M's World

食と酒にまつわるエトセトラ

ガストで気分転換

2024年06月25日 | 日記

すっきりしないお天気が続きます。

平日午後のファミレス『ガスト』
二人客、お子様連れに交じって、独り客もチラホラいます。
独り客はほぼ100%、持参のタブレット端末かスマホを覗いています(私はKindle)
時間を決めて、カプチーノを飲みながら、読みかけの小説を読んで帰ります。

小さなおかず「ほうれん草ソテー」とドリンクバーで490円。
ちょっとした気分転換ですね。

 

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「よだれ鶏」

2024年06月24日 | 日記

三宮EKIZOの『ゑびす』さんで、定食に追加して「よだれ鶏」
友人と、どうして「よだれ鶏」っていう名前なのか推理。

「よだれ」は口から流れる「涎(よだれ)」かな。
ならば「涎」を垂らしているのは、「鶏」?「人間」?
「人間」だとしても、それは「料理を作っている人間」?「食べている人間」? はたまた「食べている人間を見ている人間」?

「よだれ鶏」は茹でた鶏肉に四川風の辛味だれで食べる中国料理です。
あ!「四川風の辛味だれ」の「四」と「だれ」で「よだれ」なのか?

なんとなく解っているのに、こんな言葉遊びをするのが大好きです(笑)

帰ってから詳しく調べると、
中国の文学者である郭沫若(かくまつじゃく)氏が著作『賟波曲(読めない!)』の中で少年時代に四川省楽山市で食べた白切鶏(バイセイチー)を思い浮かべ、茹でた白い鶏肉に赤いラー油を思い浮かべるだけで涎(よだれ)が出るとと表現したことに由来するそうです。日本では漢字で「口水鶏」と書くこともあるらしいけど、見たことはありません。

酔っ払って涎(よだれ)を垂らした鶏ではありませんでした。
「よだれ鶏」を機会に、郭沫若氏の「十批判書(中国古代の思想家たち)」を探して読んでみようかな。

 

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三宮EKIZO

2024年06月23日 | 日記

三宮に出てきたのでEKIZOの宮崎料理『ゑびす』さんでランチ。
店内ではなく、路上側のテーブル席でいただきました。
外で食べるとなんか雰囲気ありますね~
観光の外国人の方もたくさん歩いていて、なんか海外のカフェで食べているみたい。

しかし、食べたのは異国情緒が溢れ出さない。
「鶏もも炭火焼き定食」です。

ま、いっか(笑)
海外へはそうでもないけど、宮崎に行きたくなりました。

 

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名言

2024年06月22日 | 日記

あるイベントの打ち上げで、隣に座っていたメンバーが放った一言。
メガジョッキと大きな手が一体化しています。

「めっちゃ食べるガリはおるけど、ぜんぜん食べないデブはおらへん」

ごもっともです。

先日は、おやつに「モンブラン」

私は「めっちゃ食べるガリ」ではないらしい(笑)
そろそろ本気出して、体重を落とそうか。

 

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唐揚げをさっぱりと

2024年06月21日 | 日記

梅雨模様になってきました。
さっぱりとしたものを食べたくなる気候です。

昨日の西明石『nono』さんのお野菜ランチのメインは「唐揚げ」

さっぱりとさせてくれるのは「梅しそだれ」
梅干し、シソで作った「梅しそだれ」の爽やかな酸味がいいですね。

「冷奴」も「春雨サラダ」も「胡瓜の浅漬け」も。
気候に合わせて、さっぱりと食べられる献立でした。
ごちそうさまでした。

来月も楽しみ楽しみ。

 

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