数日前に寺町畑の無農薬サツマイモを収穫したそうで、
お天気が良い日はコンテナごと庭で乾かしています。
いちばんたくさん作っているのは「べにはるか」。
収穫後にしばらく貯蔵・熟成させることで、
甘味が増して、ねっとり感を味わうことができる人気品種です。
大好きな安納紅(安納いも)も少しあるそうです。
傷のあるイモは自家用なので熟成させたら貰って食べてみます。
昨日の夕ご飯は、久しぶりに野菜たっぷりの味噌ラーメン。
今日は衆院選の投票を済ませてからBIGで買い物、
二人でお寿司を食べて、TVの開票結果をみています。
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社説:衆院選、私はこう託す 論説委員の「視点」 2021年10月30日 中日新聞 衆院選の投開票があすに迫ります。争点は多岐にわたり、投票先を決めかねている読者もいらっしゃるかと思います。そこで、日ごろ社説を書いている論説委員が、自分ならどんな視点で投票するかを披露します。皆さんが投票する際、参考にしていただければ。 ◇ ◆百年の計をたてているか 国の借金は国内総生産の二倍を超える千二百兆円。つけは将来世代に回る。バラマキ競争より、先々のビジョンを持っているかを判断したい。 (国際問題担当 青木睦) ◆脱原発との両立を 温暖化対策は待ったなしだが、そのための「原発回帰」は危険で、経済的にも見合わない。温暖化対策と脱原発の両立を探る、党や候補者に期待。 (環境・農業担当 飯尾歩) ◆未来に責任を 将来への巨額つけ回しに不信、不安を抱く人が多い。生活支援は必要な人に絞って十分に届け、借金返済も確実に進めねば。未来に責任持つのは誰なのか。 (社会担当 臼井康兆) ◆人中心の政策を 企業の稼ぐ力を増やすには、人を大切にする経営しかない。イノベーションが生まれる環境づくりが社会全体で必要だ。子どもの教育格差はゼロに。 (経済担当 長田弘己) ◆ミャンマーを忘れるな 国軍に虐げられるミャンマーの人々が気がかり。欧米偏重でなく、弾圧に苦しむ途上国の人たちへの救済策を語る人や党を見極めたい。 (東南アジア担当 小野木昌弘) ◆対中バランス外交を 中国は特に経済的に重要な隣国だが、強権的な実効支配拡大など懸念も多い。経済と安保の両面を重視した対中政策を採れる人や政党に期待する。 (中国担当 加藤直人) ◆低賃金の是正を ある試算では最低賃金並みの正社員は十人に一人だそうだ。いくら働いても生活が楽にならない。低賃金をなくす「分配」こそ選択肢だと思う。 (司法担当 桐山桂一) ◆怒りを示せ ドラマ「半沢直樹」は痛快だ。不正を暴き、土下座までさせる。モリカケに桜、学術会議介入−半沢はいない。選挙で怒りを爆発させ、正義を取り戻したい。(欧州担当 熊倉逸男) ◆多様で力強い政治に 「お友達政治」の弊害はもちろん、似たものばかりで議論しても活力は生まれない。迷った時は国会の構成がより多様になる候補者を選ぶ。 (デジタル担当 小嶋麻友美) ◆核禁条約への対応見極める 核兵器を非合法化する「核兵器禁止条約」に、唯一の戦争被爆国としてどう対応すべきか。意見を聞き、判断材料の一つにしたい。 (核・朝鮮半島担当 五味洋治) ◆痛みの声聴く人を 女性やマイノリティーに差別的な政治に終止符を。コロナ禍で苦しむ人、投票権のない外国籍の人や子どもたち…。届かぬ声を聴ける候補かどうか。 (人権担当 佐藤直子) ◆「よりまし」を選ぶ 望みを全部かなえてくれる政治はない。よりましな世の在り方を選ぶのが選挙。与野党の主張、どっちがまし? 楽しみながら選び投じる。 (政治担当 白鳥龍也) ◆自分に「近い」候補者を 生活上の困り事や不安を五つ書き出してみる。それについて語る解決策が自身の考えとより近い人に託せば少しずつだが社会は変わるはずだ。(社会保障担当 鈴木穣) ◆ウソをつかない 情けない話だが、政策以前の倫理を問う選挙だと思う。ウソは言わない、記録をいじらない。このレベルが担保されねば、どんな政策も意味はない。(中東・社会担当 田原牧) ◆実態把握しているか コロナ禍で経済全般が停滞しているとはいえITと飲食では深刻さの度合いが違う。暮らしの実態を正確に把握して政策を訴えているか、吟味したい。(経済担当 富田光) ◆腹に落ちるか 成長と分配、どちらが先かと言われても、その手法、原資は? ばらまき合戦はこりごりだ。実現性や説明力を備えた党、候補を選ぶつもりだ。 (防災・社会担当 豊田雄二郎) ◆末は博士か大臣か この言葉が示す通り、かつて学術と政治は日本を動かす両輪だった。政治が予算や人事権を握り、学術を圧迫している現状をよく見極めた選択をしたい。(文化担当 三品信) ◆地方創生をやり直そう 政策を駆使しても効果がなかった東京一極集中の是正が、コロナ禍で見えてきた。働き方の仕組みを大胆に変える後押しを期待する。 (北陸担当 山本義之) ◆自由な社会を守りたい 伸びやかな発想や独創的な研究は、自由で寛容な社会から生まれる。押し付けではなく、自発的な活性化を助ける人に託したい。 (科学担当 吉田薫) ◆謙虚さ忘れぬ人に 安倍・菅政治の「負の遺産」は権力を抑制的に行使する謙虚さを失ったため生じた。当選イコール白紙委任でないという自覚があるか、見極めが大切。(政治担当 渡辺隆治) |
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