みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

日本ミツバチの採蜜しました。希少な春蜜は極上のぜいたく

2023-07-18 09:23:11 | ニホンミツバチ
4月に入居した日本ミツバチのA群。
巣箱がミツバチでいっぱいになってきたので、
箱を足しがてら採蜜することにしました。

ずっしりと重い巣箱を持ち上げて、一番下に一段足して、
いちばん上の段を素早く切り離します。
夕方遅い時間だったので、ミツバチもされるがままでおとなしい。

たぶん、一段盗られたことに気づいてないかも・・・。
きらきら光る蜂蜜がいっぱいたまっています。

巣箱から蜂蜜が入った巣蜜を切り取ります。

空になった箱は、日光にさらして着いた蜜蝋を溶かします。

巣蜜は蜂蜜が落ちやすいようすぶたをそぎ取って、
小さく切ってたれ蜜を採ります。

そのままひとばん静置。

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一夜明けて、
澄んだ蜂蜜が下のボールにたまっています。

秋の蜂蜜よりさらっとして、口に含むとほのかに花の香りがします。

たれ蜜だけで6キロほど採れました。

巣蜜についている蜂蜜は、ドライヤーで熱を加えて
巣蜜を溶かしながら、蜜蝋と分離しました。

日本ミツバチの蜂蜜は収量が少なく、
通常は年一回、秋に採蜜するだけなので、
春蜜は、越年した強群か春早くに入った群からしか採れません。

今年は貴重な春とれの蜂蜜がふんだんにあるので、
料理やデザートにも砂糖は使わず、蜂蜜を使っています。
ミツバチを飼って?いる人にだけできる、極上のぜいたく(笑)。

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日本ミツバチ2群自然入居しました。キウイフルーツも花盛り。

2023-05-18 21:40:38 | ニホンミツバチ
今年も西の山すそに設置した待ち箱に、
日本ミツバチがやってきました。
先月から咲き始めたキンリョウヘンを待ち箱に順番にセット。

数日で探索蜂がやってきて、いちばん左の待ち箱に
あっという間に一群めが入居。



二群目は四月末に大きな群が空から降りてきて、

キンリョウヘンにかたまったかと思ったら、

ほどなく待ち箱のなかに歩いて入っていきました。

その後は分蜂がないのか、ときどき、ミツバチがやってくるくらい。

去年は五月末に一群入ったので、
もうしばらくキンリョウヘンと待ち箱を置いておきましょう。

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キウイフルーツも四月末から花が咲き始めました。。

キウイフルーツノ受粉にはオス花の開花が必要ですが、
いちばん早い紅妃(こうひ)は、雄花が間にあわないので、
去年とって冷凍しておいた花粉を人工受粉。

少し遅れてセンセーションアップルが咲くころには、
オスの早雄(そうゆう)も開花。

蜂や虫がたくさん来ていたので自然受粉に任せました。

雄花は雌花より花が多いので、
来年用におしべから花粉をとっています。


畑の西の田中ビワの実も大きくふくらんできました。
昨年バッサリと伸びた太い枝を剪定したからか、
今年は実がたくさんついています。

数日前まで咲いていたシャクナゲの花。

ツツジの花も咲き終わり。

サツキの花が咲き始めています。

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日本ミツバチA群の蜂蜜を採蜜した。春蜜はBとCあわせて16キロもあった。

2022-06-15 20:18:28 | ニホンミツバチ
今週はパートナーが入院する予定になっていたので、
その前に採蜜を済ませてしまおうと、
日曜日の夕方に、昨年4月8日に自然入居した
A群の採蜜作業をしました。
昨年自然入居したABC3群で一番大きな群です。
強群で、ミツバチがブンブン飛んでいるので、
巣箱を外す作業は、助っ人の若い二人に全部任せました。

パートナーが手伝おうと近づいたら「(刺されるれと)危ないからもっと離れて」。
少なかったら2段採ろうかと思っていたのですが、
蜂蜜がたっぷり入って、いちばん重いそうです。

玄関前に運んでもらって、ミツバチを追い払ってから、
パートナーが巣落ち防止の竹ひごを抜くと巣蜜がきれいに落ちました。

ハニカムの形が崩れていないと、蜜蓋をそぎやすいので助かります。

いつものように、順番に蜜蓋を切り落としていくとと、
透明な蜜が流れ出します。
今年3回目なので、作業もサクサクと進んでいきます。

もう蜂蜜がたっぷりたまっています。
ひときりついたパートナーがコーヒーを淹れてくれました(嬉)。

崩した巣蜜は家のなかに運んで、そのまま一晩おいてたれ蜜を採ります。

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翌朝、一晩おいた巣蜜は、小分けして、
お日さまの熱でさらにたれ蜜を採りました。
  
