雪降る街 カムイラピットの楽園 こな雪 ぼた雪 あられ雪

けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

新型肺炎(コロナウイルス) 食用ネズミ感染源か?

2020-02-11 12:32:32 | 助けて

「コロナウイルスの感染源 中国の専門家チームがアナグマか、タケネズミではと」

中国武漢市の市場で食用として売られているタケネズミがコロナウイルスの感染源ではないかとされています。

かって流行したSARSの場合のハクビシンも中国の市場で売られており、コロナウイルスの仲間はコウモリを宿主としており、他の動物ハクビシンが介在して流行しました。

今回のコロナウイルスの感染源はタケネズミとされますが、習近平指導部が「脱貧困」政策として各地で飼育され、都市の飲食店のメニューにも上げられていいます。

タケネズミは豚足に似た味で美味しいといいます。

新型肺炎の感染拡大を受け上海市や無錫市では生きた家禽の販売を休止したのですが・・・

野生動物を食用にする市場は病気の温床となりやすいのです。

食文化はそう簡単には変えられないので、いろいろなことが今後もおこりうるのです。

この記事を見たのは令和2年1月23日・・・

★ あれから何日もたたない今日(同 2月11日)、コロナウイルスの感染者が中国で4万2638人、死者が1016人となって驚異の感染病であると恐れています。

※ ・武漢の日本人死亡 60代男性(2月9日 道新 以下同新聞)

  ・新型肺炎疑いで初 

  ・退避第4便1人感染

  ・地方も検査拡充

  ・観光業界を支援 政府、緊急対策決定へ

  ・在中国法人に衝撃 初の死者 長引く事態 疲労感

  ・クルーズ船 政府対応に不備

※ ・クルーズ船135人 クルーズ船 感染65人増 (2月日 道新 以下同新聞記事見出し)

   中国本土 感染 4万171人 死者 1千人超え

  ・新型肺炎 国内(日本)161人 

  ・船内「まるで野戦病院」

  ・新型肺炎 乗客 国の対応批判

  ・デマ SNSで拡散   


新型肺炎(コロナウイルス流行)で、日本も混乱に!

2020-02-07 20:30:03 | 助けて

「新型肺炎流行 日本も混乱に!」

ひしひしと新型肺炎で、日本も大変になってきました。

新型肺炎は日本にも広がり始めました。

中国の江北地区からの旅行も禁止され、日本経済にも影響がでています。

いつも中国人の観光客で賑わている札幌の狸小路の商店街もひっそりしています。京都でも観光客の姿が消えて、ひっそりしています。

観光ばかりでなく中国からの物流も途絶え、物の製造にも影響しだしました。中国から日本企業を引き払うものも出ています。

新型肺炎で従業員が居ず、部品が造られなくなり入らず自動車産業も大打撃です。

中国政府の初期対応に問題だったと指摘されています。

豪華クルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス号」にも新型肺炎が発症し、はじめ4人でしたが、今では感染者が41人にもなっています。

私も小樽でこの客船を見ましたが、巨体の客船に驚きました。この船には観光客・乗務員合わせ3711人ですが、14日間船内に滞在するようにされています。

中国内の新型肺炎に感染者は31161人、死亡者は636人(2月7日 現在)になりました。

初期対応を訴えた医師がいましたが、中国政府は抑え込んでしまい、初期対応が遅れたのです。

 


新型コロナウイルス 新型肺炎でせまる危険!

2020-01-26 22:17:58 | 助けて

「日本国へ観光客影響 新型肺炎で中国は外国への渡航禁止」

札幌の観光地の定山渓では、中国からの観光旅行客のキャンセルで大きな影響を受けています。

中国では新型肺炎の流行の為、航空機も、乗り物も禁止されたとか、大変な騒ぎです。

発生地は揚子江流域の「武漢」ですが、食用にしていた竹ネズミなどから新型コロナウイルスが発生したと言います。ウイルスの突然変異が生まれたのです。

武漢は人口1千100万人ほどの大都市、札幌市の5倍にあたる人口です。

この人たちが春節に合わせて里帰りしたり、日本に旅行にも来ます。一気にコロナウイルスに感染した人が増え、60人近くの人が亡くなっています。

中国の春節には約30億人の人が移動するとされ、病気の拡散を抑える政策に中国政府が動いたのです。

中国で内に拡散し、チベット自治区以外ですべて発症しています。

はじめは動物から人にうつりましたが、今では院内感染で人から人にうつりだしているのです。病気にかかったスーパースプレッターが一度に病気を広めていると言われます。

感染すれば死に至る病気なので、ことは急がれています。

日本でもこの病気に脅威を感じ、日本政府は武漢に住む日本人の希望者を全員帰国させるように飛行機のチャーター便を用意するなど話を進めています。

 

※ 1月27日 道新から

  新型肺炎

  〇 武漢の邦人希望者帰国へ

    死者56人 感染2000人超

  〇 日本で4例目 愛知、武漢男性 

  〇 感染情報  中国では 2036人 死者56人。 感染国14か国 日本4名 タイ8人 香港6人 マカオ5人 台湾4人 

※ 今日(1月27日) テレビ放送で、中国政府は新型肺炎にかかっている人はさらに1000人が増えるであろうとしています。


80才で痴呆は4人に一人、85才過ぎれば痴呆が2人に一人がなるとか 防ぐ方法はあるの?

2019-02-11 16:47:16 | 助けて

「痴呆を抑えるには・・・ 食べ物で!」

皆さんも痴呆にはなりたくありませんよね。

75才を過ぎると、運転免許更新の時検査を受けなくてはなりません。事故の事を思うと、痴呆の検査も仕方ないと思ったりします。

一年前のNHKテレビで痴呆に関する貴重な話がありました。

痴呆が進んでしまった方を治すことは出来ませんが、これから取る食べ物で、痴呆の進むのを抑えることが出来ると言います。

以下の食べ物が「痴呆の進むのを抑える効果を持つ」そうです。意識して生活していないと食べないことで終わります。

痴呆にならず元気で生活しましょう。

  葉酸(ビタミンМ)を含む食べ物が良いと言われます。

  ① 鶏レバー 

  ② 枝豆

  ③ イチゴ

  ④ 納豆

  ⑤ お茶

  ⑥ ホウレンソウ(いためホウレンソウ)

  ⑦ オクラ

  ⑧ ブロッコリー(蒸しブロッコリー)

  ⑨ 水菜

  ⑩ 海苔

  ⑪ タマゴ

  効果の順位は言っていませんでしたが、毎日食することが良いようです。我が家では乾燥海苔を毎日食べています。

  ・アメリカでは葉酸400mg、日本では240mg以上を取るよう薦めていると言います。


機械相手に 大奮闘 1月早々から悪戦苦闘

2019-01-14 15:56:26 | 助けて

「パソコンが動かない 動かないと見るや書くことが次々浮かぶ」

この数日ブログを休みました。

理由は、私が再度入院したのでは無く、パソコンが動かなく(開かなく)なったからなのです。

パソコンが起動しない、ブログが書けないと思うと、次々に書くことが頭に浮かんで消えました。ストレスを感じると次々に出てくるものなのです。

もうパソコンを買い替えないといけないのかも知れない、まずその前に、今日は祭日ながら、パソコン会社に問い合わせることにしたのです。

二か所からアドバイスを受け、いろいろ不具合を調べてもらいましたが、結果はよろしくなく、最後の切り札に「データーをバックアップして下さい、そして残りのデーターは無くなりますが、再起動してもらうしかありませんね」とさじを投げられてしまいました。

そこで、あきらめの一休みを入れて、バックアップの機具を用意して、パソコンの起動から始めてみたのです。そうすると、何日もまったく開かなかった画面が開くではありませんか。

あきらめてしまう前にいろいろ手立てをしてみることが肝要なのだと、つくづく思ったのでした。

 

 

 


新春の店を見ると 目を見張るばかり これ驚きです

2018-01-05 16:56:36 | 助けて

「新春の店にて! これは助けてぇー!」

5日(1月)、百合ケ原公園(札幌市北区)の温室の花を見に出かけました。行ったまでは良かったのですが、なんと、温室の建物近くに行くと、まだ開いていないらしい雰囲気なのです。

今、工事中らしく、2月中ごろまで休館とあります。無駄足をした感じです。

それでやむなく帰りについたのですが、心変わりして、途中の「ホクレン」の店に入りました。

この店に立ち寄るのは今日で2度目です。

いつもの買い物癖で、店内を見て回ることにしました。

いつも買い物は家の近くのイオン系列の店を多く利用しているのですが、百合が原公園近くのホクレンに入ったことがなく、入って見て大きな店舗であることに気づきました。

大きい店舗の魅力は、品ぞろえが良く、目を引く品物が沢山並んでいます。

店内を見て回ると、何時も行く店より相対的に値段が品物が高いのです。今の冬の季節、野菜などの物価高騰のおりですが、品物に手を伸ばす気にはなれません。

思わず、「助けてぇー」の声にかわります。

例えばキュウリ一本が100円とはひどすぎます。

今年になって品物が全体的に値上がりしているように思えて仕方がありません。

★いつも「百合ヶ原公園」に行った折には、途中にある「六花亭」に立ち寄ります。食事、お茶タイムをするのです。

 今日も立ち寄り、空振りの百合ケ原公園見学の補いをしっかりしてきました。

 


蚊の攻撃 かゆいかゆいで撃沈 台風一過蚊の大発生

2016-09-02 23:34:00 | 助けて

「蚊の大発生で撃沈」

今年の北海道、三つの台風襲来で大変な被害を受けました。特に台風10号では死者も出たり、農地が荒らされたり、家が流されたりと大変なことになっています。

先にも書きましたように、我が菜園は全滅に近い被害を受けましたが、更に変な所に異変が起きています。

台風でもたらされた連日の雨で、じめじめした日が続いたせいか蚊が大発生しているのです。

昼間は暑いので菜園にも行きませんが、涼しい時間の朝早くとか夕方野菜取りにでかけますと、蚊が一斉に襲ってきて服の上からでもさすのです。

少しの時間の間に襲い掛かってきて、逃げ帰るまでに痒さが頂点に来て、蚊の痒さで撃沈された気持ちになります。

家に帰るなり「撃沈、撃沈!」とラビ妻に伝えるのですが、蚊の襲来を受けたことがない妻には「何が撃沈なの??」と無言で、返事さえないのです。

この蚊の発生は台風の置き土産でもあります。例年にない蚊の多さで苦悩しています。

蚊に刺されない様に多めに服を着たりもしますが、連日の暑さにはこれも参ってしまいます。


がん、脳卒中、心臓病で死因の50パーセント以上

2016-01-31 21:15:50 | 助けて

「あなたは何にかかって死にたいの?」

あなたは「癌にかかって死にたいか?」「それとも脳卒中で死にたいか?」「心臓病で死にたいの?」と聞かれたら、どう答えますか?

「冗談じゃない、どの病気にもなりたくないよ」と答えたいのですが、たとえとして3つの中からひとつ選ぶとしたらと考えると、ぞおーっとします。

この3つの病気で死ぬ人は、60パーセントにおよぶと言われます。癌はいやだし、脳卒中もいやだし、心臓病だっていやだし、それならば最善の毎日の生活をしなければという結論しか出てきません。

 厚生労働省:平成26年人口動態統計月報年計(概数)の概況によると

        悪性新生物 28.9%

        心疾患   15.5% 

        肺炎     9.4%

        脳血管疾患  9.0%

 上位4つは上の様になっています。どのように生活したらよいかとの質問に、医者でも無いので決定的な助言はできませんが、私なりに考えるとすると、「生活にストレスを溜めない事」というのがひとつあげられるのではないかと思います。多くの人の現在の生活環境は厳しく、毎日ストレスがたまる事が多いと思われますが、ストレスのガス抜きをする事が一番なのではないかと思われます。

その方法には、自分なりの楽しみ(趣味)を持つことが良いでしょう。一日一万歩あるくのもストレスのガス抜きになるでしょうし、お友達と話す場を持つのもよいかもしれません。定年になればボランティアに行くのも、講演会に行く、音楽会に行く、美術館に行くのもよいでしょう。

自然好きなカムイラビットは野歩きによってもストレス抜きをしています。旅行も好きですので、気持ちが安らぎます。むかし、旅行をしたという楽しみが心の中にあれば、またストレスがたまりません。

また、温泉に行くのもストレス解消につながります。むかしから温泉好きなカムイラビットですからストレスがあまりたまらないのかも知れません。健康で過ごしたいものです。

 


作物を荒らす 犯人は 誰だ

2015-09-08 22:56:23 | 助けて

「トウモロコシ、トマトを荒らす犯人は?」

作物が収穫期を迎えて実った物から荒らされています。犯人はいまだ見ていません。想像の相手に対しどう対応するか考えることにしました。

まずはネズミかもしれないと、ネズミ捕りを仕掛けることにしました。一日目にはかかっていませんでしたが、2日おいて仕掛けたトウモロコシの植えてある場所に出向いてみると、どうしたことかネズミ捕りの仕掛けがその場所から姿を消していたのです。

