「仙台、どうでした?」
仙台からの帰り『ひらじぃ』に寄り、お決まりのカウンター席に座っています。
「はたけ山さん、いい店やったよ」
「良かったです。行ってくれてこっちも嬉しいです。」
「自家製ホタルイカ沖漬け」をつまみながら、紹介してもらった『遊食屋 はたけ山』さんの話をしました。
『ひらじぃ』の大将によると、木のぬくもりを感じた外観や内装は、ほとんど手作りだったそうです。
以前から大工仕事も得意で、厨房の棚などはすぐに自分で作っていたらしく、その影響で『ひらじぃ』が独立して店を始める時に最初に買ったのが「インパクトドライバー」だったとか。
今年も楽しい“みちのくひとり旅”ができました。
お土産は「三陸たこせんべい」
明石と三陸の「たこせん」対決でもしてください。
「そういえば、Mさんが仙台に行っている間に、知り合いの方が来られましたよ」
また新しい物語が始まるのかな。
毎日が私の物語のワンシーン。
ドキドキしますね。
<宮城へ 挿入歌>
学生街の喫茶店 GARO (1972年)
TVの国からキラキラ 松本伊代 (1982年)
10年先のラブストーリー TUBE (1991年)
おしえて 岸田衿子 (1974年)
やさしさ紙芝居 水谷豊 (1980年)
赤いスイートピー 松田聖子 (1982年)
※このブログはフィクションであり、登場する人物、お店は実在のものとは・・・
極めて似ています。(多少、私の感情が入ってますけど)