内宮に参拝した後、宇治山田駅の『待月』さんで「御饌丼(みけどん)」をいただきました。
「御饌丼」は伊勢志摩地方産の地元食材を使った丼の総称です。
“御饌(みけ)”とは、大切な“饌”=“食べもの”という意味で、伊勢神宮外宮で1500年間続けられている朝夕2度神々に食事を提供する“日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)”から命名したそうです。
『待月』さんのオリジナル「御饌丼」は、大きな伊勢海老、中くらいの海老、小さい海老の3サイズの海老、ホタテ、鯛、蒲鉾が豪快に載り、その下にめかぶ、刻みノリ、大葉、ウニソース、鰹節、ミョウガ、紅生姜が敷かれ、一番下にタレのかかった白飯がある贅沢丼です。
運んできた店員さんが一言
「伊勢志摩の香りを楽しんでください」
伊勢志摩の名物といえば、「伊勢うどん」「てこね寿司」「赤福」…
新しく「御饌丼」も加わるでしょうか
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます