ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

12月24日、都大路で行われた「全国高等学校駅伝競走大会」。ミモロも沿道で応援

2023-12-26 | イベント

クリスマスイブの12月24日の昼間、京都の町を舞台に「全国高等学校駅伝競走大会」が開催されました。


毎年、この時期に行われ、男子は第74回、女子は第35回の開催となり、全国の都道府県を代表する47校および、女子は、他に地区代表11校も加わった58校が都大路を走ります。

女子は、スタートの「たけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)から烏丸鞍馬口で折り返す、全21・0975㎞のコースを5人の選手が襷を繋ぎます。男子は、烏丸鞍馬口からさらに国際会館で折り返す、全42.195kmを7人の選手で走ります。

女子のスタート10:20から男子のゴールの14時過ぎまで、京都各所の道路では交通規制が行われました。


駅伝やマラソンを見るのが好きなミモロは、京都大学のそば、百万遍交差点へ通じる東大路通で男子の駅伝を応援することに。「13時ごろには行かないと~」と自転車で向かいます。
ミモロが自転車を止めて、しばらくすると、いつも車やバスがたくさん通る東大路通は、ひっそり。

「交通規制が始まったんだ~いよいよだね~」この日は、空気は冷たいものの天候に恵まれ、選手をはじめ、警備や応援をする人にとっても絶好の駅伝日和になりました。

ミモロは、近くで警備をする警察官に「天気が良くてよかったですね~警備するのも少し楽でしょ?」と話しかけます。「はい、まぁそうですけど…でも、どんな天候でも警備することには変わりありませんから」と言われました。「う~さすが~」と感心。

「道路には、でないでくださいね~」と言われ、ミモロは、沿道の植栽の上から応援することに。
「あ、広報車が来たよ~選手もうすぐ通るね~」と身を乗り出します。


続いて、白バイが何台が通り、続いてNHKの中継車が…そのすぐ後ろに選手の姿が見えてきました。


背中に温かい陽光を浴びながら、選手たちがミモロの前を走り抜けて行きます。


いずれの選手のこの日に向けて、日々練習を重ね、各都道府県の選抜でこの舞台にやって来た精鋭揃い。


「どの選手も速くて、どの学校かよくわかんない…」と言いながら、目の前の選手に「がんばれ~!」と声援を送るミモロです。


約20分で、47校すべての選手がミモロの前を過ぎてゆきました。

「今度は、向かい側に行かないと…」とミモロ。なんと復路も応援するつもりのよう。
約15分ぐらいで、再び交通規制が始まりました。

「もうすぐ来るね~」


沿道には、一般の応援の人だけでなく、各高校の陸上部員が状況を本部に報告したり、選手の様子を見守る姿も…

「あ、来たよ~」ミモロの前を最初に過ぎて行ったのは、長野の「佐久長聖」で、26年連続出場の有力校です。


それに続いて、次々と選手が、東大路通を南へと走りってゆきます。


そして47校がすべて走り抜け、大会および警察関係車両などが通り、


静かだった東大路通の交通規制は解除され、選手に代わって、一般車両が勢いよく通りに入ってきました。

「さぁ、帰ろう~」というと自転車に乗り込むミモロ。
途中でお買い物をして家に戻ると、テレビに直行。
「見て、もうすぐゴールだよ~」

そう、40分ほどで、選手は、すでに西京極陸上競技場に到着していたのです。

1位は、長野「佐久長聖」で、2時間1分という大会新記録で、6年ぶりの3回目の優勝を飾りました。

2位は、46回連続46回出場の岡山「倉敷」。3位は千葉「八千代松陰」6年連続16回目です。
ちなみに74回の大会で、最多出場は、宮崎「小林」の59回でした。

やがて47校目の高知「高知農業」3年連続47回出場がゴールしました。

1位との差は、18分36秒です。「みんな無事に走れてよかったね~途中棄権なかったみたいだし~」と、どの選手にも声援を送ったミモロでした。

尚、女子の1位は、鹿児島の「神村学園」で5年ぶり2回目の優勝です。

この「全国高等学校駅伝競走大会」は、その後、お正月の「箱根駅伝」に出場する選手も多く、さらに日本の長距離ランナーを育成する場にもなっているのです。

「次は、お正月の箱根駅伝見なくちゃね~楽しみ~」と、駅伝やマラソンが好きなミモロです。

また京都では、1月14日に「全国女子駅伝」が…2月18日は「京都マラソン」が行われ、交通規制が敷かれるので、観光やお出かけには、ご注意を…。

夜…京都では、京都タワーがクリスマスツリーのように輝きました。「お月様もキレイだね~」

京都駅周辺には、大勢の人が…イブを楽しんでいました。

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[寒~い!」寒波の冬至に奈良「大神神社」へお詣りに…。ランチは、温かい伊勢えびにゅう麺…

2023-12-25 | 奈良、近畿

「う~寒い~ブルブル~」と、今年の冬至は、厳しい寒さの日になりました。でも、ミモロは、奈良の大神神社へ冬至詣りに


冬至は、1年で一番、昼間の時間が短く、この日を境に毎日1分ずつ長くなる1年の区切りの日です。「お正月の初詣も行くけど、冬至の日は、特別だよね~」というミモロは、冬至詣りをもう何年も続けているのです。

「大神神社」では、すでに大きな鳥居の前には門松が飾られ、新年の準備が整っています。


この日、ミモロは、本殿に参拝後、境内の奥にある「狭井神社」へと向かいました。


実は、今年、ミモロは、久しぶりにご神体である「三輪山」への登拝をすることに…。

入山受付は、9時から12時まで。15時までに下山しなくてはなりません。
名前と携帯電話などを記入した入山用紙を社務所に提出。300円納め、「三輪山参拝証」の襷を掛けて山に入ります。

「緊張するね~」と言いながら、入山するミモロです。

標高467mにある山頂の「奥津磐座」に参拝を目指し、山道の参道を登るのです。
往復の所要時間は、2~3時間。行程は4キロです。聖域である山には、針葉樹と落葉樹の木々が茂り、その間を縫うように、細い道が続くのです。

「なんか久多の山みたい~」と、自然観察や保全に訪れる京都最北端の山里久多を思いながら歩みを進めるミモロ。
「山歩き馴れてるから~」とはじめは勢いがあったミモロですが、標高270mという中程にある「三光の滝」の辺りで、すでに歩みが遅くなりました。「う~こんなに山頂まであったっけ~」と、すでに4回以上登拝の経験があるものの、すっかり忘れてしまったよう。

ご神体のお山への登拝は、コロナ期間中止され、今年から再開されました。

この日も、20人以上の人にそれ違うほど、多くの方が登られていて、中には、裸足の方も…。
「お山のパワーを足の裏から吸収するんだって、ご利益あるんだろうなぁ~でも、ミモロはとても無理…」と。

ミモロは、山道の自然観察をしながら登ります。「結構、倒木があるね~なんか乾燥してるね~キノコは生えてない…」と、キョロキョロ…。ここは、心を調えながら、黙々と登る道。山では、カメラやスマホの撮影、スケッチ、飲食なども禁止です。(水分補給はOK)

木々の間から注ぐ陽光が、キラキラとミモロの体を包みます。
でも、時折吹く冷たい風…「結構厳しいね~」と寒さに震えるミモロです。

約1時間で、目指す「奥津磐座」に参拝。そこでしばらく深呼吸をしたり、岩に座って、心を鎮めた後、下山を。
「ほら、ここに雪積もってるよ」とミモロ。落ち葉には、白い雪が…。時折、チラホラ雪も降ってきます。

「山って、下りの方が気を付けないとね~」と。滑りやすい岩や木に注意しながら下山します。

無事に2時間で下山したミモロ。
「もっと鍛えないと…」と思ったようです。


拝殿で、ご祈祷を受けた後、撫でうさぎにも挨拶。

ミモロの冬至詣りは終了です。

「お腹空いた~」と言い出したミモロ。三輪駅そばの「万直し食堂」へ直行。


「また来ちゃいました~」と、三輪に来るたびに最近、必ず立ち寄るお店。「いらっしゃいませ~」とご主人。

ここは、釣りが得意のご主人が、週に2回ほど三重県で釣ってくる魚が名物。

この日もブリと鯛の握り寿司と伊勢えびにゅう麵のセット1500円を頂きました。

「お寿司、本当に美味しい~」とミモロ。気づくと撮影前に全部食べてしまいました。トホホ~
「三輪でお寿司を楽しみにするっていうと、みんなどうして?っていうんだけど…すごく新鮮で美味しいもの」とミモロ。
「そう、この店は、ほとんど常連の人ばかりなんですよ」と。そう確かに入りにくい雰囲気で、ミモロも何年も前を素通りしていたのです。「魚の〆方が違うんですよ~だから美味しいの」とご主人。にゅう麺もダシが美味しく、全部飲み干すミモロです。

奈良に向かうJRまほろば線は、午後は1時間に1本。「まだ時間あるね~」と、ミモロは、「三輪恵比須神社」へ。

そう、ここは、以前、ミモロを置き去りにした神社です。参拝後…
「恵比須様、大黒様、お世話になりました~」とミモロは、お二人の間に…

「そう、この体勢で、1時間半、待ってたんだよ~」とミモロ。
う~ごめんなさい~ず~と忘れられない経験…
さぁ、もう電車の時間…そのままでは、また涙が出そうなミモロを慌てて抱き上げ、駅へと向かいました。

