「茶廊法邑(札幌市東区本町1条1丁目8-27)で美術展・写真展」
10月4日、久々に法邑さんに行きました。
小林繁美氏の作品展は大変すばらしい物でした。私の好きな作風の作品ばかりで、長い時間鑑賞しました。
また、カフェ・ミニスペースでは三浦慎也×村上英治氏の写真展も開かれています。
三浦氏の作品
村上氏の作品
どちらも展示は8日までです。
写真展はじっくり見ると味のある作品ぞろいです。
久々の法邑さんでしたので、閉店まで話し込みました。
「茶廊法邑(札幌市東区本町1条1丁目8-27)で美術展・写真展」
10月4日、久々に法邑さんに行きました。
小林繁美氏の作品展は大変すばらしい物でした。私の好きな作風の作品ばかりで、長い時間鑑賞しました。
また、カフェ・ミニスペースでは三浦慎也×村上英治氏の写真展も開かれています。
三浦氏の作品
村上氏の作品
どちらも展示は8日までです。
写真展はじっくり見ると味のある作品ぞろいです。
久々の法邑さんでしたので、閉店まで話し込みました。
「素敵な写真展 富士フイルムフォトサロン 札幌」見に行ってきました。
写真は全てが風景写真。この趣の写真の好きなカムイラビットに合う写真展でした。見に行っていろいろ参考になりました。
特に冬の季節を撮った中神由紀子さんの力作に見入りました。
写真展は19日までです。時間の都合が取れる方は是非見に行かれてください。
「ブータンの植物は本当に綺麗ですね」
撮り方が上手いことにもよかも知れません
北海道の植物写真の大家、梅沢氏の写真展が定山渓温泉の「ふる川」で開かれています。
ヒマラヤの中にあるブータンでの植物撮影。見慣れない植物ばかりなので、感心して見させていただきました。
高山に咲く植物は綺麗で、見ごたえがあります。
この機会を逃したら、なかなかお目にかかれませんでしょう。12月末までの展示です。植物の好きな方は必見です。
泊り客も浴衣姿で、感心しながら見て行きます。
昨年、梅沢氏の講演の中で、ブータンでの撮影旅行中の話の中で、間違えば死んでいたであろうという病気になり運よく助かったと話をされていた話を頭に描きながら見せていただいたのです。
多分、その時の花たちとの出会いの作品であったのだろうと思うと、考え深い物がありました。
ヒマラヤの植物たちは本当に綺麗です。見ていても飽きません。
「法邑さんで100人写真展」
東区にある画廊喫茶「法邑」に於いて21日より29日まで「100人写真展」が開かれます。
プロもアマも参加しています。持ち寄る作品(写真)はまったく自由です。
29日には合評会が開かれます。これにも参加します。
カムイラビットは今日作品の展示(搬入)をしてきました。
★ 札幌の歩道はツンツルテンで用心して歩かなくてはなりません。現在はさほどでもないのですが、2月中旬ごろが一番道は滑る様になります。
「大月みやこコンサート、そして道新展示場の写真展に満足」
11月17日(木)、大月みやこさんのコンサートに出向いた折、道新展示場になんとなく立ち寄りました。
展示会を開いているのは「フォト心絵展」です。
この日は丁度「写真展」が開かれており、写真展は来週の火曜日(22日)までとのことです。
これほどの素敵な写真展は見たことがありません。時間の取れる方は是非見にお出かけください。
展示されている作品すべてが全紙以上の大きさ、素敵な額入りで、それぞれの作品は力が入っていました。
時間が十分あったのでじっくり見せていただきました。
展示室には大きなテレビが持ち込まれており、自然の風景、動物などの生態のビデオの画面が流れており、会場に来た人を飽きさせません。
ぶらりと寄った展示場で楽しませてもらえるなんて、札幌ならではのものがあります。
クルマバツクバネソウ
エンレイソウの実
「綺麗な写真は絵葉書的 それなら面白く話し、花を撮るなら朝日も良し 夕日も良し、雨も良しで行かなくちゃー」
ひょんな事から、今日(8日)も北海道医療大学里山へ行くことになりました。5日に薬学講座を受け午後植物撮影に出向いてから、3日しか経っていないのです。
花は終わりを告げ、季節は変わっていました。
クルマバソウ もう花は全て散っていました
ショウジョウバカマの実 意識しないとショウジョウバカマとは気づきません
生憎、午後2時頃から雨が降り出し、雨を花びらに載せた植物写真も面白いだろうと、里山を一周したのです。
サルメンエビネ
エンコウソウの花
エゾノリュウキンカの実
この時間、里山で出会った人は医療大学のmiyamotoさんのみ、里山を管理されている方です。
雨の日は里山散策に来る人は誰も居ないのです。
5日は春ゼミが森にこだまして夏近しの感がかもし出されていましたが、今日は雨の日でセミの一匹も鳴かない山となっていました。
オオバナノエンレイソウの実
ギョウジャニンニクの花 まだ花は残っていました
それにしては鳥だけは結構鳴いていて一人で里山を歩っていても寂しさを感じませんでした。
5日からまだ3日しかたっていないのに花たちは一気に進み花びらが枯れてきていました。今盛りと言われていたサルメンエビネも何かしらしおれだしていました
ギョウジャニンニクの群落
里山散策路
里山、谷間の森
キツツキのドラミングの音もなく、「ボッボッ」とヤマバトが鳴く声が森にこだましていたのです。
ゾウムシの交尾
クリンソウの花 池の周りに花咲いていました。北海道医療大学のは赤味の花です
何種類かの花たちの写真を撮りましたが、雨の日の面白さが表現されていたらと思い、写真の出来上がりが楽しみです。
「森にすむ人々 写真展 3月30日まで」
28日はモエレ沼公園関係者の送別会でした。この日カムイラビット夫婦も二人で出席です。余裕を持って街に出て、私だけ写真展を見に行きました。
富士フイルムフォトサロン札幌では前川貴行さんの「森にすむ人々写真展」が開かれていました。展示場に入って来る人の多くは写真のすごさに驚きの声を発します。これほど迫力のある写真展を見るのはカムイラビットも始めてです。
類人猿という題材がそうなのか、見慣れないものだからなのなりか、写真のサイスが大きいからなのか、それは、すべてに驚いている様子なのです。
いつもの写真展は撮影禁止ですが、この写真展は撮影が許可されていました。太っ腹ですね。
うれしくなり何枚かうつしていましたら、このような時に限ってバッテリー切れでガッカリでした。カメラをだましだまし何枚かの写真を写させて頂きました。
写真は三枚とも前川貴行さんの写真展から
熱帯林の中に自分がすっぽり入った感じとなり、長い時間この展示場におりました。なぜか心が癒されていたのです。
すばらしい写真展ですので、是非見にお出かけください。
「松本紀生 アラスカ原野行 写真展」
11日、札幌・富士フォートギャラリーで行われている松本紀生写真展「アラスカ原野行」を見てきました。13日(水)までですが、見ごたえがありました。
多くの人が会場に来るなり、「ワァー」とか「ヘー」とか「素晴らしい」という言葉の上の驚きで写真にくぎ付けとなります。
テレビでも紹介されていたらしく、来客どおしでこの写真展の存在を話している光景に出会いました。
松本氏がアラスカに取りつかれ、長年に渡り写真を撮り続けています。その一コマ、一コマが展示されているのです。展示会場には紹介のはがきも、芳名帳も置かれていませんが、この写真だけ見てこの人の名は忘れたくないとさえ思います。
今回の展示で、松本紀生の存在は多くの人に焼き付きました。それほど素晴らしい写真展でした。
カリブーの数百に及ぶ写真にも驚きましたが、アラスカ熊の迫力満点の写真にも見入りました。アラスカに長く住み、冬季にも泊りがけの写真撮りをしているとか。普通の人にはできない「アラスカ原野行」、オーロラ撮影にも挑み見事な写真を残しています。山並みとオーロラを合わせて撮るのはむつかしいといいますが、大画面にその写真がありました。
紅葉のアラスカ原野の光景はまたすごいと思います。真っ赤な原野の上に途切れぬ虹が切り取られ見事な作品がありました。アラスカの秋は真っ赤に燃えて、目の覚める美しさです。