犯人は誰かと想像したのですが、一つには仕掛けにネズミがかかり、その仕掛けを他の動物が銜えてどこかに持って行った。二つ目には、頭の黒いネズミ(人間)が持って行ってしまった。この二つしか考えられないと思ったのです。

後方の方と考えると、この田舎の畑から盗むなんて、なんて心の貧しい者が居るものだと不安に思ったりしたりしたのでした。

襟裳岬花撮影の2日間の旅行を終えて再び三日目に畑に出向いたのですが、ここで犯人さがしの手がかりを得たのでした。それは、仕掛けの置いたところから10数メートル離れた道路わきにまで移動されており、仕掛けも歪んで草わらの中から見つかったのです。

中にはネズミがかかつており、数日間仕掛けが見つからなかったので、ネズミ捕りの中にて死んで腐っていたのです。

畑を荒らしているものはネズミの他に巨大な動物が畑の周りをうろついていたのです。ネズミ捕りを動かせるものと言えばアライグマかキツネだと想像されるのです。仕掛けがゆがむほどの圧力をかける動物とは、アライグマしか考えられません。

この写真はコーモリの研究家が撮影した写真展の写真の一枚を借用したものです。借料金は支払わないで載せています。許可ください。

これは想像の域を脱しませんが、ネズミがかかり、それを襲うアライグマ、仕掛けの中のネズミのおののきは大変なものであっただろうと思われます。

何せ仕掛けの中のネズミはかごの中の獲物、対する動物は仕掛けを口で銜(くわ)えて移動するほどの大きさ、さぞやネズミは大変な恐怖におそわれたであろうと想像し気の毒であったと思うのです。

今回の事件で、畑荒らしの犯人はだいぶせばまりました。まだ続いて畑は荒らされています。他の人の菜園では襲われそうな作物には、わざわざ網を張り手間暇をかけているのです。したがって我が家は手抜きの畑、当然狙いは我が家の菜園となっているのです。

助けてー!

 

 

 


札幌 例年にない大雪だぁー!

2014-12-26 21:25:12 | 助けて

札幌 朝から大雪(東区) この時期にこれほどの大雪は近年にありません。

昨日、寝た時間が遅かったせいか、朝の目覚めが7時になりました。今日はラビ妻がボランティア先のクリスマスの後片付けの日と言うので、出掛ける日でした。カムイラビットが居間に入るなり、「今日起きるのが遅かったので、車で送ってくれる?」と言います。

やれやれ、外は昨日の雪除けも残っており、車を出せるまで雪除けをしなければなりません。7時台の「BS朝ドラ」(マッサン)を見終わるなり、雪除けに約1時間ほど専念したのです。

我が家はラビ妻とふたり暮し、若手の働き手が居ませんので雪除けに時間がかかります。

雪除けには「スノ―ダンプ」が欠かせません。出来るだけ雪を踏み固めて一度に多く運ぶ工夫をします。道路はさんで向かいのAさん家の若者はスノ―ダンプの上に板がこいの枠を作り、私の約3倍ほどの雪を一気になげに行きます。これも雪が重いので、体力が無くては出来ません。

雪を投げている間も雪が降り続けました。車の上の雪も厚く積っていて一度車を移動してから払い落します。

朝飯前の仕事でしたので、少々疲れ気味です。それでもようやくラビ妻の出る時間に間に合いました。東区は大降りでしたが、隣り(ボランティア先)の白石区は小降りなのです。地域によって雪の降る量が違うのです。したがって帰り道は大雪となり、どんどん雪が降り積もり前が見えずらいのです。

ラビ妻を送ってのち一時家に戻り、用事があるシクラメン園芸家の家に向いましたが、降りすさぶ雪のため、行く道がはっきり見えません。以前の吹雪の恐ろしさの体験したことを思い出して、早々に車をユータンして家に戻りました。やれやれです。

家の車置き場は、露店の車置き場なのですが、私がいない間に、なんと雪が積もり、雪投げが必要になっています。また雪除けに時間がかかると思うとがっかりです。

午後2時過ぎまで雪除けにかかりました。こんな時は若い人の手助けが必要です。「助けてぇ!」

今日の雪質はさらさらで、スノ―ダンプにくっつきませんので投げやすいのです。べた雪の時より仕事がはかどります。