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今年のクリスマスも、京都東山の「肉の荒井亭」のチキンレッグの唐揚げ。

2023-12-24 | グルメ

ミモロのクリスマスは、毎年、東山の「肉の荒井亭」の鶏もも肉の唐揚げが欠かせません。


予約していたミモロは、約束の時間に、お店へ。

「あの~予約したチキンレッグの唐揚げ取りに来ました~」

とお店に声を掛けます。

「はい、用意してますよ~」揚げ物のコーナーでは、油の中に唐揚げが1つ、ジュージューと音を立てています。

「これ、ミモロの?!」「はい、そうですよ~ちょっと待っててくださいね~」

こんがりと揚がったチキンレッグ…それに蜜をかけてもらいます。

「たっぷりお願いしま~す」とミモロ。

蜜でツヤツヤしている唐揚げ…

「こんがりした皮と蜜のほんのりした甘さ、ジューシーなお肉がたまらないんだよね~」そばでジッと見つめながら、よだれがこぼれそうなミモロです。

「はい、お待ちどうさま~」と、袋に入れてもらいます。


「肉の荒井亭」は、大正時代創業のお店。

飲食店などにお品を納めると共に、地元の常連が多い人気店です。

「また、いらっしゃいね~」と、ご店主のお母さまとお嬢様…現在、親子3代が店に立っています。

ここは、ミモロが、京都に暮らし始めてからのお付き合い。先代のお父様からは、京都のことをいろいろ教えて頂きました。
「ここのコロッケ大好物なんだ~お肉もすごく美味しいの」と、よく買い物に伺います。
一個でも揚げてくれるので、ミモロは、お腹が空くと、お肉と一緒に求めます。
観光客も、最近は多く、コロッケやメンチカツなどを袋に入れてもらっては、店の前で食べている姿も…。
さらに、かつてこの地域に暮らして、今は他に引っ越されても、わざわざ買いに来る人も多いのです。

肉の質の高さと共に、荒井家のみなさんのお人柄が多くの人を惹きつけていると実感するミモロです。

クリスマスの夜…チキンレッグの唐揚げが入った袋を持って店を出て…


「早くお家で頂くんだ~」夜の光が灯る町を進みます。お家に帰ってからの楽しみを思いながら…


お家に着いて、すぐにお皿の上に…

「頂きま~す」というと、すぐにガブリ…。
いつものミモロのクリスマスです。


*「肉の荒井亭」京都市東山区三条通白川橋東入る中之町185 ☎075-771-3797 営業時間9:00~20:00 水曜休み
尚、年末年始の営業は、お店にカレンダーを御確認ください。



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「京都環境賞」の「特別賞」を受賞した「ビーバーの山の会」の山里久多での今年最後の活動

2023-12-23 | 体験

「今日が、今年最後の「ビーバーの山の会」の活動なんだ~」と、12月10日に京都左京区最北端の山里久多にいるミモロ。


毎月第2日曜日が活動日で、メンバーが針葉樹や落葉樹が茂る「自生寺谷」へ入ります。

自然観察や山道の保全、倒木の排除、そして専門家を招いた自然保護の講座など、毎回テーマを決めて、約4時間ほどを過ごします。

この日は、9月10日に作った巣箱の設置をすることに…。

大きな巣箱で、フクロウやムササビなどが入るかも…と。
「その前にミモロが入っちゃおう~」と巣箱へ。「ミモロちゃん、いいですか?動きますよ」と、巣箱を背負うメンバーさん。

「このまま山まで運んでもらっちゃおう…」と、ちゃっかりしているミモロでした。


谷を流れる水に沿って、山の奥へと進みます。

「この辺りの杉に巣箱設置しましょう~」と、この日、自然環境保全や動植物の研究をなさっている堀田先生に設置場所を決めて頂くことに…。


大きな巣箱は、かなり重さもあり、それに耐えられる木と、動物が来やすい周囲の状況などが考慮されます。
「あの上の木にしましょう」と。

急な斜面に聳える杉の木へと、巣箱が運ばれます。

持ってきた梯子を木にかけて、まずは足場を安定させます。


「巣箱を木の高いところまでロープをかけてあげましょう」と。そのロープ設置を手伝うミモロ。

「そこ、しっかり押さえて~」と。「はい!」全体重をかけて押さえます。

「わ~かなり高い場所だね~」

ハシゴの上の部分に巣箱が設置される予定です。

そばの別の枝にロープをかけ、そのロープと巣箱に付けたロープを結び、巣箱を引き上げてゆきます。

急な斜面での作業…「落ちないようにね~」とそばでミモロは、ジッと見守ります。

目的の場所に巣箱をあげ、杉の幹に固定します。

なかなか力がいる作業…。

約1時間ほどで巣箱の設置が無事終了。
作業したメンバーと堀田先生の顔に笑顔が戻りました。


杉の幹に設置された巣箱。少し下向きに掛けて、動物たちが入りやすいようにしてあります。

「快適な巣箱に動物さん入って、子育てするといいね~」とミモロは願います。

冬は、雪も積もる山里久多。この巣箱なら、きっと温かいはず…。
作業を終えたミモロたちは、谷を下りながら、自然観察を…。
「ここ、鹿の糞がある~」もしかして、ミモロ達の様子をじっと見ていた動物たちがいるのかも…。

