「ホー、ホーホタル来い 小川の小さなあかり」
もう何年か続けてモエレ沼公園近くのホタルの里にホタルを見に出かけています。むかしはいくつもいくつもホタルが光って多くの人が見に来ていました。
ホタルの里を推進する鈴木氏がおられ、のぼりが建てられました。
年々ホタル観賞会が盛り上がってきていましたが、
残念ながら推進者がご高齢になり、施設に入られて、昨年から急にホタルの数が減ってきています。
今年は生存しているのだろうか? 気になります。
昨日、暗くなるのを待ってラビ妻とホタルを見に出かけました。
いましたよ 見つけましたよ その数は5匹。もう少し広く歩けば倍は見つけることが出来たことでしょう。
連日高温続き、雨もありません。これではホタルの数は多くはなりません。
それでも、まずは見ることが出来、一安心です。
物申せば、この小川は鈴木氏が居なくなってから、汚されほうだいになっています。土地住民と道路公団とのいざこざから除草さえされなくなり、
心無い人がこの小川をゴミ捨て場としているやからが居て、カムイラピットが堪忍袋が切れているのです。
綺麗な小川でないのによくぞ今年もホタルが光ってくれたと感謝しているのです。