京都の大学などには、それぞれ特色あるミュージアムがあります。太秦天神川にある「taiwa musemu]もそんな施設のひとつです。
ここは、食を通じ様々なことを学ぶ「学校法人 大和学園」の施設です。
「学校法人大和学園」のグループには、「京都栄養医療専門学校」「京都調理師専門学校」「京都製菓製パン技術専門学校」「京都ホテル観光ブライダル専門学校」などがあり、食や健康に従事する多くの人たちを育てています。
「すごい立派な施設だね~」
「太秦天神川って、嵐山に行くのに、嵐電に乗り換えるときしか来たことなかったけど…」とミモロ。
大きな建物の一角にあるのが「taiwa museum].さっそく中へと進みます。
館内は、映像を写すスクリーンやガラスケースが…。
「あ、和菓子が展示されてる~」
そう、ここは、京都の食文化を学べるデジタルミュージアムなのです。
壁面には、食に関する様々な項目の写真が…「これなんだろ?」
「いらっしゃいませ~」とスタッフの方が、ウロウロするミモロのそばへ。
「食に関して知りたいことを、ここでわかるんですよ」と写真を指さすと…その項目の情報が現れました。
「へぇ~ここでいろんなこと知ることができるんだ~」とミモロ。
例えば、和菓子なら、その歴史や作り方などが提示されます。
ミモロが同じように画面に触っても「あ、ちゃんと情報でるよ~」と。たいていミモロの場合、画面がミモロを検知しないことが多いのですが…。
「え~と丼もの…」と画面をタッチ…
するといろいろな丼の写真や作り方が映ります。
「面白いね~」と、いろんな画面をタッチするミモロです。
奥には、京都の食をはじめ、祭事や四季の景色などが映像化された大きな画面が設置されています。
今回は、2月のリニューアル記念で公開されていたのでした。
「食べてばっかりじゃなくて、もっと食について学ばなくちゃね~」というミモロです。
いろいろな美味しそうな料理の写真やサンプルを見たミモロ。
「お腹空いちゃった~」と。え~そうなの?「ランチしようよ~お勉強するにもお腹が空いてたら、頭に血に行かないよ~」とミモロ。
でも、お腹いっぱいになって眠くなるのは誰?
このミュージアムでは、特別企画展なども開催されます。体験プログラムもあるのだそう。
コロナが収束したら、いろいろなイベントなども行われるとか。「美味しいものに出会えそうな気がする」というミモロでした。
*「taiwa museum」の詳しい情報はホームページで
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