最近、疑問に思う事がある。
朝夕の自転車を漕いでる時、食事時なのか、
それとも井戸端会議の真っ最中なのか、
雀がたむろってる。
その中を颯爽と突っ込んでいく僕なのではあるが、
不思議な事に雀たちは前にしか逃げないのだ。
前とは、僕の進行方向。そう、常に並走するかのように、
距離にしてどれくらいだろうか?
全速力とも思えないスピードで、僕の前方へと
逃げていく。
「横に逃げればよくね?」
親切に教えてやるのだが、どういう訳か
彼らには伝わらない。残念だが、しょうがない。
もうひとつ、気になって眠れない事がある。
土曜日だったかな?イロモネアは。
毎週は観てないんだけど、観たときにはいつも
疑問に感じる。
これ、会場の5人をチョイスして、その5人を
笑わせればクリア!って言う、単純な事なんだけど、
どうも画面を見ていると違和感を感じる。
最大の違和感は笑い声だろう。
ほとんどのネタで爆笑の声が聞こえてくるのに、
選ばれた五人だけはまったく笑ってないことさえある。
周りの人は大爆笑なのに、笑わない。
詳しいルールは知らないが、
笑ってはいけないってルールでもあるんだろうか?
それにしても自分が選ばれたって事は知らないはずなのに・・・
その昔、関西ローカルで大ヒットした番組があった。
そう伝説の
“突然ガバチョ”だ。
その中に、“テレビにらめっこ”なる名物コーナーがあった。
笑ってはいけない張り詰めた空気の中、
鶴瓶師匠が投稿ハガキを読み上げる。
隣の空き地に囲いが出来たんだってね、インドネシア
大爆笑。
今読んでも面白くもなんともないが、
あの独特の雰囲気と、読み手の間が、
そして何より、
“笑ってはいけない”
と言うルールがあるからこそ、笑ってしまう。
これはテレビ番組に限らず、日常でも同じこと。
笑ってはいけない場面だと、余計に笑いたくなるものだ。
だからイロモネアにも言いたい。
“出来るだけ笑ってはいけない”と言うルールがあるのなら、
あとから笑い声を入れるのだけはやめてほしい。
もしそう言うルールがないのなら、
“爆笑ブーイング”
形式の審査方法にしていただきたい。
それの方が、あの番組にはあっているような気がする。
朝夕の自転車を漕いでる時、食事時なのか、
それとも井戸端会議の真っ最中なのか、
雀がたむろってる。
その中を颯爽と突っ込んでいく僕なのではあるが、
不思議な事に雀たちは前にしか逃げないのだ。
前とは、僕の進行方向。そう、常に並走するかのように、
距離にしてどれくらいだろうか?
全速力とも思えないスピードで、僕の前方へと
逃げていく。
「横に逃げればよくね?」
親切に教えてやるのだが、どういう訳か
彼らには伝わらない。残念だが、しょうがない。
もうひとつ、気になって眠れない事がある。
土曜日だったかな?イロモネアは。
毎週は観てないんだけど、観たときにはいつも
疑問に感じる。
これ、会場の5人をチョイスして、その5人を
笑わせればクリア!って言う、単純な事なんだけど、
どうも画面を見ていると違和感を感じる。
最大の違和感は笑い声だろう。
ほとんどのネタで爆笑の声が聞こえてくるのに、
選ばれた五人だけはまったく笑ってないことさえある。
周りの人は大爆笑なのに、笑わない。
詳しいルールは知らないが、
笑ってはいけないってルールでもあるんだろうか?
それにしても自分が選ばれたって事は知らないはずなのに・・・
その昔、関西ローカルで大ヒットした番組があった。
そう伝説の
“突然ガバチョ”だ。
その中に、“テレビにらめっこ”なる名物コーナーがあった。
笑ってはいけない張り詰めた空気の中、
鶴瓶師匠が投稿ハガキを読み上げる。
隣の空き地に囲いが出来たんだってね、インドネシア
大爆笑。
今読んでも面白くもなんともないが、
あの独特の雰囲気と、読み手の間が、
そして何より、
“笑ってはいけない”
と言うルールがあるからこそ、笑ってしまう。
これはテレビ番組に限らず、日常でも同じこと。
笑ってはいけない場面だと、余計に笑いたくなるものだ。
だからイロモネアにも言いたい。
“出来るだけ笑ってはいけない”と言うルールがあるのなら、
あとから笑い声を入れるのだけはやめてほしい。
もしそう言うルールがないのなら、
“爆笑ブーイング”
形式の審査方法にしていただきたい。
それの方が、あの番組にはあっているような気がする。