熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

〇〇のトランプの支持者は皆同じ

2023-01-09 17:04:55 | 政治
ラジルの首都ブラジリアで8日、ボルソナーロ前大統領の支持者らが暴徒化して連邦議会議事堂や最高裁判所、大統領宮殿を襲撃しました。

現地メディアが流した映像には、大規模な集団が徒歩で議会へ押し寄せる場面が映っています。

ブラジルでは、ルラ元大統領が昨年10月末の大統領選決選投票でボルソナーロ氏を破り、先週就任したばかりですが、ボルソナーロ氏は政権移行への協力を表明したものの、選挙での敗北を公式に認めず、ルラ氏の就任前に出国して米国に滞在しているそうです。

ブラジルのトランプと言われていたボルソナーロ元大統領の支持者もトランプ支持者と同じですね。

〇〇のトランプと言われている人間の支持者は同じような行動に出るらしい。


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アホノミクスの後遺症に治療はあるのか?

2023-01-09 14:49:26 | 研修
アホノミクスと揶揄されている異次元の経済対策の後遺症が申告になってきています。

その一つで、黒田総裁が異次元、異次元と叫び続けた金融緩和の弊害をどう対処するのかが問題となっています。

長期金利を抑え込む日銀の金融緩和が転機を迎えています。

2022年12月に日銀は金利上限を0.25%から0.5%に引き上げたが、長期金利は年が明けてすぐに新たな上限に到達しました。

国債の積極的な買い手はほぼ日銀だけという状態になっているというから深刻な弊害ですね。

長期金利操作の難しさは政策導入当時から意識されていました。

日銀はなぜ自ら危うい橋を渡ったのか、これからどう動くのか。

黒田総裁は問題を放り出して敵前逃亡する気でしょう。

岸田総理はどうするのか。

2023年は、コロナ、ロシア、物価高の三重苦に悩まされそうです。

政府の言うことはあてにならないので、自己防衛するしかないでしょう。


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