自宅近くの大学図書館の新刊コーナーで、「現代知的財産法講座Ⅰ〜Ⅳ」を見つけて、とりあえず2冊を借りて読んでみました。
Ⅰから読むのが普通の読みか方なのですが、実務家の私としては、Ⅱの「知的財産法の実務的発展」から読んでみました。
この本は、特許法、著作権法、商標法、不正競争防止法の分野について、我が国のトップクラスの知的財産法研究者、実務家が執筆した論文集です。
私が参考になったのは、「発明とは何か、新規性、進歩性、記載要件」「特許権の消尽」「損害賠償」「職務発明対価請求訴訟について」「著作物性と著作物の複製、翻案」「著作者人格権」です。
何れの論文もわかり易い記述で、かつ専門的な解説を加えており、参考書として最適ですね。
一読をお薦めします。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。
日記@BlogRanking
Ⅰから読むのが普通の読みか方なのですが、実務家の私としては、Ⅱの「知的財産法の実務的発展」から読んでみました。
この本は、特許法、著作権法、商標法、不正競争防止法の分野について、我が国のトップクラスの知的財産法研究者、実務家が執筆した論文集です。
私が参考になったのは、「発明とは何か、新規性、進歩性、記載要件」「特許権の消尽」「損害賠償」「職務発明対価請求訴訟について」「著作物性と著作物の複製、翻案」「著作者人格権」です。
何れの論文もわかり易い記述で、かつ専門的な解説を加えており、参考書として最適ですね。
一読をお薦めします。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。
日記@BlogRanking
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます