すっきりしないお天気が続きます。
平日午後のファミレス『ガスト』
二人客、お子様連れに交じって、独り客もチラホラいます。
独り客はほぼ100%、持参のタブレット端末かスマホを覗いています(私はKindle)
時間を決めて、カプチーノを飲みながら、読みかけの小説を読んで帰ります。
小さなおかず「ほうれん草ソテー」とドリンクバーで490円。
ちょっとした気分転換ですね。
すっきりしないお天気が続きます。
平日午後のファミレス『ガスト』
二人客、お子様連れに交じって、独り客もチラホラいます。
独り客はほぼ100%、持参のタブレット端末かスマホを覗いています(私はKindle)
時間を決めて、カプチーノを飲みながら、読みかけの小説を読んで帰ります。
小さなおかず「ほうれん草ソテー」とドリンクバーで490円。
ちょっとした気分転換ですね。
三宮EKIZOの『ゑびす』さんで、定食に追加して「よだれ鶏」
友人と、どうして「よだれ鶏」っていう名前なのか推理。
「よだれ」は口から流れる「涎(よだれ)」かな。
ならば「涎」を垂らしているのは、「鶏」?「人間」?
「人間」だとしても、それは「料理を作っている人間」?「食べている人間」? はたまた「食べている人間を見ている人間」?
「よだれ鶏」は茹でた鶏肉に四川風の辛味だれで食べる中国料理です。
あ!「四川風の辛味だれ」の「四」と「だれ」で「よだれ」なのか?
なんとなく解っているのに、こんな言葉遊びをするのが大好きです(笑)
帰ってから詳しく調べると、
中国の文学者である郭沫若(かくまつじゃく)氏が著作『賟波曲(読めない!)』の中で少年時代に四川省楽山市で食べた白切鶏(バイセイチー)を思い浮かべ、茹でた白い鶏肉に赤いラー油を思い浮かべるだけで涎(よだれ)が出るとと表現したことに由来するそうです。日本では漢字で「口水鶏」と書くこともあるらしいけど、見たことはありません。
酔っ払って涎(よだれ)を垂らした鶏ではありませんでした。
「よだれ鶏」を機会に、郭沫若氏の「十批判書(中国古代の思想家たち)」を探して読んでみようかな。
三宮に出てきたのでEKIZOの宮崎料理『ゑびす』さんでランチ。
店内ではなく、路上側のテーブル席でいただきました。
外で食べるとなんか雰囲気ありますね~
観光の外国人の方もたくさん歩いていて、なんか海外のカフェで食べているみたい。
しかし、食べたのは異国情緒が溢れ出さない。
「鶏もも炭火焼き定食」です。
ま、いっか(笑)
海外へはそうでもないけど、宮崎に行きたくなりました。
あるイベントの打ち上げで、隣に座っていたメンバーが放った一言。
メガジョッキと大きな手が一体化しています。
「めっちゃ食べるガリはおるけど、ぜんぜん食べないデブはおらへん」
ごもっともです。
先日は、おやつに「モンブラン」
私は「めっちゃ食べるガリ」ではないらしい(笑)
そろそろ本気出して、体重を落とそうか。
梅雨模様になってきました。
さっぱりとしたものを食べたくなる気候です。
昨日の西明石『nono』さんのお野菜ランチのメインは「唐揚げ」
さっぱりとさせてくれるのは「梅しそだれ」
梅干し、シソで作った「梅しそだれ」の爽やかな酸味がいいですね。
「冷奴」も「春雨サラダ」も「胡瓜の浅漬け」も。
気候に合わせて、さっぱりと食べられる献立でした。
ごちそうさまでした。
来月も楽しみ楽しみ。