11月に解禁になった日本海のカニ漁。錦市場にも、水揚げされた松葉ガニなどがたくさん並んでいます。
「食べに行こうよ~」とミモロは、お友達を誘って、錦市場に出かけました。目的のお店は、錦市場の麩屋町通のそばにある「丹後TABLE」です。

ここは、海の京都である京丹後市が運営する道の駅「丹後王国」のアンテナショップ。
食材の宝庫である京丹後市から、新鮮な食材が届けられ、それをここのイートインスペースで味わうことができます。

ランチにぴったりの品々がいろいろ。
「どれにしようかな~」と一応お品書きをチェックします。でも、ミモロの心はすでに決まっているのです。

8月にここを訪れた時から、楽しみにしていたのが、カニ。まさに産地直送のカニをお店で焼いてくれます。

値段は、1980円…ちょっと高めですが、本場のカニを味わえるなら…。
ほかにもノドグロのひものは、焼いてくれて660円。

「う~これも美味しそう…」
ミモロたちが、今回選んだのは、焼きカニと海の京都セットというイカ、エビ、サワラなど5種類の味が楽しめる串揚げです。
テーブルについたミモロですが、カニが気になるのか、お店の外へ。

地ビールが並ぶ間から、焼き場をじっと見つめます。
「あれ、ミモロのカニだって…」

新鮮なカニをさっと焼きます。
やがてミモロたちの前に出来上がりの品々が…
「わ~どれ食べようかな~」とお友達を分け合いながら頂きました。

そして、お待ちかねの焼きガニの登場。

「あれ、なんにもつけないで食べるのかな?」と、そばに調味料やタレはありません。そう、なにもつけないで、まさにカニの味をストレートに味わうのです。
「やっぱり焼きガニ美味しいね~」と、目を細めるミモロです。

カニの身を上手に取るお友達…一方ミモロは、かぶりつき…。それぞれの味わい方があるのです。
会話することもなく、ひたすらカニの身を夢中で食べる二人です。
ここでは、地ビールを飲みながら、丹後の味を満喫できます。ぜひ、錦市場にいったら寄ってみてはいかがでしょうか。
*「丹後テーブル」京都市中京区東魚屋町197 ☎050-5457-1076 営業時間11:00~17:30LO 水曜休み
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