久多での今年の活動納めのこの日。山から下りて、ミモロ達は、以前も利用した農家の建物の掃除を兼ねて、忘年会をすることに…。

料理は、山菜料理などをご指導くださった料理人の田邊さんがご用意くださいました。
ここで、「京都環境賞」の「特別賞」受賞をメンバーさんにご報告。
今まで活動してきた方々に喜びの笑顔を浮かびました。

この夜のメインは、フグ鍋。

「わ~フグ食べるの久しぶり~お家では、いつもタラだもの…」と、余計なことまでいうミモロ。いいのそこまで言わなくて…。

野菜もたっぷり頂いて…。「やっぱり冬は鍋だよね~」と。

そして〆は、フグ雑炊…「これが楽しみなんだよね~」


体も心も温まった夜でした。

冬の間は、活動はお休みです。

また山に入るのは、春4月から…

ビーバーの山の会」では、参加者を募集しています。自然観察や環境保全などの活動に興味のある方は、どなたでも年齢不問。
ホームページから申し込んでください~ミモロ達といっしょに活動しましょう!


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ゴミの量の削減、循環型社会を目指す京都。「京都環境賞」への多くの応募を期待

2023-12-22 | 京都

第21回「京都環境賞」の表彰式が行われた12月19日の京都市役所。


「大賞」「特別賞」の表彰が終了し、次は、門川市長のご挨拶。

「代々着られたり、他のものに作り替えられる和服は、循環型社会を代表するもののひとつですね~」と、いつも和服姿の門川市長。
ご挨拶では、京都は21年前から「京都環境賞」を創設し、環境への取り組みにいち早く着手した町。また、ゴミの削減や食品ロス削減なども年々進んでいるのだそう。地球温暖化を防ぎ、自然環境を守り、住みやすい京都を、これからも多くの市民の力で実現していく必要性を話されました。

続いて、京都市議会議長の西村義直さんの来賓祝辞。

「京都環境賞」への関心も高まり、多く人たちが、さまざまな取り組みをなさり、多くの成果を出し、今回の受賞を迎えられたことにお祝いをおっしゃいました。「これからも、益々のご活躍を…」との内容…。

そして、今回の受賞者の選考に当たられた「京都市環境審議会京都環境賞選考部」の山本芳華会長からは…

幅広い分野での取り組みがなされ、それぞれの方の実績などを考慮し、本当に選考に苦労しました。応募された方々、みなさんの素晴らしい取り組みは、これからも大きな力になってゆくことでしょう…という内容でした。

会場で渡された資料を読むミモロ…
「本当に、みんなすごい頑張ってるんだね~。ゴミを出さないように、いろいろ大切に使わなくちゃ~。もっとこれからの地球のこと、考えないとね~」と改めて思ったのでした。

最後に全員で記念写真を撮影…

ミモロも栗原さんのお膝にのって、写真に…。

ミモロがメンバーで活動する「ビーバーの山の会」が頂いた表彰状。


この会を創設なさった「自然住宅情報ひろば」の皆さんも、大変喜ばれ、これからのいっそうの活動の励みに…。

滞りなく進んだ表彰式。帰り際に「あなた、見たことありますよ~これからも頑張ってくださいね~」とミモロに声をかけてくださったのは、「京都市環境政策局」の皆さん。

「はい、ミモロは、京都観光サポーターにも任命されてるから、みんなに愛される京都のために頑張りま~す。ブログでいろいろリポートします」と返事するミモロです。

市役所から出て、「わ~なんか緊張しちゃったね~でも、本当に嬉しい!これからも頑張らないと~」と栗原さん。

さらに「ミモロちゃんがそばにいてくれてよかった~」と。「そう、ミモロ、なんにもしてないけど…」とミモロ。

「でも、ちょっと緊張したのか、お腹空いちゃった~」ということで、カフェによってしっかりスイーツを補給。

「フードロスにならないように、全部食べなきゃ…」とパクリ。

京都を訪れる多くの観光客…ぜひ、知って欲しいのは、京都に暮らす人たちが、さまざまな分野で環境問題に取り組んでいること。

リサイクルできるペットボトルやプラゴミは、そこらへんに捨てないで、回収BOXに入れてね。
また自然の中を歩く時は、植物をむやみに採集したり、踏んだりしないように気を付けてくださ~い。

「みんなで地球守らないと…ね!」

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