今朝も早朝から30℃に迫る気温だ。ベランダの鉢に水やりをしていると、バジルに可憐な白い花が咲いていた。少しでも爽やかさを味わうため、花を摘んでグラスの水に浮かべた。花はきれいなことはもちろんだが、いい香りが食卓に漂う。プランターに3本のバジルを植えたが、今年は随分と楽しませてくれた。サラダやトマトソースに、摘みたてのバジルの香りを添えるのはいかにもぜいたくだ。しかも、葉は積んでも積んでも、そのあとから成長してなくなることがない。秋口になっても、葉はやや硬くなっているが、寒さがくるまで十分楽しむことができる。
aiチャットくんにバジルの楽しみ方を聞いてみた。すぐに箇条書きの10点が返ってきた。
- 料理に使用する: バジルは、イタリア料理に欠かせないハーブです。パスタやトマト料理に加えると、さわやかな香りが広がります 。
- ハーブティーにする: バジルの葉をお湯に浸して、ハーブティーとして楽しむことができます 。
- ハーブバスにする: バジルの葉をお風呂に入れて、ハーブバスとしてリラックスすることができます 。
- 乾燥保存する: バジルの葉を乾燥させて保存することができます。香りは弱くなりますが、長期保存が可能です 。
- 冷凍保存する: バジルの葉を冷凍保存することもできます。料理に使用する際は、解凍せずにそのまま使用します 。
- ビネガーやオイルに漬け込む: バジルの葉をビネガーやオイルに漬け込んで保存することもできます 。
- バジルペースト(ジェノベーゼ)を作る: バジルの葉を使って、バジルペースト(ジェノベーゼ)を作ることができます。パスタやピザ、サンドイッチなどに使用できます 。
- 塩漬けにする: バジルの葉を塩漬けにして保存することもできます 。
- 挿し木で増やす: バジルは挿し木でも増やすことができます。摘んだ芽を水に挿しておくだけで根が出てきます 。
- 見て楽しむ: バジルは緑の葉が美しく、見て楽しむこともできます。また、花も咲かせることができます
ほとんど実践しているが、風呂に入れたり、塩漬け、冷凍、挿し木などはこれから実行してみたい。10番目に花を楽しむという項目が出てきて、ほっこりとした。昨日、若宮正子さんの新刊『88歳、しあわせデジタル生活』を買ってきた。この本の最後の部分に「理系老人(リケロウ)」という言葉出てきた。日進月歩の理科系の分野、試行錯誤しながら学ぶ老人を、理想としているが、全くその通りだと思う。グーグルやチャットgtbを暮しにとりいれて、生活の質が高められれば、人生100年時代を生きる意義がある。