うっすらと雪が降り積もっていました。
陽が昇ったら解けてしまいそうな淡雪。
急いでデジカメを持って外に出ました。
寒いのは厳禁なので、冬篭りの熊みたいに
家の中でぬくぬくと暮らしていて庭に出るのは久しぶり。
三椏のつぼみを撮っていたら、手前のマンサクに
たった一輪、花が咲いていました。
ベニバナトキワマンサク(紅花常盤万作)
腰くらいの低い位置に咲いているのですが、
貴重な花なので、下からも上からも接写しました。
見れば見るほど、
足を伸ばした蜘蛛みたいです。
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待ちに待った「鹿児島紅(かごしまこう)」 も咲いていました。
梅の中では早咲きで、まだちらほらなんだけど、
大好きなので、うれしくて激写。
岐阜市の梅林公園の鹿児島紅も、見ごろのようです。
梅林公園・梅だより2008 第8号
鹿児島紅がさいているなら白梅も咲いているはず、
と梅の木を見上げたら、咲いていました。
「灯台下暗し」じゃないけど、
高い所から咲きはじめるので気づきませんでした。
で、ここからが、キャプリオ7の本領発揮。
以下の4枚は、左上だけが「望遠」、
あとの3枚は手が届かないくらい高いところの花を、「接写」ではなくて
「マクロ機能(お花マーク)でズーム」にして撮ったものです。
写真をクリックすると拡大。その右下のマークをクリックするとさらに拡大
デジカメの画面では、ちゃんと撮れてるかどうか確認できなかったのですが、
パソコンに取り込んで、ピントが決まってるのでびっくり。
メカだけでなく、ウデもよくなった気分です(笑)。
最後まで読んでくださってありがとう
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