「平安時代って、平安じゃないんだね~いろいろあるみたい…」
今放映中で、話題のNHK大河ドラマ「光る君へ」。そのドラマの主人公、紫式部(まひろ)とゆかりがあると言われる宇治を、訪れているミモロ。茶だんご屋さんの次に紹介するのは…宇治市の「お茶と宇治の歴史公園」にある「茶づな」です。
「京阪宇治駅前」のすぐそばにある宇治市の施設で、地元の名産品である宇治茶および平安時代に貴族たちが別邸を持ったという町の歴史を紹介する展示が行われる場所。
現在、来年の1月13日まで「光る君へ 宇治大河ドラマ展~都のたつみ 道長が築いたまち~」の特別展が開催されています。
「すごくモダンな建物だね~」とミモロ。ここでは、宇治茶と宇治の町に関する常設展示と特別展が行われ、それぞれ500円の入館料が必要です。
「今回は、特別展だけにしよう~」とミモロは、2階の会場に向かいました。
「館内は、撮影できる場所もありますから、どうぞごゆっくり~」とスタッフさんに言われ、さっそく中へ。
まずは、ドラマの主役であるまひろを演ずる吉高由里子さんの大きな写真パネルが迎えます。
毎週ドラマを見ているミモロ…「平安時代が舞台のドラマって、衣装なんかが華やかで素敵だよね~」と。
ドラマに関係する展示を興味深く見てゆきます。
ドラマの出演者の役での人間関係を示すパネル…
「あ、道長だ~」
ミモロは、道長が好きなの?「ううん…そうでもないけど、このドラマに出演している俳優さんって、みんなモデルみたいにイケメンで、背の高さも同じくらいでしょ…なんか似てるから…だれがだれだか、よくわからなくなちゃうんだよね~」と。
確かに、道長の周囲の公達は、スラリとした体形で、実際はありえないほど、カッコいい世界が展開されています。
「リアリティないよね~」となんか厳しいミモロ。まぁ、ドラマですから、いろいろな楽しみ方があるから、それはそれでいいんじゃないの?「まぁね~」
ドラマに使われる小道具なども展示されています。
また、ドラマのストリーに関する解説なども・・
平安時代に貴族たちが嗜んだ香など…雅な小道具もいろいろ
ここに来ると、いっそう大河ドラマに興味が深まりそう…。
紫式部の「源氏物語」で、光源氏亡き後のストリーが展開する「宇治十帖」の舞台になっている宇治。
その時代に関係する名所のガイドもされています。
「実際、どれくらい紫式部が宇治に来たかは、不明なんだって…でも、お話書くのに、ある程度知らないとイメージ湧かないから、きっと来たことはあるんじゃないの…???」
まぁ、道真の別邸は、その時代に宇治にあり、それを後年、息子の頼道が「平等院」に改めました。
ともかく、平安時代を知る上で、訪れる楽しみがある特別展です。
広い館内には、ゆったりできるスペースも…
来場記念の品々などや名産品が並ぶショップも見逃せません。
「記念撮影もできるよ~」と、ミモロからのおすすめのパネルも…
ぜひ、宇治を訪れたら、足を延ばしてみてはいかがでしょうか?
*「茶づな」の詳しい情報はホームページで
<ブログを見たら 金魚鉢をクリックしてね 応援よろしく!ミモロより
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ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら
ミモロオリジナルグッズをぜひ~ご覧ください~
ミモロのウールジャージひざ掛け
ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
今放映中で、話題のNHK大河ドラマ「光る君へ」。そのドラマの主人公、紫式部(まひろ)とゆかりがあると言われる宇治を、訪れているミモロ。茶だんご屋さんの次に紹介するのは…宇治市の「お茶と宇治の歴史公園」にある「茶づな」です。
「京阪宇治駅前」のすぐそばにある宇治市の施設で、地元の名産品である宇治茶および平安時代に貴族たちが別邸を持ったという町の歴史を紹介する展示が行われる場所。
現在、来年の1月13日まで「光る君へ 宇治大河ドラマ展~都のたつみ 道長が築いたまち~」の特別展が開催されています。
「すごくモダンな建物だね~」とミモロ。ここでは、宇治茶と宇治の町に関する常設展示と特別展が行われ、それぞれ500円の入館料が必要です。
「今回は、特別展だけにしよう~」とミモロは、2階の会場に向かいました。
「館内は、撮影できる場所もありますから、どうぞごゆっくり~」とスタッフさんに言われ、さっそく中へ。
まずは、ドラマの主役であるまひろを演ずる吉高由里子さんの大きな写真パネルが迎えます。
毎週ドラマを見ているミモロ…「平安時代が舞台のドラマって、衣装なんかが華やかで素敵だよね~」と。
ドラマに関係する展示を興味深く見てゆきます。
ドラマの出演者の役での人間関係を示すパネル…
「あ、道長だ~」
ミモロは、道長が好きなの?「ううん…そうでもないけど、このドラマに出演している俳優さんって、みんなモデルみたいにイケメンで、背の高さも同じくらいでしょ…なんか似てるから…だれがだれだか、よくわからなくなちゃうんだよね~」と。
確かに、道長の周囲の公達は、スラリとした体形で、実際はありえないほど、カッコいい世界が展開されています。
「リアリティないよね~」となんか厳しいミモロ。まぁ、ドラマですから、いろいろな楽しみ方があるから、それはそれでいいんじゃないの?「まぁね~」
ドラマに使われる小道具なども展示されています。
また、ドラマのストリーに関する解説なども・・
平安時代に貴族たちが嗜んだ香など…雅な小道具もいろいろ
ここに来ると、いっそう大河ドラマに興味が深まりそう…。
紫式部の「源氏物語」で、光源氏亡き後のストリーが展開する「宇治十帖」の舞台になっている宇治。
その時代に関係する名所のガイドもされています。
「実際、どれくらい紫式部が宇治に来たかは、不明なんだって…でも、お話書くのに、ある程度知らないとイメージ湧かないから、きっと来たことはあるんじゃないの…???」
まぁ、道真の別邸は、その時代に宇治にあり、それを後年、息子の頼道が「平等院」に改めました。
ともかく、平安時代を知る上で、訪れる楽しみがある特別展です。
広い館内には、ゆったりできるスペースも…
来場記念の品々などや名産品が並ぶショップも見逃せません。
「記念撮影もできるよ~」と、ミモロからのおすすめのパネルも…
ぜひ、宇治を訪れたら、足を延ばしてみてはいかがでしょうか?
*「茶づな」の詳しい情報はホームページで
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