震災5年1月11日
久しぶりに通ったウォーキングコースを歩いていて、いつものサギや鴨が遊んでいる干潟を覗いた所、びっくり、よくよく見ると白鳥が30数羽もいるではないか。いつもの白鷺や鴨とあきらかに違っていた。
体も大きく、調べたところコハクチョウのようだ。何でまた、こんな所にと思った。この川では初めて見て、もうびっくりした。
家を出るとき、念のため昨日折角買ったデジカメがあったので、持っていこうか迷ったあげく、あいにく家において出かけた。まさか、こんないい撮影チャンスがあるとも思わず、びっくり…。
早速、自宅に戻り、ウォーキングもそっちのけでカメラを持ち帰り、ズームで撮影した。三脚をつかってないのと、夕方5時杉だったのでいい画像が撮れなく残念だった。動画や遠くを撮るときはやはり三脚に固定しないとよくないことをあらためて感じた。
私たちの地域に白鳥が来たという話は聞いたことがない。実際は飛来はしているだろうが、実際に見たことがないか、話題に上らなかっただけだと思う。
こんな素晴らしい鳥と遭遇し間近に見ることができてラッキーだった。「待てば海路の日和あり」とはこの事かなと思った。
https://www.youtube.com/watch?v=OR1Q4v4VcIQ動画