「あ、あのお店のことお伝えしてない…」とミモロが、春に訪れた哲学の道にある工芸作品を揃えた「若王子倶楽部 左右」のご紹介を致しましょう。


哲学の道が始まる南「熊野若王子神社」のそばに、1軒の歴史を感じさせる木造建築があります。
「ここなんだろ?」とミモロは、自転車を降りて、中を覗いてみることに…


「あの~見せてもらっていいですか?」とちょっと遠慮がちに中へ。「はい、どうぞ~」とお店の方の声が…


「わ~なんか素敵なものが並んでる~」と店内に進んだミモロ。
そこには、洗練された雰囲気を漂わす陶器、漆器、ガラス器などが棚やテーブルに置かれています。
ここは、「若王子倶楽部 左右」という京都をはじめ日本各地の工芸品を中心に様々な作家さんの作品を揃えているお店です。


「いろいろな作品があるんですね~」とミモロ


モダンな雰囲気の器は、藤平三穂さんの作品。
シンプルなフォルムが美しい漆器は、「象彦」のもの。

「いろいろ見ごたえがある作品が多いね~」と工芸大好きなミモロ。


「キャ~可愛い~ペイパーウェイトだって‥」と干支の形の作品は、河野甲さんのもの。


実は、ミモロが訪れてからしばらくお休みしていましたが、今は、週末に開いています。

ミモロが訪れた時期と店に並ぶ作品には、違いがあると思われますので、ホームページを見てください。
「あの~ここ、すごく素敵なお家だけど…」と建物にも興味を抱くミモロです。


「ここは、江戸末期から明治にかけて活躍した文人画家の田能村直人が晩年を過ごした場所なんですよ~」とお店の方。
「う~やっぱりアーティストが暮らすお家って、趣あるよね~」とミモロ。
「なんかここにいると、心が落ち着く感じ…」と。
ぜひ、哲学の道を訪れたら、立ち寄ってはいかがでしょ?
詳しくは「若王子倶楽部 左右」のホームページを参照してください。
ブログを見たら 金魚をクリックしてね ミモロより

ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら
ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで