雪降る街 カムイラピットの楽園 こな雪 ぼた雪 あられ雪

けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

今年も残り少なく なりにけり

2022-09-28 10:25:38 | 気候

「あと2日で10月へ 今年は月日の経つのが特に早い年だあ!!」

まいりましたね・・・ 今年の一年は あっという間に10月へ入ります。

次から次に起こる事件、事項・・ これでは1年も早く感じるものなのですね。

特にロシアのウクライナ侵攻は 今や戦争となり 早く終わらないかと思うばかり・・・。

コロナによる死者も出続けています。

コロナとロシアのプーチンの起こした戦争 この二つで、今年の時は取り上げられした。

早く終わればよいのにと思うと、時は瞬く間に過ぎるものなのです。

事件も時をはやめます。知床(ウトロ)の観光船沈没事故もその中のひとつでした。

それにも増して 近年の台風のひどさです。線状降水帯なる言葉が良く聞かれる様になり 台風に見舞われた地域は大変なことになっています。

「早く良い年になあーれ!」と となえる日々が多くなると早く時が過ぎるものなのですね。

もう10月になってしまいます。

 

 


お彼岸 

2022-09-27 20:25:39 | 自然

「ヒガンバナ」

いつの間にかお彼岸が過ぎてしまいました。

この頃、ラビ妻の携帯にはヒガンバナのマンジュシャゲの写真がよく流れてきます。

北海道には見られない花なので、送られて来た写真は珍しく 「これ見てよ」と何度もこの写真を見せられます。

北海道にはヒガンバナに匹敵する花は見つかりません。

しいて言えば ススキの穂とか、ハマナスの赤い実とか、人工的にはダリアの花がそうですが、ビガンバナには追いつきません。

 


コロナによる死者数 648万8538人(2022.8.31:現在)

2022-08-31 14:09:10 | コロナ

「コロナによる死者の数字の伸びに脅威 死者数649万弱」

世界中の人がコロナに皆慣れっこになったらしい。コロナの恐ろしさを感じながらも「コロナの話」はあまりしなくなっています。

それでも死者の数が増えています。

日本の昨日では「319人」もの方が亡くなられました。北海道で8月30日には「13人」のコロナによる死者数です。

今までに道内の死者数合計は「2408人」になってしまいました。

野球観戦も声無し観戦から声を出しても良い観戦に移されました。外国からの観光客の数も緩和されつつあります。入国手続きも簡素化されるとか・・・・。

コロナは恐ろしいが経済を回さなくてはならず、為政者も痛しかゆしなのです。

コロナにかかったら大変です。皆用心しましょう。気のゆるみは命取りにつながります。

コロナワクチンを4回打った方も感染があるとか、油断は禁物です。

北海道内の感染者数は昨日(8月30日)では3886人、死者数13人でした。

 

世界での死者数はいままでに「648万8千538人」となってしまいました。

死者数をあるものと比較しないとはっきりしませんので、北海道の地方都市の人口数と見比べてみてください。

 ※ 北見市の人口 オホーツク管内の中心都市 令和4年2月28日現在の人口 11万4千071人

   江別市の人口 札幌市の近郊の都市で 令和4年8月1日現在の人口が 11万9千388人

   石狩市の人口 札幌市の住宅衛星都市的存在 令和3年1月1日現在の人口が 5万8千282人

世界のコロナによる死者数と上の都市の人口と見較べると コロナがとてつもなく危険な伝染病であるかがよくわかります。

※ 鈴木北海道知事も、岸田総理もコロナに感染したとのこと 二人とも回復しましたが、コロナに誰がかかってもおかしくありません。

地位のある方は周りがよく世話して回復しますが、庶民ではどうすることもできない人もいるのです。

 

 


陽は短くなりましたねえ・・・ あと3日で9月です

2022-08-29 15:28:21 | 自然

「あっと言う間に もう9月!・・・ (2022年)」

今日は8月29日で あと3日で9月になります。

コロナのせいでしょうか?、 戦争や事件が多かったせいでしょうか?・・、いや自分が年老いてきたせいでしょうか・・・。

今年は(も) 月日の経つのが早く感じます  今年も残り9月、10月、11月、12月と4ケ月になってしまっています。

日の沈むのも早くなり、朝も5時頃にならないと明るくなりません。

 

野の木も草の花も秋の準備入っています。

我が菜園近くの札幌では珍しい広いソバ畑も実がつき出しすこしづつ黒くなりだしています。

畑の回りの草たちも伸び放題、子孫をできるだけ多く残そうと懸命で 実を付けだしています。

可愛い花を咲かせる「ツユキサ」も青い花を咲かせては実を付けています。ミゾソバも盛んに伸びて秋の畑には邪魔者になります。

 

ナナカマドの実も赤い色が目立ってきました。実のなり方がいつもの年より多く感じています。

冬はさぞや綺麗な景観を作ってくれることでしょう。

 

北海道の寒い土地では9月末になると霜もおりますので畑の仕事も忙しくなります。

その点札幌以南では10月20日ころまでは何とか植物も元気ですので、あと1ケ月半は作物たちとの付き合いができるのです。

それにしてもあと1ケ月半で冬ごもりに入ることを思うと 一年の速さはすごく感じます。

 


コロナによる死者 世界で645万8千187人(2022.8.24現在)

2022-08-25 11:10:13 | コロナ

「コロナ世界死者 645万8千人」(8.24現在)

地球に人口が多くなりすぎたのか 神様は人の数を間引いています。

それにしても 毎日沢山の人が亡くなっています。コロナでは死にたくありませんね・・・・、

8月23日までの世界のコロナによる死者数は645万5千116人でしたから、一日で亡くなられた方が「3071人」と言ういう事になります。

コロナによる死者数が少なくなったとは言え 驚くほどの数なのです。

「神様よもうそろそろ許して下さい」と懇願したくなります。

 

中国ではコロナゼロを目指して上海などの都市封鎖をしましたが 人の流通がマヒして経済がなり行かないまでになりました。

人は人の行き来があってこその社会なので、コロナによる行き来の閉鎖は各国の経済を困難化しました。

 

今、ロシアがウクライナに戦争を仕掛けていますが、ロシアのコロナによる死者数が「37万5943人(8.24現在)」で世界でも4番目に多く、戦争どころではない国なのです。

この頃は、コロナの恐ろしさは慣れっこになって話題にもならなくなってしまっていますが、実態は大変な状態なのです。

 


日本国内 コロナ死者3万7664人(令和4年8月24日現在) 

2022-08-24 16:32:21 | コロナ

「日本国内死者最多 343人(8月24日)」

ようやく コロナの6波が沈静し コロナ対策(マスク、人との密にならぬよう、手洗い 人との対話に注意など)をして普通並みの生活が許されたので、国民ははじける様に人が街へ 観光地へと出向きました。

お盆に入り帰省したものも多いのです。

ワクチン接種が順調に進んだおかげかと思われます。

今では観戦も劇場鑑賞も入場制限しながらもできる様になりました。

街の人が一気に心が楽になり行動を開始し街中にあふれだしたので、私はこれは困ったことだと内心思っていたのです。結果的には今コロナの第7波に襲われています。

感染したものは死者数など6波以上に感染者数、死者も多く出ています。

国内でのコロナ死者数は8月24日は 343人 最多記録となりました。一日で亡くなられた方です。恐ろしい限りです。

病床も圧迫されているといいます。しかし特別なことが無い限り、行動制限掛からないのだろうと思われます。

経済も回さなくてはならないし 外国の様子を見ても大半がコロナ解除をしているのものですものね。

しかし国内では 連日感染者数の記録更新です。

 

世界のコロナでは 感染者数ず5億9千676万人と言うから恐るべき伝染病です。

死者も645万6000人、いつあの世に連れていかれるか分かりません。

札幌市の人口196万人と較べても大変な死者数なのです。

新型コロナの時代の中にあって、ロシアのウクライナ侵攻はプーチンよ何を考えていると叫んでいます。

 


襟裳岬 知られざる紹介本 「えりもの春」

2022-08-22 22:03:01 | 観光

「えりもの春は何もない春です」

えりもの春は何もない春です とは地元の人から言うと 最も失礼な言い方です。

しかし この言葉は襟裳岬を知る人ぞ知る場所として宣伝効果のあった言葉になったのです。

戦時下に海岸にあった林が燃料として多くは伐採され、そのためにこうむった被害が生じました。

海もあれ 陸から運ばれた土が海を茶色に染め 昆布や魚も取れなくなったのです。この事を歌った歌の言葉に「えりもの春は何もない春です」となったのでしょう。

その立て直し策が 住民による海岸砂丘の松林の蘇り作戦でした。

苦闘の末に松林の復活を成し遂げ 襟裳の春にも光が見えてきたのです。

今では レッキとした漁場が展開しているのです。「襟裳の春は何も無い春です」と言うのは全くの嘘です。

しかし、私もそうですが何も無い春の地をこの目で確かめたくなるものです。そこに森進一の襟裳の春は・・・の効果があったのです。

私も襟裳岬に取りつかれ 40数回襟裳岬に通いました。

襟裳岬の朝日、夕日・・・・ そして襟裳岬周辺の昆布漁の風景、強風の時は波の荒さ、岬の植物たちとの出会い。海の幸の美味しさも忘れられません。

何度行っても飽きない場所でした。

まだまだ行き足りないでいますが、長距離運転が出来なくなり 今では思い出の地となってしまっています。

 

先日、東札幌図書館にて、「えりもの春 ー 木を植えた漁師たち50年のたたかい」 稲本正(いなもとただし) 小学館 P 141 1200円 という本に出合いました。

文章に添え 掛川源一郎氏と駒井千恵子氏の幾枚もの写真が載せられています。

私は写真提供の二人の方をよく知っているものですから、尚更この本に興味を持ったのでした。

 

 


ヒマワリ 100個以上は花咲かせるヒマワリがある

2022-08-17 11:55:32 | 園芸

「百個も花咲かせるヒマワリ」

花ロード恵庭で全国の花の大会(花博覧会)が行われました。

以前 札幌の百合が原公園で30年前に開かれたことがあります。

今でもその時つくられたリリートレインが走っています。

この時も偶然百合が原の花博覧会を見ましたが、その後30年経って道内で2度目の花博覧会です。

恵庭には、見事な花園が造られていて 来園者たちを魅了していました。

花園に感動し 行ってよかったとラビ妻と話しています。

札幌から車で出向くのですが、すでに行かれた方の話を参考に早めに家を出たのでした。

1度目は8時前に家を出たのでしたが、その時間帯では車が渋滞し行きつくまでに時間が大変掛かりました。

 

宣伝の中で、ヒマワリが100個も花咲くとして説明しているものがありました。

百合が原公園の博覧会で見た沢山の実を付けていたトマトを思い出して、

どのようなヒマワリなのか説明を聞きますと、何と ヒマワリが次から次に咲くと言う物でした。

ヒマワリの花が100個も咲くとは・・・ 花好きな女性(ひと)にはぜひ手に入れたい花(ものの様)でした。

「買いたい 買いたい」というラビ妻の要望を無視して一度目は買わずに帰って来たのですが、残念がるラビ妻の要望に応えて、2度目の「花ロード恵庭」に行きました。

7時に家を出ると渋滞も無く今度はスムーズに目的地に着きました。

 

自分のヒマワリの苗と友達へのプレゼントととして2本ゲット、1200円の出費となりました。

家の庭に大事に植えたのでしたが、100個咲くどころでなく細々と何個かヒマワリを付けているのです。

大事に大事に育てて合わせて100個ですから、たあいない物です。

 

私は2度、ラビ妻は3度花博を見に行ったのでした。

 

今の季節 ヒマワリが咲き競いまぶしい雰囲気を与えてくれています。

7月13日の当別町のお祭りに出向き花火を見ました。

行く道々例年植えられていたヒマワリ畑は無く、ヒマワリの花のゲットは出来ず、

今日我が家の近くの札幌市でヒマワリ畑を見つけでヒマワリの花の撮影がようやく出来たのでした。

 


野良人参(ノラニンジン) 札幌市の市民権を取ったか? 

2022-08-10 11:51:18 | 草花

「ニンジンの花 ノラニンジンの花 区別がつかず」

ニンジンの花

畑に植えられているニンジンの花を見たことがある人は稀(まれ)でないかと思いますす。花は白い花で綺麗です。

ニンジンは畑に植えてから畑で冬越しして2年目にならないと花が付きません。私は今年もニンジンをすべて収穫しないでニンジンの花を楽しみました。

種を付け茶色になる頃は綺麗ではありませんが、蕾から満開になるまでは見事です。

花色は薄黄緑色から白色に変わります。さっそくカメラに納めました。

ノラニンジン

ところで、札幌でも今盛りと咲いている道端に白い花があります。園芸種の様に見事に白花を付けています。

畑のニンジンの花と似ています。今年は満開の時が長く、路肩の草が刈り取られるまで見事に咲いています。

これもカメラに納めました。

あまりにも無数に咲いているので、この「ノラニンジン札幌の市民権」を得た様にさえ思えます。

そういえば、襟裳岬にの道端にも数多くのノラニンジンの咲いているのを思い出します。

この季節にもよく襟裳岬に出向いていたの出した。

 

後日ニンジンの花の写真とノラニンジンの花の写真で比較して見ますと どちらがどちらかなどとさえ 見間違うほどです。

ラビ妻が言っています。「ノラニンジンの種子が出来たら自分の花畑の一角に土地をかしてやろうかな」なんて話しています。

 

 


とんでもない事が起きた日 2月24日 4月23日 7月9日

2022-08-04 05:57:14 | 歴史

「つぎから次に起こる事件 この世の中どうなっているの!!」

今年に入りとんでもない事件が起きている。

以下の日々は忘れないでしょう。 

「ロシアがウクライナに戦争を仕掛けた日 2022年2月14日」

プーチンのウクライナ侵攻に賛同する者はいない。それなのに平然とウクライナ侵攻を続けている。

プーチンは気違じみている。巨大化する国は恐ろしい。素人乗りの自転車漕ぎみたいなもの、いつまでもこいでいないと転ぶからなのです。侵攻後5ケ月はすぎました。

ウクライナの人たちは可哀想です。

兵器の進歩は悲劇を拡大する。戦争は人殺しです。

 

「知床(宇登呂)の観光船遭難 4月23日」

我が家の次男の誕生日の日の事故でした。冷たい海に投げ出された人たちのことを思うと可哀想でたまらない。

まだ12人の方が不明。大変な事故が起こった物です。

 

「元総理 安倍晋三氏 銃撃され死亡 7月9日」

選挙演説に奈良でのこと、誰が想像したでしょうか。警備の不十分さが問題視されている。あってはならない事件です。