おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

電池

2008年08月01日 | 日記・エッセイ・コラム
今日は最悪だ。
 
昨日の夜から、正確に言えば午後からだが、
どうもポンポンの調子がよくない。
一時間おきにトイレに駆け込む。
もう、ずっと痛い。
 
お陰で今日は寝不足の中の仕事を
強いられている。
勿論、一時間おきってのは真夜中も例外ではなく、
きっちり時間を刻む、ある意味
 
“腹時計”
 
に我ながら関心もした。
しかしながら、圧倒的に痛いと言う事もなく、
したがって、周りには伝わりにくい、
それでも、頻繁にトレイに行くもんだから、
それなりの痛さなんだと、
一応は気を使ってもらったり。
 
横になると、幾分楽になる。
かと言って、寝そべって仕事をするわけにはいかない。
出来ないものかと、床にパソコンを置いて
キーボードを打ってみたが、
やはりうつ伏せでキーボードを打つのは・・・
出来なくはないが、それの方が疲れる。
途中から、
 
『オレは何をしてるんだ?』
 
腹の痛みがなければ、
腹が痛いほど笑うかも知れない所だが、
なんせこの腹痛、笑う気力もない。
 
そうこうしていると、ラジオの音が徐々に小さく、
フェードアウトしているような感覚に気付く。
真剣に聞いているわけではなく、
なんとなく耳に入ってくる放送なのだが、
時報とか、とくかく画面を睨みつけながら
仕事をしていると、
ラジオは何かと重宝する場面もある。
 
そのラジオ、ついに声を発しなくなった。
電池切れだ。
 
そんな事を言っている僕も、
寝不足による睡魔がいま、最大級になっている。
眠たい・・・、駄目だ・・・・瞼が重い・・・・
 
うっ
 
あかん・・・・・・
 
その前にトイレだ。
 


コメント
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