介しましょう。 まず基本的なUVカット剤の成分を知ろう 簡単にUVカット剤を分類すると、 1・紫外線吸収剤で肌をガードするもの 2・紫外線散乱剤で肌に寄せつけないもの この2つがあります。現在、人気がある白くならないタイプのUVカット剤は1の紫外線吸収剤を使用していて、白くなりやすいものは2の紫外線散乱剤を使用しています。 紫外線吸収剤にはUV-Aを防ぐためにパルゾールA、メギソリルSXなどが、UV-Bを防ぐためには桂皮酸、オキシベンゼンなどを配合。 紫外線散乱剤はUV-AにもUV-Bも防ぐ酸化チタン、酸化亜鉛、酸化セリウム、カオリン、タルク等を使用しています。 無色透明でなめらかに伸びる紫外線吸収剤は2つのタイプの紫外線を吸収し、化学的なエネルギーで放出させ、肌内部に入り込ませません。一方の紫外線散乱剤は使い心地がこってりしていますが、物理的に紫外線を反射させ、肌内部に紫外線を入り込ませません。 今まで紫外線吸収剤は肌への刺激が強いとされてきましたが、現在ではその問題もクリアされつつあります。また塗り直しを怠らなければ確実に紫外線を防ぎつつ肌への負担が少ないとされる紫外線散乱剤も光触媒作用で肌が荒れる方もいるので注意するべきです。 どちらにもメリットはありますし、デメリットもあります。紫外線吸収剤は使い心地がいいですし、効果も長持ちします。また確実に紫外線から肌をガードするなら、明らかに紫外線散乱剤のほうが信頼できる、ということも知っておくべきです。 <strong>価格で効果に違いはある? プチプラでも高級ブランドでも「紫外線から肌をガードする」効果に差はありません。最も差があるのは使用感と仕上がり。重要なのは、価格で選ぶにせよ、満足感で選ぶにせよ、自分が納得できるかどうかになります。 毎日使用するものだから、満足感のあるものがいいという考えで選んでもいいですし、逆に頻繁に塗り直して使うからお手頃価格がいいという考えでもOK。 肝心なのは使ったら、塗り直しを行うことと、1日の終わりにはクレンジングでしっかり落とすことです。 ですから専用のクレンジング剤を必要とするUVカット剤を選ぶなら、価格もその分を含めて選んでいく必要があります。今は洗顔料や石けんで落とせるタイプも出回っていますから、自分の予算や好みの使い心地で選んでいきましょう。 UVカット剤の目的を考え、さらに使用する際にどうしても必要になるアイテムの予算も考えると、無理なく、さらに肌に負担をかけないUVカット剤を選べるはずです。価格で選ぶ際も、何かほかに必要になるかを考えておきましょう。 UVカット剤は「目的」に沿って選ぶべき UVカット剤には顔用とボディ用がありますよね。一見、どちらも同じようですが、テクスチャーに違いがあります。紫外線から肌をガードする効果や目的は同じでも、顔に向いている、ボディに向いているテクスチャーにされているのです。 顔は凹凸があるため、なめらかさがあり、うまく肌にとどまるようにUVカット剤のテクスチャーを仕上げています。ボディは面積が広く、平面が多いので、一気に塗り伸ばしやすいテクスチャーになっているのです。 もちろん両方に使用できるUVカット剤も出回っています。でも顔とボディのUVカット剤は使い分けをするほうが仕上がりや使いやすさを実感できるし、ムラにもなりにくいメリットがあります。 一見、両用タイプはコスパが良さそうですが、塗りやすさを考えると、プチプラで顔用とボディ用を揃えるほうが使いやすく、仕上がりもきれいで、結果的には満足感を得られます。また顔は高級ブランドで整え、ボディはプチプラ、という組み合わせもおすすめです。 上手にUVカット剤を選ぶヒント 先にお話した通り、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の2つのタイプがUVカット剤にはあります。好みのどちらかでもいいのですが、2つのタイプを併用するほうが、確実に紫外線対策で効果を発揮することが万全です。 性質が異なるからこそ、それぞれを生かした使い方を選ぶようにすることも、上手にUVカット剤を選ぶヒントになります。無色透明な紫外線散乱剤ならメイクで邪魔になることはありませんし、刺激を与えにくい紫外線散乱剤は肌が敏感気味のときおすすめです。 なお海外へのバカンスへ、というときは国内で用意していくことが鉄則。海外でもUVカット剤は入手可能ではありますが、肌との相性や使用感が合わず、使いにくいことも多くあります。リゾートへのバカンス前の準備で忘れないでくださいね。 またUVカット剤に関してだけは、毎年のトレンドをチョイスすることをおすすめします。昨年のがまだ残っているから…というのはおすすめできません。毎シーズン買い直すほうが紫外線を確実に防げますし、肌にも優しいものを選ぶことが可能なのです。 |
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