♪恋人と呼びあえる時間の中で
特別な言葉をいくつ話そう
夢に花 花に風 君には愛を そして明日を
包み込むように
(by MISHA)
どうも最近「餃子」にハマっているようです(笑)
特に「焼き餃子」
シンプルだけど奥が深い。
基本的に「具」「皮」「包み方」「焼き方」「タレ」の5つの要素で決まります。(・・と思います)
「具」
多くのバリエーションがあります。
オーソドックスな豚肉とキャベツとニラ。
鶏肉、シソ、白菜、キクラゲ、シイタケ・・・
このあいだ三宮の『祥雲』さんで「ニラ玉餃子」を食べました。
優しい味でした。
「皮」
皮も重要なアイテムです。
『ぎょうざの満州』さんは、多加水の皮でモチモチしています。
関東系なんですかね。(本店は埼玉?)
包んだ餃子を冷凍すると、皮の食感が変わります。
やはり餃子は包みたてが一番です。
「包み方」
サイズも包み方に含みましょう。
大学時代に食べた『ホワイト餃子(千葉県)』さんは、俵型みたいな形で大きな餃子でした。
これをいくつ食べるかを競ったものでした。(今は絶対にしないけど)
関西は小振りなものも多いと思います。
「焼き方」
専用の焼台で焼くお店が多いですが、フライパンで焼くお店もあります。
『星萬』さんはフライパンでしたね。
羽根をつけるかどうかもポイント。
私はあまり羽根がない方が好みです。
「タレ」
餃子のタレって書いてあるのは、酢醤油をベースに合わせたもの。
ラー油にこだわりのお店もありますね。
神戸は味噌ダレ
シソ餃子にはポン酢もあり。
でも、ソースやマヨネーズは使わないですね。
本当にいろいろあって、しかも美味しい。
ビールに合う。
チューハイにも合う。
包んで、焼いて、食べちゃいましょう!