「新年らしい雰囲気のお膳だね~」とミモロ。季節の風情が楽しめる日本食は日本の文化。
ミモロ用にご店主が作って下さった小さなお盆に並ぶ先付け。(お客様用は、別のサイズと品揃えです)
1月上旬にミモロは、「京都の文化観光を考える会 都草」のお仲間と共に「下鴨神社」の西側、下鴨本通り沿いにある「和御膳にしざわ」で、新年会をしました。
ここは、以前もみんなで訪れた場所。「落ち着いた場所で、美味しい料理を頂きながら、みんなで話ができるお店」という条件で、「やっぱりあのお店がいいね~」というお仲間の意見で、再び来店することに…。
1階はカウンター席で、2階には、テーブル席があり、貸切で利用できるのです。
京都出身の味にうるさいみなさんが、「ここなら…」というお店で、「京都府庁旧館」の「都草」の事務所から、3月に予定されている「歴史探訪」のガイドツアーの打ち合わせの後に、わざわざここまで来たのです。
お昼のごはんは、3850円~。
飲み物は別ですが、ひとり4000円代で納まります。
「いらっしゃいませ~」と、温かい笑顔で迎えてくださるご店主の西澤さん。
京都の旅館「柊屋」など、老舗の有名料亭で料理長をなさっていた方。その味を楽しみに、京都旅のたびに訪れる人も多いそう。
物価高騰の今、京都の各所の料理店の価格も軒並みアップ。ランチタイムでも懐石料理を味わうには、1万円も珍しくない状況です。そこは、味と価格にシビアな京都人のミモロのお仲間…2回も訪れるのは、ここのお店の味の美味しさを保証するようなものかも…。
1月は、お膳もいっそう華やいで新年を祝う雰囲気に…。こちらがお客様用のお膳です。
先付けの品々は、目にも舌にも慶びをもたらします。
「これなぁ~に?」と、そこに添えられた稲穂。
「それも食べられますよ~」と。
「え?そうなの…」稲穂を油で揚げたもので、稲穂から飛び出した白いお米が食べられます。「ポン菓子みたい…」と、ひとつずつ摘まんで口に運ぶミモロです。
この日もミモロのために、小さなグラスの梅酒とお膳がご店主のご厚意で用意されました。「感激!」
ご一緒する皆さんも、美しい料理にしばし日本の新年を思います。
続いて椀もの…。白味噌を使ったお雑煮を思わせる品…
お造りも鯛とカンパチ…プリプリした食感と味わいに、お酒が進む人も…
そして揚げ物には、フグも登場…
「美味しいね~」と、目を細めながら頂きました。
「こういう料理って、家じゃ食べられないものね~」とミモロ。当たり前です!プロの料理人の腕の料理は別物ですから…。
〆には、土鍋炊きのご飯…「これ美味しいんだよね~」
奈良県出身のご主人の故郷にある農家から取り寄せて、必要な分だけ精米したお米の美味しさは格別。
香の物と共に、お代わりしたくなります。
吉野葛を使ったデザートで、お昼のご飯は終了です。
「下鴨神社」に参拝にいらっしゃる方が楽しみにするこのお店。七五三をはじめ、さまざまな記念日の祝いの食事にご家族での利用も多く、子供連れでも他のお客様に気兼ねせずに過ごせるのも人気のひとつ。
お昼は、もっと品数の多いコースも…また、夜の会食のコースは、6000円~。
人気店なので、予約を忘れずに…。
「ふ~お腹いっぱい~」ミモロがお店を出ようとするとき、「これミモロちゃんにピッタリだと思って飾りました」と。小さな鏡餅など新年の飾りが…「わ~可愛い~ミモロのためにありがとうございます!」
京都旅に来るお友達を誘って訪れたいお店です。
「お腹いっぱいだから、下鴨神社にお散歩に行こう~」と、お仲間と別れ、トコトコ神社へ向かうミモロでした。
*「和御膳にしざわ」京都市左京区下鴨松原町4-2 ☎075-746-3969 昼12:00~14:00 夜17:30~21:00 水曜、第1火曜休み 事前の予約を…
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[ミモロの京都暮らしカレンダー2025」可愛いミモロをおそばに…
ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
ミモロ用にご店主が作って下さった小さなお盆に並ぶ先付け。(お客様用は、別のサイズと品揃えです)
1月上旬にミモロは、「京都の文化観光を考える会 都草」のお仲間と共に「下鴨神社」の西側、下鴨本通り沿いにある「和御膳にしざわ」で、新年会をしました。
ここは、以前もみんなで訪れた場所。「落ち着いた場所で、美味しい料理を頂きながら、みんなで話ができるお店」という条件で、「やっぱりあのお店がいいね~」というお仲間の意見で、再び来店することに…。
1階はカウンター席で、2階には、テーブル席があり、貸切で利用できるのです。
京都出身の味にうるさいみなさんが、「ここなら…」というお店で、「京都府庁旧館」の「都草」の事務所から、3月に予定されている「歴史探訪」のガイドツアーの打ち合わせの後に、わざわざここまで来たのです。
お昼のごはんは、3850円~。
飲み物は別ですが、ひとり4000円代で納まります。
「いらっしゃいませ~」と、温かい笑顔で迎えてくださるご店主の西澤さん。
京都の旅館「柊屋」など、老舗の有名料亭で料理長をなさっていた方。その味を楽しみに、京都旅のたびに訪れる人も多いそう。
物価高騰の今、京都の各所の料理店の価格も軒並みアップ。ランチタイムでも懐石料理を味わうには、1万円も珍しくない状況です。そこは、味と価格にシビアな京都人のミモロのお仲間…2回も訪れるのは、ここのお店の味の美味しさを保証するようなものかも…。
1月は、お膳もいっそう華やいで新年を祝う雰囲気に…。こちらがお客様用のお膳です。
先付けの品々は、目にも舌にも慶びをもたらします。
「これなぁ~に?」と、そこに添えられた稲穂。
「それも食べられますよ~」と。
「え?そうなの…」稲穂を油で揚げたもので、稲穂から飛び出した白いお米が食べられます。「ポン菓子みたい…」と、ひとつずつ摘まんで口に運ぶミモロです。
この日もミモロのために、小さなグラスの梅酒とお膳がご店主のご厚意で用意されました。「感激!」
ご一緒する皆さんも、美しい料理にしばし日本の新年を思います。
続いて椀もの…。白味噌を使ったお雑煮を思わせる品…
お造りも鯛とカンパチ…プリプリした食感と味わいに、お酒が進む人も…
そして揚げ物には、フグも登場…
「美味しいね~」と、目を細めながら頂きました。
「こういう料理って、家じゃ食べられないものね~」とミモロ。当たり前です!プロの料理人の腕の料理は別物ですから…。
〆には、土鍋炊きのご飯…「これ美味しいんだよね~」
奈良県出身のご主人の故郷にある農家から取り寄せて、必要な分だけ精米したお米の美味しさは格別。
香の物と共に、お代わりしたくなります。
吉野葛を使ったデザートで、お昼のご飯は終了です。
「下鴨神社」に参拝にいらっしゃる方が楽しみにするこのお店。七五三をはじめ、さまざまな記念日の祝いの食事にご家族での利用も多く、子供連れでも他のお客様に気兼ねせずに過ごせるのも人気のひとつ。
お昼は、もっと品数の多いコースも…また、夜の会食のコースは、6000円~。
人気店なので、予約を忘れずに…。
「ふ~お腹いっぱい~」ミモロがお店を出ようとするとき、「これミモロちゃんにピッタリだと思って飾りました」と。小さな鏡餅など新年の飾りが…「わ~可愛い~ミモロのためにありがとうございます!」
京都旅に来るお友達を誘って訪れたいお店です。
「お腹いっぱいだから、下鴨神社にお散歩に行こう~」と、お仲間と別れ、トコトコ神社へ向かうミモロでした。
*「和御膳にしざわ」京都市左京区下鴨松原町4-2 ☎075-746-3969 昼12:00~14:00 夜17:30~21:00 水曜、第1火曜休み 事前の予約を…
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