エーゲ海・アドリア海クルーズ５日目

エーゲ海・アドリア海クルーズ５日目の朝早く、地中海交易の拠点として栄えてきたロードス島へ寄港しました。

世界遺産「ロードス島中世都市観光」が始まります。

ロードス島の旧市街が見えてきました。




クルーズ船はロードス島の港に直接寄港します。
クルーズ船から降りると、そこには、旧市街が広がっています。

石門をくぐると、そこは旧市街の街並みが続きます。






旧市街の中にある「考古学博物館」を見学します。




博物館の中には、貴重な彫刻が数多く陳列されています。



ミロのビーナスと比較すると小型ですが、大変価値のあるビーナス像です。









博物館の床も芸術作品で覆われています。




博物館見学を終えて旧市街の中心部へ向かいます。



モスクのような建物がありました。
トルコが近いので、その影響でしょうか。




十字軍を彷彿させる兵隊の像が設置されています。



旧市街の中心部にある広場です。
カフェ、レストラン、土産物店が広場の周囲にお店を開いています。







細い横道には、雰囲気のあるお店がありました。




ギリシャ名物のファーストフォードの看板を見つけました。





早速お店に入ると、名物のお肉を焼いていました。




値段が安いのに量が多く、結局、１人前を二人で頂くことにしました。


旧市街でのショッピング、料理を楽しんで、クルーズ船へ帰ります。

クルーズ船が寄港している港の近くに戻ると、対岸に見えるのはトルコです。
こんなに近いのですね。




今夜はイタリアンデイ。
ディナーは大盛り上がりとなります。
その模様は、後日報告します。


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