畑から無農薬ニンニクを収穫してきました。
今年は傷みも少なくて質がよいです。
収穫後は5センチほど茎を残して根を切る作業。
たくさんあるので、わたしも少しお手伝い。
このあと数日、日干ししてから、
通路に平積みにして、扇風機で風乾させます。
小さいものや形がいびつで割れているのは、
皮をむいて、乾燥させずに生ニンニクで食べる用に調整。
調整作業は3人で何とかお昼前に終わったので、
生ニンニクをたっぷり使ったラーメンを作りました。
風味がよい深みのあるスープで「おいしい!」とほめられました。
ニンニクがよい仕事をしてくれました。
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ところで、
一昨日の中日新聞生活面の記事は「<食べきりのすすめ>フードバンクへの食品寄付」。
この記事の反響は大きく、セカンドハーベスト名古屋に、
寄付や問い合わせが多かったそうです。
「本当に困っている親子に食糧を届けたい…」今までそれが難しかった理由(2019年05月27日ハフポスト日本版)
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今年は傷みも少なくて質がよいです。
収穫後は5センチほど茎を残して根を切る作業。
たくさんあるので、わたしも少しお手伝い。
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小さいものや形がいびつで割れているのは、
皮をむいて、乾燥させずに生ニンニクで食べる用に調整。
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風味がよい深みのあるスープで「おいしい!」とほめられました。
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一昨日の中日新聞生活面の記事は「<食べきりのすすめ>フードバンクへの食品寄付」。
この記事の反響は大きく、セカンドハーベスト名古屋に、
寄付や問い合わせが多かったそうです。
<食べきりのすすめ> フードバンクへの食品寄付 2019年5月29日 中日新聞 食べ物を買いだめしたり、知り合いからもらったりしたけれど、食べきれそうにない-。そんなときは、生活困窮者たちに無料で食品を提供するフードバンクに寄付するという方法もある。未開封で賞味期限が1カ月以上あれば、生鮮食品などを除いて、少量でも寄付できる。名古屋市北区の認定NPO法人セカンドハーベスト名古屋(2HN)に、寄付の仕方を聞いた。 「フードバンクの活動が知られるようになって、個人からの寄付は年々増えています」。理事長の山内大輔さん(36)は話す。2HNが無償提供する食べ物は一年間で四百五十トンほど。そのうち個人からの寄付は三十五トンほどで、一日に平均四~五件あるという。 山内さんは「缶詰一つから受け付けている。特に主食となるお米は時期を問わず需要が多く、寄付はありがたい」と話す。 フードバンクは、一九六〇年代に米国で始まった。日本では二〇〇二年設立のセカンドハーベストジャパン(東京都)が草分けで、農林水産省によると一六年時点で七十四団体が活動している。2HNは、セカンドハーベストジャパンの活動を参考に、名古屋の有志が〇八年に設立。食品の年間提供量は、セカンドハーベストジャパンに次いで国内で二番目に多い。 2HNに寄付できるのは、賞味期限まで一カ月以上余裕があり、開封していない缶詰やレトルト食品、お米、調味料、飲料など。肉や魚介類、野菜といった生鮮食品、冷凍食品などは保管と配給が難しいため対象外。 段ボール箱に詰めて2HNの事務所に郵送するか、事務所が開いている平日午前九~午後五時に直接持ち込むこともできる。郵送の際は手紙を同封する必要はなく、宅配便の伝票の品名に「寄付する食品」などと分かるように書けばいい。 事務所では、集まった食品を種類ごとに職員とボランティアが分別。ホームレス支援や障害者関連などの二百二十の団体・施設に配布する。このほか、行政と連携し、生活に困窮した個人宅へ郵送する個人支援にも力を入れるほか、近年はこども食堂の広がりを受け、主に愛知県内の二十の実施団体にも提供している。 規格外や賞味期限の関係で流通段階で廃棄されたり、飲食店や家庭で食べ残されたりして捨てられる食品ロスは、推計で年間六百四十三万トン(一六年度)。国民一人あたり五十一キロで、全員が毎日ご飯茶わん一杯分の食品を捨てている計算になる。 山内さんは「まずは買いすぎに気を付けて食品を食べきるようにする。その上で余ってしまう食品は、早めに最寄りのフードバンクに寄付してほしい」と呼び掛けている。 2HNへの問い合わせは平日に、事務所=電052(913)6280=へ。全国のフードバンクは、農水省のホームページに掲載されている。 (河野紀子) |
「本当に困っている親子に食糧を届けたい…」今までそれが難しかった理由(2019年05月27日ハフポスト日本版)
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