昨年始めて植えた球根の花たちが咲きはじめた。
シラーは、どんな花が咲くのか楽しみにしていたら、
目が覚めるような星型の青い花。
シラー・ペルビアナ(ユリ科)
ユリ科ツルボ属の多年草で和名は「オオツルボ(大蔓穂)」。
地中海沿岸が原産の球根で、17世紀にスペインの南部で発見され、
イギリスに持ち帰った船の名前(The Peru)に因んで名づけられた。
草丈は20センチほど。5月ごろに花茎の先に星状の花序をつけ、
小さな花をいっぱいに咲かせます。
見れば見るほど、魅惑的なブルー。
こちらはお祭りヒヤシンス。
ひとつの球根から何本も花茎が立ち、
豪華な花が咲いて得した気分。
ムスカリもいろんな種類を植えたら、
早咲きから遅咲きまで、次々に楽しめます。
おまけは、アップし損ねた花にら。
もう花は終わって「ニラ」の葉っぱだけになっています。
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明日もまた見に来てね
お互いブルーの花がすきですね。
>植物は、毎季節、その姿を見ても決して飽きないのはなぜでしょうね。
ほんと、去年も見たのに、うわっと今年もちゃんと咲いてくれた、って新たな感動です。
>わたしは。まだ膝を引きずりつつ歩いていますが、だいぶよくなりました。
痛いのはつらいですね。わたしは暖かくなって、肩の痛みがなくなりました。
★まりこさん
シラー・ぺルビアナ、花を覚えたらあちこちで目につくようになりました。
すごく増えるみたいですね。
球根ですから、花後に肥料をやって、はがなくなったら株分けしてやれば、よい花が咲くと思います。
蕾がついててどんな花が咲くだろうと毎日様子を見ていました。
何故だかギュウギュウに植わっています。だから葉が絡み合って凄いことになってます。
父か母が植えて、植え替えもせずに何年も放置されていたんでしょう。
花後に休ませたら、良い植え替え場所を探してやりましょう。
あの独特のブルー、毎年見ても、魅力的ですね。
何度見ても飽きません。
植物は、毎季節、その姿を見ても決して飽きないのは
なぜでしょうね。
いつ見せていただいても、尽きることなく花盛りの
みどりさんのお庭。
ご多忙続きですね。
わたしは。まだ膝を引きずりつつ歩いていますが、
だいぶよくなりました。
みどりさんもお疲れでませんように。