A群の蜂蜜は、一段で5.2キロとれました。

保存ビンに入れたB群とC群の蜂蜜も、
割れないように袋に入れて保管-します。

全部あわせると、春蜜は16キロほど。
今まででいちばん多い収量です。

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第二弾!日本ミツバチB群の採蜜をした。C群は太陽の熱で蜂蜜と蜜蝋を分離。

2022-06-07 23:29:10 | ニホンミツバチ
一昨日に続いて、二回目の日本ミツバチの採蜜。
去年の秋は、A群を1段とB群を2段採ったので、
B群を一段採ることにしました。

準備をして夕方に巣箱から切り取る作業。

いちばん上の箱を撮ってみたら、
巣はできているのですが「軽い」とのこと。

蜂蜜がたまっていないみたいです。
きゅうきょ、もう一段採ってもらいました。

2段目は、巣蜜がぎっしりでずっしりと重いとのこと。

つづきの仕事は、前回と同じ家の前で。

巣落ち防止の竹ひごを抜いてから、採蜜します。

2回目で慣れたので、サクサクとすすみます。




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崩した巣蜜は、このまま一晩置いて、たれ蜜を取ります。



空の巣も蜜蝋を取るので、持ってきました。

一昨日のC群のたれ蜜は、こんなたくさんありました。

C群のたれ蜜をとった残りの巣で、蜜蝋を分離しました。

今回は、鍋に巣くずを入れて、黒い袋の中に入れて、
陽の当るところに半日放置。
たれ蜜で採れなかった蜂蜜もお日さまの熱で溶けだして、
その上には、黄色のきれいな蜜蝋が分離して固まっていました。。

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日本ミツバチC群の蜂蜜は約6キロ採れた。夕ご飯は特大の焼きサバ。

2022-06-06 23:20:20 | ニホンミツバチ
昨日の夕方に採取したC群の蜂蜜。
朝までにたまったたれ蜜は5.25キロもありました。

パートの朝日大歯科の受診後、モレラで買った
握り寿司とサンドイッチの昼ご飯を食べて、
帰り道、本巣のバローホームセンターで保存ビンを購入。
たれ蜜をメッシュで漉して、ビンに貯めました。

細かい目のメッシュのこし布はすぐ目詰まりするので、
半分は、もう1枚のメッシュでステンレス鍋に採ります。

夕方には、ほぼ漉し終わりました。

鍋の中にもきれいな蜂蜜がたまりました。

まだ蜜が残っている巣蜜の蜂蜜を合わせると、
C群の初収穫の蜂蜜は、約6キロもありました。


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蜂蜜の作業しているので、夕ご飯はかんたんに食べられるものを、と
モレラの魚屋で、出来たてがまだ温かい特大焼きサバを買ってきました。

頭と尾を切り落として、お湯につけて少し塩出ししてから、
ヘルシオのウオーターレンジで温めてテーブルヘ。

身が分厚いのでナイフで食べやすく切れ目を入れて、
大根おろしを添えました。

食べ応えがある焼きサバとトマト、
サンドイッチの残りとでお腹いっぱいになりました。

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日本ミツバチC群から初採蜜しました。今年入居の群の巣箱のケアも。

2022-06-05 22:34:45 | ニホンミツバチ
夕方、今年初めての日本ミツバチの採蜜をすることにしました。
まずは自然入居してくれた2群のケア。
巣箱の増設(足すこと)と、待ち箱から巣箱への変更。

いよいよ今年の初採蜜。
いちばん西のA群から採蜜予定だったのだけど、
ミツバチがたくさん出入りしてて刺されると危ないので、

ミツバチの数が減っている512のC群から採蜜することにしました。
この群は元々小さかったから、昨年秋には採蜜しなかったので初採蜜になります。

一段切ってみたら、スムシも入っているようなので、上から2箱採ることにしました。
箱を切る作業は力が要るし、はちみつがたまった箱は重いので
近くの子どもたちに助っ人を頼みました。

切り採った巣箱は玄関前に移動して、この場所で採蜜作業。

パートナーが巣落ち防止の竹ひごを抜いて、

巣蜜だけきれいに落としました。

上の箱は昨年からの濃い蜂蜜、2段目はサラサラの蜂蜜。

巣蜜をくずす仕事はわたしの出番です。


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巣蜜を細かくし終わったら、家のなかに持ってきて、
一晩自然に蜂蜜を垂れるのを待って、たれ蜜を取ります。



