トランプ政権の崩壊の始まりかもしれません。
米CNNテレビは13日、マイケル・フリン大統領補佐官(国家安全保障担当)が辞任したと報じました。
フリン氏は就任前に、駐米ロシア大使と電話で対ロ制裁に関して協議したとされる疑惑が問題視されていました。
フリン氏はトランプ米大統領の側近の一人で、政権にとっては移民制限の大統領令が差し止めらられたことに次ぐ大きな痛手です。
トランプ新政権が発足する前に制裁解除の是非が協議されていた場合、民間人が外交政策に関与することを禁じる法律に抵触する疑いが指摘されていました。
スパイサー大統領報道官は13日、辞任報道の前に声明でフリン氏について「大統領がペンス副大統領と協議している」としていたのですが、トランプ大統領もギブアップしたのでしょうね。
フリン氏は昨年12月に駐米ロシア大使と電話していたことが一月に発覚し、ペンス氏は「制裁については協議しなかった」としていたが、その後、米紙は当局者が制裁に関する協議があったと認めたと報じていました。
次に辞任するのは、スパイサー報道官かコーンウエイ氏でしょうか。
まあ時間の問題でしょうね。
トランプ政権には深入りしないほうが良さそうですね。
といっても安倍総理はトランプ大統領と一心同体の関係になってしまったから、もう遅いか。
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フリン氏は就任前に、駐米ロシア大使と電話で対ロ制裁に関して協議したとされる疑惑が問題視されていました。
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トランプ新政権が発足する前に制裁解除の是非が協議されていた場合、民間人が外交政策に関与することを禁じる法律に抵触する疑いが指摘されていました。
スパイサー大統領報道官は13日、辞任報道の前に声明でフリン氏について「大統領がペンス副大統領と協議している」としていたのですが、トランプ大統領もギブアップしたのでしょうね。
フリン氏は昨年12月に駐米ロシア大使と電話していたことが一月に発覚し、ペンス氏は「制裁については協議しなかった」としていたが、その後、米紙は当局者が制裁に関する協議があったと認めたと報じていました。
次に辞任するのは、スパイサー報道官かコーンウエイ氏でしょうか。
まあ時間の問題でしょうね。
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