「コロナウイルスの感染源 中国の専門家チームがアナグマか、タケネズミではと」
中国武漢市の市場で食用として売られているタケネズミがコロナウイルスの感染源ではないかとされています。
かって流行したSARSの場合のハクビシンも中国の市場で売られており、コロナウイルスの仲間はコウモリを宿主としており、他の動物ハクビシンが介在して流行しました。
今回のコロナウイルスの感染源はタケネズミとされますが、習近平指導部が「脱貧困」政策として各地で飼育され、都市の飲食店のメニューにも上げられていいます。
タケネズミは豚足に似た味で美味しいといいます。
新型肺炎の感染拡大を受け上海市や無錫市では生きた家禽の販売を休止したのですが・・・
野生動物を食用にする市場は病気の温床となりやすいのです。
食文化はそう簡単には変えられないので、いろいろなことが今後もおこりうるのです。
この記事を見たのは令和2年1月23日・・・
★ あれから何日もたたない今日(同 2月11日)、コロナウイルスの感染者が中国で4万2638人、死者が1016人となって驚異の感染病であると恐れています。
※ ・武漢の日本人死亡 60代男性(2月9日 道新 以下同新聞)
・新型肺炎疑いで初
・退避第4便1人感染
・地方も検査拡充
・観光業界を支援 政府、緊急対策決定へ
・在中国法人に衝撃 初の死者 長引く事態 疲労感
・クルーズ船 政府対応に不備
※ ・クルーズ船135人 クルーズ船 感染65人増 (2月日 道新 以下同新聞記事見出し)
中国本土 感染 4万171人 死者 1千人超え
・新型肺炎 国内(日本)161人
・船内「まるで野戦病院」
・新型肺炎 乗客 国の対応批判
・デマ SNSで拡散