夏野菜を育てている。左がエシャレットで、右がゴボウである。ゴボウは1回目はうまく芽が出たが2回目に蒔いたらどういう訳か発芽が極端に悪くなってしまった。ゴボウは発芽の温度に敏感な植物かな。左側がエシャレットで右がゴボウの苗。エシャレットはできすぎてしまい、知り合いにもあげたり、自分で、らっきょう付けにしたりしているが、まだ、余ってしまい困っている。エシャレットは今が、まさに旬のようだ。
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サツマイモの「べにあずま」と、いう品種である。文字通り、皮が鮮やかに赤い。トウモロコシが遠方に少し植えてある。
初めて作ってみた。キクイモという品種だそうだ。この食材はどのようにしてたべるのだろうか。ネットで調べてみたい。今回初めて知った野菜である。芋から育てたが意外と発芽までが早かった。それに比べて1月以上発芽に時間がかかるのが、生姜だ。今やっと少し目が出てきた。生姜は味噌につけて食べると食欲をそそる。
カボチャの苗を買ってきて、植えてみた。天ぷらにすると、結構おいしい。
手前がピーマンで、その後ろがなすである。なすは、もう、1週間もすると、次から次へと出来そうである。今、子供が盛んに出来ている。夏の最もポピュラーな野菜である。どう加工してもうまい素材である。私は天ぷらが一番のお気に入りかな。
なすとキクイモの間にあるのが、大豆である。黒大豆も試しに植えてみた。早くビールのつまみに枝豆で食べてみたい。
真ん中に茂っているのが、ライ麦である。冬の西風よけに作ったが、今が、麦秋となり実が実っている。時間が十分あれば、脱穀、精麦をして小麦にしてみたいが、今はむりなので、敷き藁にしたいと思う。ライ麦でパンに加工する人もあるやに聞いている。
風で倒れるかと思ったが意外と丈夫で茎が折れることはないようである。水田をやっってみたいという先輩がいたが、これも、時間があれば、やってみたいが今はむり。
タマネギも沢山出来ている。ムラサキタマネギも作ってみた。仕事が5時に終わると真っ先にこの農園を見に来る。見ているだけで、心の癒しになる。