てんかん治療

こんにちは。
新米弁護士のそうちゃんです。
何かお悩みごとですか？
ほうほう、日曜日の「みんなの学校」上映会のことが不安ですか。
お気持ちわかりますよ。
ゴクリ。

午後の紅茶はレモンティーに限りますな。
ああ、上映会のことでしたね。
自信をお持ちなさい。助けてくれる人はたくさんいるんだから。
それより、今日のわたしのDVDレンタルは「21えもん」でよろしいのでしょうな？

なーんて。
妄想カウンセリングin病院でした。

今日は朝から小児神経科受診。
大好きな女医さん。
まず、血液検査結果の説明がありました。
今更ながら染色体検査もしましたが、異常なし。
その他、血液検査上は何一つ異常ありませんでした。
素晴らしい。

先生は体重が減っていることを気にされていました。　
発作がまだ時々あること、この子は薬の副作用が出やすく調整が難しいことなども、話されました。

そして、いろいろ話した結果、こう言われました。
「思いきって、入院治療してみませんか？一度精密検査をしっかりやって、トータルで服薬調整をした方がいいように思います。」
うぉ。
実は前回も言われたけど、「はぁ、入院ですか」と流してしまっていたのです。
今回は先生も本気らしく、紹介先の病院の電話番号も渡されました。
他県のてんかんセンター。専門中の専門。

さっそくお昼に電話してみたら、すぐにでも初診の予約はできそうだったので、「一度家族と相談してみます。」と切りました。

大きな選択肢はいつだって突然やってくる。
さあ難題だぞ。
いつ、どうやって受診するのか。
もし入院するとしたら…みゆみゆは？仕事は？

考え出したら止まらなくなり、頭切り替えようと本屋へ。
そこでなんとなくセールの棚に手が出て、
「ミニスチールドラム組み立てセット」、買っちゃった。

おいおい、他に山ほど、やることも考えることもあるやろ。

そう頭の中で良心が囁くのに、
無心に組み立ててポコポコ叩き続ける、夜長の私。
夢中で遊んでると案外そうちゃんも話しかけて来ないものだから、余計調子にのって。

ガムラン風の音が心地よかったのか、いつもより早く、そうちゃんは「うえで　ねたいです」と申し出てくれました。
ナイス、スチールドラム。

まずは日曜日の上映会。
それが終わったら、情報収集して真剣に検討し始めよう。

明日は中学部初の個人懇談会だ。
しゃべりたいこと、聞きたいこと、ありすぎる～。
ゆっくり話せるといいな。