初めて二箱採ったので、鍋やボールではなくて、
プラスチックケースに蜜をためています。



明日の朝には、ほとんど垂れていると思います。
どれくらいの蜂蜜がとれるのか、楽しみです。

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日本ミツバチ、留守中に二群目の自然入居!/花後のキンリョウヘンをあくぬきベラボンで植え替えた

2022-05-29 22:21:27 | ニホンミツバチ
キンリョウヘンの花が咲いている鉢を
五月中に植え替えようと思い、残っている花だけボトルに活けて、
待ち箱の前に置きました。
この地方の日本ミツバチの分蜂の時期は9割がた終わりですが、
ひょっとしたら、まだ探索蜂が来るかもしれないという淡い期待で、
待ち箱とキンリョウヘンを残しておきました。

木曜日と金曜日は名大病院に行ったので、待ち箱は朝に見ただけ。
2匹くらい蜜蜂がいたのですが、またどこかから遊びに来ているのだろうと思っていました。
昨日夕方、畑のついでに日本ミツバチの様子を見に行ったら、
いちばん東の待ち箱にミツバチがたくさんいます。
出入りしているところを観察し、探索ではなくて、もう入居していると確信。
急いでパートナーに「東の待ち箱にミツバチが入っているよ」と知らせました。

分蜂の時期がとっく過ぎているから、ほとんどあきらめていたので、ほんとラッキーです。
ふたりが目撃した情報などから、入ったのは27日金曜日と推察。
分蜂群は留守中にやってきたようです。

今年は、東の箱の2つに日本ミツバチが自然入居。
左の前の群も大きいのですが、元気よく出入りするミツバチの様子を見ていると、
今回の群もかなり強群のようです。

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毎年、5月に花が咲いたキンリョウヘンは新しい用土に植え替えます。
花が落ちた花茎以外は、まだ誘引力が残っているかもしれないので、
根本から切って、まとめてペットボトルに活けて待ち箱の前に。

植え替えるキンリョウヘンは、鉢から抜きやすくするために
水を減らして、乾かし気味にします。
去年まではベラボンと蘭の土を混ぜて植え替えたのですが、
今年は、ホームセンターなどでは入手できない
「8M」という八ミリ角に切ったあくぬきベラボンを、タキイネットで注文しました。
50ℓの大袋で6000円とちと高いのですが、よい花を咲かせるために奮発。

清潔で腐りにくく、水切れがよいので蘭の植え替えには最適です。
ベラボンは水に浸けると1.5倍に膨らむので、一晩ほど水に浸けておきます。

十分水を含んだベラボンをキンリョウヘンの植え替えに使います。

鉢から抜いたキンリョウヘン。

白いきれいな根が出ているので傷つけないようにほぐして、
古い用土をとってから、同じ大きさの鉢にベラボンで植え替えます。

カブが大きくなって入りきらない場合は、一回り大きな鉢にして植え替えます。

根の下部だけ切って、根鉢は崩さずに鉢増しする株もあります。

2日がかりで花が咲いたキンリョウヘンの植え替え終了。
植え変えた時に水をたっぷりやってあるので、
このまま1週間ほど軒下に置いて、養生させます。
そのあとは、他の鉢といっしょ十分陽に当てて株を充実させます。

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やったね!天然の日本ミツバチの分蜂群が空からやってきて待ち箱に初入居!

2022-05-03 22:51:04 | ニホンミツバチ
昨日、日本ミツバチの待ち箱をセットして、
朝起きて見に行ったら、どの待ち箱にもミツバチが出入りしていました。
去年からいる元群は騒いでないので、自然の探索蜂に違いないだろうとパートナーと話していました。

お昼すぎ、名古屋からの来客が帰ったあと、いつものように二人で様子を見ていたら、
探索蜂がいなくなって、分蜂群も元群も出入りが止まったように静かになった。
「嵐の前の静けさ」「間もなく、くるかも」と話していたら、
パートナーが「分蜂群の音がする」と見に行った。
と思ったら「屋根の上に来てるよ」。
空を見上げたら、屋根の上に無数のミツバチが飛んでいました。

迷うことなく、東の待ち箱のところに降りてきて、

いちばん手前の小さい待ち箱に吸い込まれるように入っていきました。

遠くから迷わず目指す箱にやってくる日本ミツバチの不思議、
感動の一瞬です。

後ろの待ち箱にも日本ミツバチを誘因するキンリョウヘンが置いてあって、
そっちの箱の前をうろうろ飛んでいるミツバチもいます。

パートナーがキンリョウヘンを全部手前に移動させたら
残っていたミツバチたちも、ぶじ巣箱に自然に入居。

一時間ほど後には、何事もなかったように、巣箱をミツバチが出入りしていました。
分蜂があるあいだ、お昼は外で食べるようにしているのですが、
ご飯を食べに家のなかに戻っていたら、
貴重な自然入居の瞬間を見逃していたでしょう。