ラビ妻にこの展示物のどれかもらえるとしたらどれにするか聞きました。いつも聞くカムイラビットの質問なのですが、くれるわけもないのにと思いながらも、大きな写真のオーロラの写真をあげました。
私も同じでやはりオーロラの写真です。もう一つもらえるとしたら、真っ赤に紅葉したアラスカ原野の虹の写真にします。よくを言えば、カリブーの雪原を行く何千頭かの群れの写真もほしいですね。
いつも、もしももらえるとしたらなどと、クイズしながら展示会場で見学するのも楽しめます。
この写真展は大変満足するものです。あと二日間しかありませんが、ぜひ見に行ってみてください。かならず感動することでしょう。今まで見た写真では最高でした。
会場内の撮影禁止で、写真展の様子は言葉のみになりました。
★今日11日(成人の日の祭日)は、息子夫婦と孫、嫁さんのお母さんと、そしてカムイラビット夫婦と6人の会食会。そして紹介しました写真展をみて、丸井で開かれている加賀老舗祭りと三つもこなしました。どれもが満足するものばかりでした。
「12月は写真展ばやり」
紹介が遅れてしまい、申し訳ありません。この写真展は今日で終わりました。
18日~23日まで、富士フォトギャラリーで新聞報道写真展が行われていましたので、今日ラビ妻と見て来ました。6日間も展示していたのに、日は流れて展示最終日に見に出かけたのでした。
選りすぐりの報道写真ですので、大変良い写真ばかりが展示されていました。見に行ってよかったと満足です。各新聞社からだされた各写真ですので、この展示を見逃した人は残念と言うしかありません。
毎年、年の暮れに行われているもので、年の瀬は気分的に忙しく報道写真を見に出かけたのはカムイラビットも今年が初めて見に行ったのでした。
受付の係りの人が、質問に答えてくれて、写真の面白さを実感しました。カムイラビット夫婦ほどゆっくり見ている人は居ません。一回りして、さらに深読みして、そして説明をいただくのです。
写真はハタハタの卵です
絵画展の時も同じく時間をかけて見て来ます。見て帰ってくると今日も外は薄暗くなっていました。
写真それぞれに説明書きが付けられており、写真と合わせて見ていると写真を撮った時の思いが伝わってきます。撮影日時、撮影場所、そして説明文があるのですから、この写真展の良さが出ていました。
朝ドラ「マッサン」の撮影最終日の写真。
水中の水芭蕉の撮影したものや、雪洞の中からの魚眼レンズで撮影した写真、ドローンを使用して撮影した八剣山の写真、航空機を使って撮影した風連湖の写真、クマと人の共存の写真、スポーツ選手の瞬間のプレーの様子、また、事件写真など沢山の写真が展示されていました。飽きず楽しめました。
説明だけでは良くお分かりにならないでしょうが、来年のこの時期に行われているはずですので、来年は富士フォトギャラリーに是非足を運んでみてください。
「ギャラリー法邑で100人写真展」
12月23日~28日まで、100人写真展が行われています。今年はある先生について写真を勉強しているグループ会員が多く出品していますので、見栄えの良い写真展になっております。
私も、21日に写真展示にラビ妻と法邑さんに行ってきました。今年で3度目の参加となります。
今年は多くの人が意気込みがあり、昼過ぎに行った時には、カムイラビットの写真を張る場所が無くなるほどでした。写真の形式は自由、大きさも題材もそれぞれまちまちです。
出品料はなく、28日に懇親会(合評会)が午後3時から5時まで会費500円で行われます。懇親会の後半は皆で写真を見ながら話し合いますので、写真仲間になるつながりが出来たりします。
見に来られた方の投票が行われていますので、上位10人には懇親会当日に法邑さんから粗品がいただけます。
法邑さんは展示室も立派で、店のすべてが高級志向です。このギャラリー法邑さんの喫茶店を私は勝手に、三つの素敵な喫茶店と指定しています。