想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

今日いち-2025年1月10日

2025年01月10日 | 



アブラムシは蜜を出し
アリがそれを舐める
それが自然の営み
ごくごくありふれた光景

ここでは共存共栄
持ちつ持たれつ
生物は皆
こうして生きている
彼らから学ぶべき事は多い

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蝋梅の花 短歌4首

2025年01月09日 | 

蝋梅の 香りふわりと 漂よいて
        新しき年 心に誓う


温かさ 待ちわび咲ける 蝋梅の
       春の知らせと 花の微笑み

蝋梅に メジロ飛び交い 枝揺らし
        自然の巡り 共に楽しむ

新年に 咲くや蝋梅 香る庭
        自然の息吹 感じる朝よ






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今日いち-2025年1月9日

2025年01月09日 | 









蝋梅や
  甘い香りが 春を呼ぶ

冬空に
  透き通る黄よ 凛と咲く

寒風に
  揺るる一輪 春香る


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蝋梅の花 詩

2025年01月05日 | 
「蝋梅と共にめざめる」

真冬の朝に
黄色の花びらは
そっと目覚める

清らかな香りが
新しい年の想いを
風に乗せて運んでゆく

モンキチョウに似た色に
咲く姿に
私の希望を重ねて
今年も一緒に歩いてね

透き通る黄色は
きっと未来からの
使者なのだろう
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今日いち-2025年1月5日

2025年01月05日 | 
玄関に 蝋梅の香り 漂いて 新しき年の 幸を願えり
蝋梅や 透き通る黄 可憐にも 正月告ぐる 冬の使いに
蝋梅の 香り届けし 朝ぼらけ
新たな季節 門出祝う

蝋梅や 凛と佇む 朝の雪
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