M's World

食と酒にまつわるエトセトラ

明石の新名物をつくろう!

2010年04月05日 | グルメ
先週は絶好の花見日和で、桜の名所“明石公園”にはたくさんの人がやってきました。
実は桜の時期だけでなく、最近の土日は観光客の方で『うおんたな』を中心ににぎわいをみせています。

明石の名物といえば、定番の「玉子焼き(明石焼き)」、季節の逸品「いかなごのくぎ煮」、最近は『永楽堂』さんの「ぺったん焼き」も人気がうなぎ登りです。


観光客のみなさんを眺めていて気がつきました「タコ天」や「平天」などの練りものを片手に歩いている人が多い

“歩き食べ”ができるものがヒット商品につながるのではないか
これまでケンミンショーで加古川の「かつめし」しか取り上げられていない兵庫県の新たなのゴチソウになるのではないかと…



考えました、明石の新名物


「新食感タコ棒(TACO-BOW)」
見た目はタコの足が棒に刺さっているだけなのに、口の中でとろけるくらい柔らかいフワフワのタコの足。これなら8本でも食べられるわ


「タコタイヤキ」
白いタイヤキはもう古い明石の名物、タイとタコのコラボレーション。タイヤキの中に甘く炊いたタコが入っている。もうタイヤキなんだかタコヤキなんだか


「穴子チュロス」
穴子1本を香ばしく素揚げして、シナモンパウダーとグラニュー糖をまぶしたお菓子。揚げるときにねじりながら真っすぐにするのがポイント。ミッキーマウスもビックリ


どなたか試してみませんか? ロイヤリティーは相談しましょう

コメント (3)
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