熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

沖縄県民の分断を狙っているのか?

2018-12-25 21:15:40 | Weblog
普天間飛行場の辺野古移設に賛成か反対かを問う住民投票の実施について、宮古島に続いて宜野湾市が住民投票の予算計上に反対の議決をしました。

これは日本政府の沖縄県民分断と住民投票の結果の信頼性を低下させる謀略でしょうね。

宮古島と宜野湾市の市民は、辺野古移設に賛成と思われても仕方がありませんね。

これは沖縄県民が初めて自ら米軍基地を受け入れる決定をするという重大なことになるのに、それでいいのでしょうか。

自分の住む所に米軍基地があるのは反対だが、他のところならかまわないということでしょうね。

これでは本土の人達と何も変わらない。

沖縄県民を分断するような策略は絶対に許すことはできませんが、その策略にまんまと騙されるのも罪は重い。

沖縄県民が分断されずに一つになって辺野古移設に反対の声を上げ続けることを期待しています。

私も微力ながら応援します。







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