ずらっと並んだ日本ミツバチの巣箱。

いちばん西側の待ち箱にも探索蜂が来ていたので、
明日は、こちらに入ってくれるかも、
と「二匹目のどじょう」をねらっています(笑)。
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夕方、パートナーが近くの子に手伝ってもらって、
日本ミツバチの箱を入れ替える作業をしているあいだ、
わたしはビックエクストラにお買い物。
日本ミツバチが自然入居したお祝いに、
特盛のお寿司などを買ってきました。

6時を過ぎていたので、お弁当やすしは全部半額。
つい、あれもこれもと衝動買いしてしまいました。

とはいえ、
手伝ったもらった人の分と、明日タープで食べるお弁当を合わせても2000円ほど。
明日もお天気がよくて気温も高い「分蜂日和」です。

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日本ミツバチの6つ目の自家分蜂群が、自発的に隣の待ち箱に入居。

2022-04-24 22:53:57 | ニホンミツバチ
去年入った3群の親巣箱から、
昨日23日、6つ目の自家分蜂群を捕獲しました。
正確には「B群の巣箱からミツバチが左隣の待ち箱に移動」しました。
11時前、朝から騒がしかった「B群」のミツバチが分蜂の動きを始めました。

巣箱から飛び出るミツバチがいて、
同時に、左の待ち箱のキンリョウヘンが黒くなりかけました。



五分ほどでキンリョウヘンに固まるミツバチが多くなって、
両側に置いてある花に分かれて固まりました。

蜂球の大きさはほぼ同じで、どちらに女王蜂がいるのかは不明。
パートナーが近づいて観察しても、女王蜂を見つけられません。

いずれにしても、女王が動いていないからか、
箱の中に移動するハチもほとんどいない。

二つのキンリョウヘンを近づけて、一つの蜂球にしてみました。

キンリョウヘンがよほど魅力なのか、それでも箱の中に入っていかないので、
12時過ぎ、パートナーが板で橋を架けたやったら、
12時半ごろには、ほぼ全部移動し、ぶじに入居は完了しました。

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遅咲きで花がいちばん小さい椿が咲き始めました。

手前には八重コデマリも咲いています。





果樹のトンネルの東端には、白いガマズミの花。

ガマズミはビバーナムの仲間です。

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二日連続で日本ミツバチ分蜂。お隣の柿の木にできた蜂球をぶじ捕獲。

2022-04-23 23:42:45 | ニホンミツバチ
お天気が良くて気温が高い日が続くので、
また分蜂があると思っていたら、昨日、二日続きの分蜂が出ました。

AとCとどちらも分蜂する勢いで箱から出ていたのですが、
11時ころひと固まりになったミツバチの一群が、西のほうに移動。

お隣の畑のカキの木の周りをブンブン飛んでいて、

柿の幹に固まりました。

きれいに蜂球ができているので、
きっと女王蜂はこの中心くらいにいるはずです。

今回も子どもたちに手伝ってもらって、男性三人で作業。

前回と同じように、フレームと巣箱を準備します。



準備万端、これからミツバチを捕獲します。

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今回わたしは撮影係なのですが、
じつは朝、巣箱の前の巣くずを掃除していて、
ミツバチに右手の中指を刺されたので、
近づいて写すのも戦々恐々です。

蜂球を袋に落とす作業は、残ったミツバチが周りを飛ぶので、
離れたところからズームで一枚とるのが精いっぱい。

二回目で慣れたので九割くらい捕獲できました。

袋をフレームにセットして、巣箱を上に乗せたら、
ミツバチはどんどん登って箱の中に入っていきます。



ほとんど入ったところで、巣箱の底の箱にセット。
巣箱は女王が逃げないように、巣門に蜂マイッターがつけてあります。

今回は少し高いところにいるので、
巣箱をコンテナの上に置いて、柿の木の横に置いてやります。

残っている蜂が少ないので、すいすいと作業終了。

飛んでいる蜂も十匹くらいになったので、
巣箱をもって、お隣の畑からがけ下まで運びます。

ミツバチの群の数が増えたので、
いちばん東の、待ち箱の前に置きました。

今朝も朝から汗ばむくらいの日になって、B群が分蜂しました。
3日続きの分蜂です。
その様子は、あらためてアップしますね。
ではまた。

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