そろそろ桜が咲く頃なので、最近は鳥羽川堤防をウオーキングしています。
菜花はひと足早く咲いて、堤防を黄色く染めています。
桜のつぼみは膨らみ始めていますが、咲くのはあと数日。
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かと思いきや、
開花している木を一本だけ見つけました。
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高いところにちらほら咲いています。
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家に戻って庭を歩いたら、花が終わった紅白のしだれ梅のあいだに、
トサミズキの花が咲き始めていました。
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黄緑色の花はさわやかな芳香がします。
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しだれ梅と同じころに植えたのですが、
落葉小木なので、毎年少しずつ大きくなって今は背丈ほどです。
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今年は花がたくさんついています。
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サラサモクレンも咲き始めました。
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今年は先に寒かったので、春に咲く花木が一気に咲いている感じです。
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河津桜は満開を過ぎて散り始め。
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これから花から出ている緑の葉が大きくなってきます。
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後半は、
わたしがいま受けている「根管治療」のこと。
朝日大歯学部付属病院の保存科は「マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)」「ラバーダム」を使っての治療。
目の前に大きなモニターもあります。
次回はより精密に根管の深いところの形状をみるために「歯科用CT撮影」の予定です。
七年ほど前に根管治療を行った右奥歯の再根冠治療なので、
「細菌が入らないように細心の注意を払っている」との説明を受けています。
歯を残す「根管治療」は3つの機器が揃った歯科医院で受けたい
2022年03月26日 日刊ゲンダイ
コロナ禍の健康維持のために口腔ケアが注目されている。年をとっても自分の歯で食事することができると、免疫力の向上や脳の活性化にもつながる。残っている歯の本数と寿命は大きく関連しているという報告もある。一生、自分の歯を残すために知っておきたいのが歯科の「根管治療」だ。斉藤歯科医院の佐久間洋平氏に聞いた。
われわれの口腔内にはおよそ700種類、全体で1000億個以上の細菌が生息しているといわれる。ほとんどが病原性のない細菌だが、中にはミュータンス菌のように虫歯の原因になる細菌も存在している。
ミュータンス菌は、歯の表面に付着した食べ物の残りカスにすみついて繁殖し、糖分などを栄養にして酸を産生する。この酸が歯の表面のエナメル質を溶かして穴を開け、虫歯を引き起こすのだ。
虫歯がそれほど進行していない状態であれば、虫歯になっている箇所を削って詰め物をする治療で済む。しかし、虫歯が深く進んで歯の中にある神経まで達し、神経が細菌に感染してしまった場合、根管治療が必要になる。
「細菌に感染した部分の神経をすべて取り除き、患部を洗浄・消毒して細菌が限りなくゼロに近い状態に戻してからかぶせ物で蓋をして再感染を防ぎ、歯を残すことを目的に行うのが根管治療です。虫歯が深すぎて削ってから残せる歯の部分がほとんどなかったり、根管治療では手に負えない状態で、歯の再植などの外科的歯内療法も難しい場合、最終手段として抜歯が検討されるケースが散見されます。ですから、根管治療は虫歯になった歯を残すための“関門”にあたる治療といえます」
虫歯ではなく、重度の歯周病で歯を支える骨が溶けてしまっているような場合は抜歯が選択されるが、これは違う疾患の話になる。つまり虫歯では、きちんとした根管治療が適切に行われれば、歯を失わずに済むのだ。
とはいえ、保険点数が低いこともあって、しっかりした根管治療を行っている歯科医院は多いとはいえないのが現状だという。
「根管は、歯根の中にある神経や血液が通っている道のことで、直径が0.3ミリほどしかないうえ、曲がりくねっていたり枝分かれしていたりと迷路のような複雑な形状をしています。そのため、患部をきちんと見ることができなかったり、治療器具が入らなかったりするケースがあるのです。現在、根管治療を受けている患者さんは、虫歯を放置していたことで神経が細菌に感染してしまった場合もありますが、ほとんどは以前に神経を抜くなどする根管治療を行ったものの、そこから再び感染を起こして再治療が必要になったケースです。それだけ根管治療はハードルが高いといえます」
■根管の状態を的確に把握できるかが重要
根管治療を成功させるためには、「歯科用CT撮影装置」「マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)」「ラバーダム」の3つの検査・治療機器が有用だという。
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