８月末にともちゃんが種を播いた大根とハクサイが
込み合ってきたので間引いて食べました。
間引き大根とお揚げのいため煮
大根は４種類、根が赤いのは桜島大根。
葉っぱがおいしい方領大根もあります。
まとめてざく切りにして、ゴマ油でさっと炒めてから、
お揚げとしょう油をいれて、水分を飛ばせばできあがり。
間引き大根は柔らかいので、シャキシャキ感を残します。
小ハクサイのお浸し
ハクサイも４種類くらいの赤ちゃん。
大きくなると外葉が堅くなるのですが、
まだ柔らかいので、根っこごとお浸しにしました。
仕上げにすりゴマとショウガを載せてできあがり。
はたけの様子
無農薬栽培なので、暑い時期は寒冷しゃをかけています。
発芽もよいし、芽が出た野菜を虫や暑さから守ります。
トンネルをあげて、間引きをしました。
間引き前の畝は、こんな感じです。
ダイコン
間引きの前 ⇒ 間引きの後
大根は先に根が伸びて、あとから太ります。
根が太りはじめてから間引くとよくないので、
種まきから３０日以内に、間引きを済ませます。
わが家は種をあらくまいたので、今回が一回目です。
ハクサイ
間引きの前 ⇒ 間引きの後
わが家のハクサイは、畑に直まきします。
ハクサイは、初期生育は遅いのですが、
間引きが遅れると徒長して病気に弱くなります。
がっしりした元気な苗に育てるためには、
葉と葉が触れない程度に、思い切って減らします。
間引きをしてやると、グンと大きくなります。
間引きを済ませた畝の様子です。
間引いても、どんどん大きくなるので大丈夫。
この後、種かすの液肥を株元にまいて、
たっぷり水やりをしました。
大量の間引き菜が採れたので、同じ日に播種した、
菜っ葉類の間引きは、数日後にしましょう。
ではまた。
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みどりの一期一会！
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よく育ってる～
間引くのには腰が痛くなりません
家ではベランダ菜園、一応冬になればあまり野菜を買うことはありません。
たかがプランターですので出来具合は知れていますが、２人暮らしだと丁度いい加減で、春のトウがたつ直前に食べてしまいます。
最初はほうれん草が大きいスコップぐらいに大きくなり、びっくりした事がありました。
大根は去年初めて作りましたが、どうすればよいのかわからず、店頭に売られているぐらいになったら抜こうかということになりました（笑）大人の腕ぐらいになりました♪
分らないので手探りの菜園です。
でも嬉しいですね、収穫の時は・・・
わが家もこれでふたり分です（笑）。
元々、有機農業の専業農家で、少量多品種で年間１００種以上をコンスタントに周年栽培していました。一畝１６メートルですからつくり過ぎてしまいます。。
間引くのは慣れているので、腰が痛くなるほどの時間はかかりません。大根もハクサイも、バランスよく育っていて、本来の性質のものを残して、大きすぎるものや小さいものを間引きます。
特に大根は、葉の姿を見て、根が真っすぐに伸びているかを判断します。手元だけを見ないで、最終株間になった時に残す株をみながら間引くので早いんです。密植になったものはかまわず抜いていきます。
昨年は、畝に種まきせずに、種を混ぜて空に向かってばらまいただけで、よくできましたよ（笑）。
菜っ葉類は、いちばん味の差が出ます。わたしは、これだけあればいいくらいですから、菜っ葉を買って食べることはまずありませんね（なければ食べない）。
市販のものは農薬をたくさん使ってますし、かんたんに作れるので、自分で育てたらいいのに。
昨日は、里芋も今年はじめて食べました。
昨日ニンニクを植えました。
無臭ニンニク、アメリカニンニクと植えてみました。
大根の葉もハクサイも大好きです。
こうして、間引いたものもおいしく食べられるのがうらやましいです。
大根は品種によっては、まだ大丈夫ですよ。
ニンニクは以前作ったことがあるのですが、食べきれないので、いまは作っていません。食べなくてもつくるのが楽しいというものもありますが、けっこう期間も長いので。
ｍｏｎｏｎｏｋｅさん
間引き菜は、おまけのようなもの。最近、発芽して双葉がでたばかりのスプラウトという小さい時期の野菜に、抗ガン作用などがあると分かり、わざわざ作る人が増えました。ヤサイを育てていると、バケツ一杯くらい採れます（笑）。
みに来てくださってありがとう。
わが家の野菜は「出荷」しません（笑）。
今はふたり暮らしで、趣味の農業。
間引き野菜ばかり食べています。
元は有機農業の専業でで、消費者と提携していました。
あなたのブログを実に行きたいのですが、ＵＲＬが表示されていないので、残念ながら遊びに行けません。